Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< カテゴリー: JRRN出版案内 >

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」送付申込受付中

 2020年3月発行「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」(印刷製本版)の送付をご希望の方は、送料(360円:ゆうメール利用)のみご負担頂いた上で、2冊を上限に無料でご提供致します。(2冊まで送料は同じです)

 送料のお支払方法は、「郵便切手の事前送付による支払い」となります。申込受付ページより『①氏名』『②送付先郵便番号』『③送付先住所』『④メールアドレス』『⑤必要冊子数(1or2冊)』を入力してお申し込み下さい。(事務局からの送付は郵便を用い、ポストへの投函となります)

 なお、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、JRRN事務局職員の6月以降の出勤が引き続き制限されているため、お申込み後、事例集到着まで約2週間程度を要する場合がございますので、予めご理解頂ければ幸いです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」 送付申込受付ページ

 ※申込はこちらから→ https://forms.gle/KPn6L6XgWGGp5Zo39

・申込手続きを完了後、「360円分の切手」を以下の送付先まで郵送願います。

・切手を受信し発送を完了後、JRRN事務局よりメールでご連絡を差し上げます。

 ※送付先:

〒104-0033 東京都中央区新川1丁目17番24号 NMF茅場町ビル7階
公益財団法人リバーフロント研究所内  日本河川・流域再生ネットワーク事務局(担当:後藤)

 本事例集をご活用頂ければ幸いです。

JRRN事務局(担当:和田・後藤)

「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」発行のご案内

事例集のダウンロードはこちらをクリック (PDF 20.6MB)

  • 冊子名: 「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集 第2集」
  • 編集: 「小さな自然再生」研究会
  • 企画・構成: 吉冨友恭 東京学芸大学環境教育センター
  • デザイン: 本間由佳 明星大学 デザイン学部 デザイン学科
  • 発行: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 発行年月: 2020年3月

 市民が河川や水路の管理者と連携して日曜大工的に取り組む「小さな自然再生」の事例集の続編(第2集)が完成しました。

 本事例集は、水辺の小さな自然再生に取り組む全国の担い手の皆さまに、活動の経緯や目的、実施体制、工法の説明や工夫した点、使用材料や工具、施工後の維持管理や利活用の工夫、活動の効果やキーパーソンなどを執筆頂いたものです。

 この事例集が、全国の今後の取り組みへの大きな意欲と活力につながり、地域に根差した川づくりの更なる推進に寄与すれば幸いです。

 なお、本事例集の制作にあたり多大なるご協力を賜りました執筆者の皆さまに厚く御礼申し上げます。また、本事例集は、(公財)河川財団の河川基金の助成を受けて作成されたものです。

「水辺の小さな自然再生事例集 第2集」のダウンロードはこちら (PDF 20.6MB)

<印刷製本版の希望者配布について>

2020年6月1日(月)より、希望者への送付申込受付を開始しました。
詳しくは以下のページをご覧ください。
 →http://jp.a-rr.net/jp/news/info/1149.html

※個別ページは以下よりダウンロードが可能です。

  • 第1章: 水辺の小さな自然再生とは

    1-1: 小さな自然再生が果たす大きな役割 (PDF 2.3MB)
    1-2: 地域づくりと教育への効果 (PDF 2.1MB)
    1-3: 小さな自然再生の工法 (PDF 2.4MB)

    ・事例1 – 駒生川(網走川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
    ・事例2 – 豊平川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.9MB)
    ・事例3 – 創成川(石狩川水系)【北海道】(PDF 1.6MB)
    ・事例4 – 久知川(久知川水系)【新潟県】(PDF 2.0MB)
    ・事例5 – 岩本川(矢作川水系)【愛知県】(PDF 1.8MB)
    ・事例6 – 武儀川(木曽川水系)【岐阜県】(PDF 1.3MB)
    ・事例7 – 吉川川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.6MB)
    ・事例8 – 家棟川(淀川水系)【滋賀県】(PDF 1.7MB)
    ・事例9 – 福田川(福田川水系)【兵庫県】(PDF 1.6MB)
    ・事例10 – 吉野川(吉井川水系)【岡山県】(PDF 1.9MB)
    ・事例11 – 日和佐川(日和佐川水系)【徳島県】(PDF 1.6MB)
    ・事例12 – 三崎川(三崎川水系)【高知県】(PDF 1.8MB)
    ・事例13 – 静間川(静間川水系)【島根県】(PDF 1.6MB)
    ・事例14 – 朽網川流域の休耕田(朽網川水系)【福岡県】(PDF 1.7MB)

※2015年3月発刊「水辺の小さな自然再生事例集」はこちらからダウンロードできます。

http://jp.a-rr.net/jp/activity/publication/104

「桜のある水辺風景写真2015」 JRRN会員選考による優秀作品紹介 及び 写真集発行案内

 JRRNでは、日本の水辺の魅力を再発見できるような桜の水辺写真をこの春も募集し、熊本から北海道まで、17名の方々より51点の素敵な作品をご応募頂きました。

 JRRN会員による優秀作品選考を行った結果、24名の会員よりお気に入りの作品とその感想、また本企画に対する新たなご提案等を頂戴し、全応募作品より優秀作品及び佳作作品が決まりましたのでご紹介させて頂きます。


優秀作品はこちらをクリック(PDF 1.0MB)

 
 また、2015年にご応募頂きました全作品をとりまとめた「桜のある水辺風景2015 応募写真集」が完成致しましたので、ご覧頂ければ幸いです。

桜のある水辺風景2015写真集(PDF 3.9 MB)

 素晴らしい作品をご応募頂きました全国の皆様、また優秀作品選考にご協力頂きましたJRRN会員の皆様、どうもありがとうございました。

 来年も多数のご応募、お待ちしております。

「桜のある水辺風景2015写真集」ダウンロードはこちら (PDF 3.85 MB)

優秀作品(優秀賞及び佳作)はこちら(PDF 1.0MB

優秀作品選考結果等の詳細報告はこちら(JRRNニュースレター20157月号)  ※準備中

本企画の案内(募集要項)はこちら

「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集」発行のご案内

事例集のダウンロードはこちらをクリック (PDF 11.2MB)

  • 冊子名: 「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集」
  • 編著: 「小さな自然再生」事例集編集委員会
  • 監修: 玉井信行 東京大学名誉教授 / JRRN顧問
  • デザイン: 本間由佳 鶴川女子短期大学
  • 発行: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 発行年月日: 2015年3月25日

 市民が河川管理者と連携して日曜大工的に取組む「小さな自然再生」の事例集が完成しました。
 本事例集は、小さな自然再生の実践を通じてその技術普及に尽力されている専門家の方々、専門知識の社会への橋渡しの専門家、そして有志の若手研究者や実務者で構成される「小さな自然再生事例集編集委員会」が制作したものです。
 全国の知恵や教訓を共有することの一助となり、地域に根差した川づくりの更なる推進に寄与すれば幸いです。
 なお、本事例集は、(公財)河川財団の河川整備基金の助成を受けて作成されたものです。

水辺の小さな自然再生事例集のダウンロードはこちら (PDF 11.2MB)

<関連活動アーカイブス>

  • 2015年3月30日:「できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集」発行

「河川モニタリング活動事例集~できることからはじめよう-市民による河川環境の評価~」発行のご案内

事例集のダウンロードはこちらをクリック (PDF 7.9MB)

  • 冊子名:「河川モニタリング活動事例集~できることからはじめよう-市民による河川環境の評価~」
  • 発行: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
  • 監修: 白川直樹 筑波大学システム情報系 准教授(JRRN理事)
  • 編集: JRRN事務局、筑波大学白川(直)研究室『川と人』ゼミ
  • 発行年月日: 2014年3月25日

 全国の市民団体及び行政機関にご協力頂き、市民が主体的に取組む河川環境のモニタリング活動の実態を調べ、各地のモニタリング活動事例、また市民による河川モニタリング活動の更なる活性化に向けたヒントなどをとりまとめた「河川モニタリング活動事例集」が完成しました。

 全国の知恵や教訓を共有することの一助となり、各地の河川環境モニタリング活動の更なる活性化に寄与すれば幸いです。

 なお、本事例集は、(公財)河川財団の河川整備基金の助成を受けて作成されたものです。

河川モニタリング活動事例集のダウンロードはこちら (PDF 7.9MB)


 ※本冊子(印刷製本版)の入手方法:  

 本冊子をご希望の方は、送付先の住所・氏名をJRRN事務局(担当:後藤) までご連絡ください。
 JRRN
会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担(着払い送付)頂いた上で、1冊を無料でご提供致します。
 なお、非会員の方は、JRRN会員登録(無料)後にお申込下さい。

   Email: info@a-rr.net  / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640

「川を活かす・守る~河川再生事例集~」公開のご案内

事例集のダウンロードはこちらをクリック(PDF 11.2MB)

 

  • 冊子名:「川を活かす・守る~河川再生事例集~」
  • 執筆協力: 河川再生に携わる市民団体や行政機関(JRRN会員・非会員含む)
  • 編集: 日本河川・流域再生ネットワーク (JRRN)
  • 発行: 公益財団法人リバーフロント研究所
  • 発行年月: 2013年2月

 河川再生に取り組む市民団体や行政機関の方々に、それぞれの活動を始めたきっかけ、目標、活動内容、今後の展望などをご執筆頂き、その成果を「川を活かす・守る~河川再生事例集~」として、全国約4,000の学校、約3,700の図書館や公共施設、更に約2,300の河川関係団体等に配布致しました。

 この度、本冊子の電子版(PDF版)を公開しましたので、河川再生に対する更なる興味を持って頂くとともに、皆様の諸活動にご活用頂ければ幸いです。

 ご執筆頂きました関係団体各位に、厚く御礼申し上げます。

 なお、本書は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受けて作成されたものです。

事例集のダウンロードはこちら (PDF  11.2MB)

事例集の執筆者公募案内はこちら (201210)

本冊子の入手方法

 本冊子(印刷製本版)をご希望の方は、送付先の住所・氏名をJRRN事務局(担当:伊藤・後藤)までご連絡ください。
 JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担(着払いで送付)頂いた上で、無料でご提供致します。なお、非会員の方は、JRRN会員登録(無料)の上、お申込下さい。

   Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640

「PRAGMO日本語版 河川及び氾濫原再生の順応的管理に向けたモニタリングの手引き」公開のご案内

PRAGMO日本語版のダウンロードはこちらをクリック(PDF11.3MB)

  •  冊子名:「PRAGMO日本語版 河川及び氾濫原再生の順応的管理に向けたモニタリングの手引き」
  • 原著者: 英国河川再生センター(RRC: The River Restoration Centre)
  • 発行: ARRN、JRRN
  • 監修: 白川直樹 筑波大学システム情報系 准教授(ARRN技術委員)
  • 翻訳: JRRN会員ボランティア(10名)及び JRRN事務局
  • 編集: 筑波大学白川(直)研究室『川と人』ゼミ、JRRN事務局
  • 発行年月日: 2012年11月21日

  英国河川再生センター(RRC)、JRRN会員、及び筑波大学白川(直)研究室のご協力を得て作成を進めてきました「PRAGMO日本語版」が遂に完成しましたので、電子版(PDF版)を公開させて頂きます。

 地域で取り組む河川再生の順応的管理に向けたモニタリング活動の更なる発展に向け、本成果を役立て頂ければ幸いです。

 PRAGMO日本語版のダウンロードはこちら (PDF1 1.3MB)

 なお、PRAGMO日本語版作成及び講演行事は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けております。

※本冊子の入手方法
 PRAGMO日本語版冊子をご希望の方は、送付先の住所・氏名をJRRN事務局(担当:後藤)までご連絡ください。JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担(着払いで送付)頂いた上で、無料でご提供致します。なお、非会員の方は、JRRN会員登録(無料)の上、お申込下さい。
   Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640

「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2」が完成しました

ARRNguideline2jp.jpg
アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2(日本語版)(PDF30MB)

●冊子名:「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2」(日本語版)  
●発行: ARRN及びJRRN  
●監修: ARRN技術委員会  
●編集: JRRN事務局  
●発行年月日: 2012年2月24日

 2009年4月の初版(ver.1)発行以降、ARRNを構成する日本・中国・韓国の関係者で検討を重ねてきました「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.2」が完成致しました。  日中韓の河川環境の課題や再生に向けた取組み等を比較しながら、皆様の河川再生活動に役立てて頂ければ幸いです。

※本冊子の入手方法
 本手引きver.2をご希望の方は、送付先の住所・氏名をJRRN事務局(担当:後藤)までご連絡ください。  JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担(着払いで送付)頂いた上で、無料でご提供致します。なお、非会員の方は、JRRN会員登録後にお申込下さい。
   Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640

 →手引きver.2(日本語版)ダウンロードはこちら (PDF30MB)
 →手引きver.2(英語版)ダウンロードはこちら (PDF29MB) ※2012年3月12日発行
 →手引きver.1(日本語版・2009年4月発行)ダウンロードはこちら (PDF 10MB)

「よみがえる川~日本と世界の河川再生事例集~」電子版を公開しました

01-0193.jpg  JRRN編集「よみがえる川~日本と世界の河川再生事例集~」の電子(PDF)版を公開しましたのでご案内します。
 本事例集は、国内24事例と海外33事例を対象に、写真を交えながら、再生に至る経緯、具体的な取組み、現状や今後の展開などの視点で整理したものです。
 この事例集を通じ、「河川再生」の取り組みに更に興味を持って頂き、川を見たい、知りたいなど、次の行動へと後押しするきっかけとなれば幸いです。
 なお、電子版は、「環境の日」(6月5日)に合わせて公開させて頂きました。

※本冊子の入手方法
 本事例集をご希望の方は、JRRN事務局(財団法人リバーフロント整備センター企画グループ 後藤)までご連絡ください。
 なお、JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、送料のみご負担頂いた上で、無料で提供致します。
 非会員の方は、JRRN会員登録後にお申込下さい。→会員登録はこちら
   Email: info@a-rr.net / 電話:03-6228-3862 / Fax:03-3523-0640
※ 本冊子は、宝くじの普及宣伝事業として助成を受け作成されたものです。

「よみがえる川~日本と世界の河川再生事例集~」はこちら (PDF 30MB)

「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」が完成しました

01-0099.JPG

 ARRNを構成する日中韓専門家の助言を受けながら作成を進めて参りました「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1」が完成しました。(日本語版及び英語版)
 本手引きは、ARRN が今後作成を目指す「アジアにおける河川再生技術指針」の入門編として、非専門家の方々にも河川再生の意義やアプローチを理解して頂くことを目的に、写真や図を主体に平易な解説文を添えて作成致したものです。
 本手引きの説明や意見交換を目的に、JRRN河川環境ミニ講座を5月中旬頃に予定しておりますので、詳しくは本ホームページでお知らせします。(本行事の参加者には「手引き」を配布させて頂きます)

※本手引きの入手方法
 日本語版・英語版を明記の上、JRRN事務局(財団法人リバーフロント整備センター 企画グループ 沼田)までご連絡ください。
 なお、JRRN会員(個人・団体)限定サービスとさせて頂き、上限を各5部として「郵便着払い」にて無料で提供致します。団体会員様が5部以上の提供を希望される場合は理由を明記してください。事務局で判断し、必要に応じて個別に対応致します。

 また、非会員の方は、JRRN会員登録後にお申込下さい。→会員登録はこちら
   Email: info@a-rr.net / 電話:03-3265-7121 / Fax:03-3265-7456
※本手引きは(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて作成されました。

「アジアに適応した河川環境再生の手引きver.1 目次」はこちら

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このページでは、JRRNやARRNによる主催・共催行事や出版の案内、その他事務局からのお知らせを掲載しています。

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