Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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JRRNからのお知らせ

< カテゴリー: ARRN主催行事開催案内 >

「第18回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」オンライン開催のご案内 (2022年12月7日)

第18回ARRN国際フォーラムのプログラム 英語版(PDF 719KB)

 本年で18回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2022年12月7日(水)午後にオンライン形式にて開催致します。

 本年は「NBS-based Ecological Restoration and Integrated Management of River Basins」をテーマに、ARRNを構成する日中韓3RRNより各国3題の発表を行います。(計9題)

※プログラムはARRN事務局のある中国・北京の時間で表示されています。日本時間は1時間をプラスしてください。(例: 13:00 →日本時間14:00)

第18回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時:   2022年12月7日(水) 14:00-18:00 (日本時間)

(2) 形式:   Zoomオンライン形式

  ※オンライン参加に必要なZoom ID等の情報は(6)プログラムの添付ファイル内に掲載しています。

(3) 主催:  アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)

(4) 運営事務局: ARRN事務局(中国水利水電科学研究院)

  ※Zoomホスト等も中国側で担当します。

(5) テーマ: NBS-based Ecological Restoration and Integrated Management of River Basins

(6) プログラム:

→ 第18回国際フォーラムのプログラムはこちら 英語版(PDF 719KB)

<過去の国際フォーラムの開催報告はこちらから>

第17回国際フォーラム(2021年)の結果報告はこちら(オンライン形式で開催)
第16回国際フォーラム(2019年)の結果報告はこちら(オーストラリア・ブリスベンにて開催)
第15回国際フォーラム(2018年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第14回国際フォーラム(2017年)の結果報告はこちら(マレーシア・クアラルンプール市にて開催)
第13回国際フォーラム(2016年)の結果報告はこちら(韓国・仁川市にて開催)
第12回国際フォーラム(2015年)の結果報告はこちら(韓国・慶州市にて開催)
第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「第16回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2019.10.22@オーストラリア国ブリスベン)

第16回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 170KB)

 本年で16回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2019年10月22日(火)午後にオーストラリア国ブリスベン市にて開催致します。

 本フォーラムは、「川づくり~再生から強靭化まで」をテーマに、水辺・流域再生に関連する国内外の専門家が集い、参加地域それぞれの水資源政策や市民参加・協働による河川再生の最新の取組みを共有するもので、本年は、第22回国際河川シンポジウム(22nd International Riversymposium) の特別セッションとして開催します。

※本フォーラム参加にはRiversymposiumへの参加登録手続き(有料)が必要となります。

第16回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時:   2019年10月22日(火) 13:30-17:00

(2) 場所:   オーストラリア国ブリスベン・Brisbane Convention & Exhibition Centre

(3) 主催:  アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)

(4) テーマ: 川づくり~再生から強靭化まで

(5) コーディネーター:

Suk Hwan JANG教授, 前・ARRN会長 / 韓国KRRN会長 / Daejin University, Korea

(6) プログラム:

13:30-14:45 研究発表 計5発表
14:45-15:00 総合討論
15:00-15:30 休憩
15:30-16:45 研究発表 計5発表
16:45-17:00 総合討論
17:00 閉会挨拶

第16回国際フォーラムの案内チラシ及びプログラムはこちら 英語版(PDF 170KB)

<過去の国際フォーラムはこちらから>

第15回国際フォーラム(2018年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第14回国際フォーラム(2017年)の結果報告はこちら(マレーシア・クアラルンプール市にて開催)
第13回国際フォーラム(2016年)の結果報告はこちら(韓国・仁川市にて開催)
第12回国際フォーラム(2015年)の結果報告はこちら(韓国・慶州市にて開催)
第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「第16回ARRN水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム@国際河川シンポジウム」(2019年10月・ブリスベン)への発表者募集案内

「第16回ARRN水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」発表者募集案内チラシ

 JRRNが事務局を担うアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)の本年の国際フォーラムの発表者募集(発表要旨300語・自己紹介100語)のご案内です。応募〆切:3月15日(金)

 本年の”ARRN国際フォーラム2019”は、国際河川財団が主催する第22回国際河川シンポジウム(22nd International RIVER SYMPOSIUM)の特別セション「Rivers by design – from Restoration to Resilience」として、2019年10月にオーストラリア国ブリスベンにて開催します。

 本セッションの発表応募〆切は2019年3月15日(金)です。応募申請頂いた発表要旨(300語以内)は、国際河川シンポジウムの評価委員会による査読を経て4月末に結果発表されます。その後の論文等の提出はありません。

 あなたが取組む川づくりについて発表頂ける方は、以下のARRNホームページをご覧ください。

 多数の方々のご応募をお待ちしております。

「第16回ARRN水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム」発表者募集案内ページ(英語)はこちら

発表者募集や応募方法の案内チラシ(英語版)はこちらから(PDF 97KB)

「第15回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2018.8.21@東京)

第15回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 228KB)

  本年で15回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2018年8月21日(火)午後に東京にて開催致します。

 本フォーラムは、参加国それぞれの水辺・流域再生に関する最新情報や課題等の発表を通じ、技術の共有・向上を図ることを目的に実施しているもので、本年は、第12回⽣態⽔理学国際シンポジウム(12thInternational Symposium on Ecohydraulics: ISE2018) の特別セッション32 “ River Restoration Methodology contributing to the Formation of Ecological Network”として、応⽤⽣態⼯学会と共催で開催します。

 ※本フォーラムの参加には、ISE2018への参加登録手続き(有料)が必要となります。

第15回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時:   2018年8⽉21⽇(火)14:00–17:45

(2) 場所:   日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館151教室

(3) 主催:   応用生態工学会(ECES)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)

(4) テーマ: Methodology contributing to the Formation of Ecological Network

(5) コーディネーター:

根岸淳二郎,  前・応用生態工学会国際交流委員長 / 北海道大学
Suk Hwan JANG,  前・ARRN会長 / Daejin University, Korea

(6) プログラム:

-開会挨拶・来賓挨拶:  14:00-14:10
 金尾健司,  ARRN会長 / (独)水資源機構理事長
 根岸淳二郎, 前・応用生態工学会国際交流委員長 / 北海道大学
 光成政和, 国土交通省水管理・国土保全局河川環境課長

-研究発表【1:  14:10-15:40
計6 発表 (詳細は案内チラシ参照)

-休憩:  15:40-16:00

-研究発表【2:  16:00-17:45
計7 発表 (詳細は案内チラシ参照)

-閉会挨拶:  17:45

第15回国際フォーラムの案内チラシはこちら 英語版(PDF 228KB)

<過去の国際フォーラムはこちらから>

第14回国際フォーラム(2017年)の結果報告はこちら(マレーシア・クアラルンプール市にて開催)
第13回国際フォーラム(2016年)の結果報告はこちら(韓国・仁川市にて開催)
第12回国際フォーラム(2015年)の結果報告はこちら(韓国・慶州市にて開催)
第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「第14回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2017.8.17クアラルンプール・マレーシア)

第14回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 119KB)

 本年で14回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2017年8月17日(木)にマレーシア国・クアラルンプール市にて開催致します。

 本フォーラムは、参加国それぞれの水辺・流域再生に関する最新情報や課題等の発表を通じ、技術の共有・向上を図ることを目的に実施しているもので、本年は、第37回IAHR世界会議のスペシャルセッションとして開催致します。

第14回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時:  2017年8月17日(木) 9:30 – 13:00

(2) 場所:  Putra World Trade Centre (PWTC), クアラルンプール, マレーシア

(3) 主催:  アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)

(4) テーマ: Function of Governance to River Restoration under the Climate Change

(5) 主催責任者: Suk Hwan JANG, ARRN会長 / Daejin University, Korea

(6) プログラム:

-開会挨拶:  9:30-9:35

  Suk Hwan JANG (ARRN 会長 / Daejin University, Korea)

-来賓挨拶:  9:35-9:45

  • Chul Kee KIM (Korea / Water Resources Department, Ministry of Land, Infrastructure, and Transport: MOLIT)
  • Xiaogang WANG (China / China Institute of Water Resources and Hydropower Research: IWHR)
  • 福田勝之 (国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課)

-研究発表【1:  9:45-11:00

  計5 発表(詳細は案内チラシ参照)

-休憩:  11:00-11:30

-研究発表【2:  11:30-12:00

  計2 発表(詳細は案内チラシ参照)

-パネルディスカッション:  12:00-12:55

<コーディネーター>  Suk Hwan Jang (ARRN 会長)

<パネリスト>

  • Jin Chul JOO (Korea / Hanbat National University)
  • Xiaosong WANG (China / IWHR)
  • 山田正 (中央大学)

<コメンテーター>

  • Sung Uk CHOI (Korea / Yonsei University)
  • Jinyong ZHAO (China / IWHR)
  • 福田勝之 (国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課)

-閉会挨拶:  12:55-13:00

  金尾健司 (ARRN次期会長 / 公益財団法人リバーフロント研究所 代表理事)

第14回国際フォーラムの案内チラシはこちら 英語版(PDF 119KB)

 

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第13回国際フォーラム(2016年)の結果報告はこちら(韓国・仁川市にて開催)
第12回国際フォーラム(2015年)の結果報告はこちら(韓国・慶州市にて開催)
第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「第12回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2015.4.15慶州・韓国)

第12回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 1.1MB)

 本年で12回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2015年4月15日(水)に韓国・慶州市にて開催致します。

 本フォーラムは、参加国それぞれの水辺・流域再生に関する最新情報や課題等の発表を通じ、技術の共有・向上を図ることを目的に実施しているもので、本年は、第7回世界水フォーラム( http://eng.worldwaterforum7.org/main/ )のサイドイベントとして開催致します。

 講演資料を含む本行事の成果は、本ホームページを通じて後日皆様にご紹介させて頂きます。

第12回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時: 2015年4月15日(水) 14:40~15:40

(2) 場所: Hotel Hyundai, Kyungju, Rep. of Korea

(3) 主催: アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)、韓国河川・流域再生ネットワーク(KRRN)

(4) プログラム:

-14:40 開会挨拶(Dr. Yeo, Heung Goo、KRRN代表)
-14:45-15:00 中国による講演

  • 演題: 順応的河川再生の意思決定システム
  • 発表者: Dr. Jinyong ZHAO(中国水利水電科学研究院 / CRRN)

-15:00-15:10 韓国による講演(1)

  • 演題: 河川生態再生に向けたダム下流への土砂供給
  • 発表者: Prof. Ok, Giyoung (韓国Hanyang 大学)

-15:10-15:20 韓国による講演(2)

  • 演題: Hwanggugi川の河川生態再生
  • 発表者: Prof. Joo, Jin Cheol(韓国Hanbat 大学)

-15:20-15:35 日本による講演

  • 演題: 市民と行政の協働による水辺の小さな自然再生
  • 発表者: 宮尾徹(株式会社建設技術研究所 / JRRN / 事例集編集委員)

-15:35-15:40 質疑応答

-15:40 閉会

 →第12回国際フォーラムの案内チラシはこちら 英語版(PDF1.1MB)

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第11回国際フォーラム(2014年)の結果報告はこちら(オーストリア・ウィーンにて開催)
第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
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第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「第11回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2014.10.29オーストリア・ウィーン)

 

第11回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 100KB)

 本年で11回目となるアジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2014年10月29(水)にオーストリア国ウィーンにて開催致します。

 本フォーラムは、参加国それぞれの水辺・流域再生に関する最新情報や課題等の発表を通じ、技術の共有・向上を図ることを目的に実施しているものですが、本年は、欧州河川再生センター(ECRR)とARRNの交流行事として、欧州河川再生会議(http://www.errc2014.eu/ )に合わせて開催する運びとなりました。

 講演資料を含む本行事の成果は、本ホームページを通じて後日皆様にご紹介させて頂きます。

ECRR-ARRN技術交流行事
兼: 第11回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時: 2014年10月29日(水) 17:30~19:30

(2) 場所: TechGate in Vienna

(3) 主催: アジア河川・流域再生ネットワーク、欧州河川再生センター

(4) プログラム:

-17:30 開会挨拶等

-17:30-17:45 中国による講演
 演題:生態系保全に基づくNanxi川における生態流量に関わる研究

-17:45-18:00 韓国による講演
 演題: 調整中

-18:00-18:15 日本による講演
 演題:日本の河川再生とJRRNの役割

-18:15-18:35 ECRRによる講演
 演題:欧州の河川再生とECRR

-18:35-18:55 国際河川財団による講演
 演題:国際河川賞と欧州河川賞

-18:55-19:25 議論(ECRRとARRNの協力に向けて)

-19:25-19:30 記念撮影・閉会

第11回国際フォーラムの案内チラシはこちら 英語版(PDF100KB)

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第10回国際フォーラム(2013年)の結果報告はこちら(中国・成都市にて開催)
第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「第10回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内 (2013.9.10中国・成都)

第10回ARRN国際フォーラム案内チラシ 英語版(PDF 78KB)

  本年で10回目となるARRN主催行事『水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム』を、2013年9月10(火)に中国成都市にて開催致します。

 本フォーラムは、参加国それぞれの水辺・流域再生に関する最新情報や課題等の発表を通じ、技術の共有・向上を図ることを目的に実施しているもので、今回は「中小河川における包括的管理」をテーマとして、中国・韓国・日本から情報提供が行われます。

 講演資料を含む本行事の成果は、本ホームページを通じても後日皆様にご紹介させて頂きます。

 第10回ARRN水辺・流域再生に関わる国際フォーラム

(1) 日時: 2013年9月10日(火) 13:30~17:00
(2) 場所: インターコンチネンタル センチュリー シティ 成都(中国成都市)
(3) 主催: アジア河川・流域再生ネットワーク、中国河川・流域再生ネットワーク
(4) 後援: JRRN, KRRN 他
(5) テーマ:中小河川における包括的管理(Comprehensive Treatment of Small & medium-sized rivers)
(6) プログラム:
-13:30-13:50 開会挨拶等
-13:50-14:30 中国による講演 (CRRN: 同済大學 李建華教授)
  演題:魚類の生息地研究からの河川再生へのインスピレーション
-14:30-15:10 日本による講演 (JRRN: 土屋信行代表)
  演題:日本における失われた河川の再生
-15:40-16:20 韓国による講演 (KRRN: KICT YongUk Ryu、Daejin大学  SukHwan Jang教授)
  演題:運河再生の応答予測と適用性分析
-16:20-17:00 中国による講演 (CRRN: IWHR  Xiaosong Wang教授)
  演題:中小河川の再生事例調査とレビュー
-17:00-17:10 閉会

第10回国際フォーラムの案内チラシはこちら 英語版(PDF78KB)

<過去の国際フォーラムはこちらから>

第9回国際フォーラム(2012年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第8回国際フォーラム(2011年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第7回国際フォーラム(2010年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第6回国際フォーラム(2009年)の結果報告はこちら(韓国・ソウル市にて開催)
第5回国際フォーラム(2008年)の結果報告はこちら(中国・北京市にて開催)
第4回国際フォーラム(2007年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)
第3回国際フォーラム(2006年)の結果報告はこちら(日本・東京にて開催)

「市民による河川環境の見かた・調べかた~英国『PRAGMO』に学ぶ~」開催のご案内(2012年12月1日)

チラシのダウンロードはこちらをクリック(PDF372KB)

  JRRN主催講演会『市民による河川環境の見かた・調べかた~英国「PRAGMO」に学ぶ~』を2012年12月1日(土)午後に東京にて開催いたします。

 本講演会は、英国河川再生センター(RRC)発刊の市民向け河川環境調査手引き『PRAGMO』の日本語版完成を記念し、英国における河川再生の取組みをRRCのジェニー・マント博士にご教授頂くとともに、日本国内における活動事例紹介や総合討論を通じ、地域主体の河川環境の見かた・調べかたの理解を深めることを目的に開催致します。

 JRRN会員皆様はもちろんのこと、非会員の方々も含めまして、多数のご参加をお待ち申し上げております。

  ※本行事は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて開催致します。

行事名:  市民による河川環境の見かた・調べかた~英国「PRAGMO」に学ぶ~
開催日時: 平成24年12月1日(土) 13:30 – 17:00
開催場所: 発明会館ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14)
参加費 : 無料
定  員: 200名(先着順)
言  語: 日英逐次通訳

プログラム
- 13:30~13:35      開会挨拶 佐合 純造(JRRN事務局長)
- 13:35~13:40      英国の河川環境調査手引き「PRAGMO」の紹介(JRRN事務局)
- 13:40~14:40      基調講演1:「PRAGMO」作成の背景と主な特徴、その活用について(ジェニー マント・英国河川再生センター 科学・技術マネージャー)
- 14:40~15:10      基調講演2:荒川における河川再生の取り組み(恵 小百合・荒川流域ネットワーク 代表)
- 15:10~15:25      休憩

- 15:25~16:55      総合討論:
   「市民による河川環境調査の更なる推進に向けて何が必要か」
座長: 白川 直樹(筑波大学 准教授 / ARRN技術委員)
パネラー: 
 ジェニー マント(英国河川再生センター 科学・技術マネージャー)、恵小百合(荒川流域ネットワーク代表)、山道省三(NPO法人全国水環境交流会代表)、藤井政人(国土交通省水管理・国土保全局河川環境課河川環境保全調整官)

- 16:55~17:00      閉会挨拶

 ※講演会後に懇親会を予定しております。あわせてご参加下さい。(会費:3,000円程度)

主  催: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)、公益財団法人リバーフロント研究所
後 援: 英国河川再生センター(the River Restoration Centre)
特 典: 本行事へ参加された皆様にPRAGMO(日本語翻訳版)を謹呈させて頂きます。
申込み: 氏名、所属、連絡先(E-mail・電話番号)、JRRN会員/非会員、懇親会出欠
              をご記入の上、E-mail又はFAXにてお申し込み下さい。
     <申込先 E-mail:  j-event@rfc.or.jp  FAX: 03-3523-0640>

 →案内チラシ(含:申込み方法)はこちら(PDF372KB)

 →PRAGMO日本語版はこちら(2012年11月21日発行)

「第8回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」開催のご案内(2011年11月11日)

ARRNJRRNforum2011.jpg
チラシのダウンロードはこちらをクリック(PDF635KB)

 「第8回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」を2011年11月11日(金)に開催いたします。  JRRN会員皆様はもちろんのこと、非会員の方々も含めまして、多数の参加をお待ち申し上げております。
 ※本行事は河川整備基金の助成を受けて開催致します。

行事名:  第8回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム ~減災と環境保全の視点から都市河川再生を考える
日時: 平成23年11月11日(金) 13:00~16:15
会場:  東京大学農学部弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1)
参加費:  無料
定員:  200名(申込先着順)
言語:  日英同時通訳

プログラム
-13:00-13:05 開催挨拶
-13:05-13:15 ARRNガイドラインver.2の趣旨及び内容紹介
-13:15-14:30 ※各講演25分  
①2011年ブリスベン川洪水被害への対応、及び豪州政府が取り組む河川・湿地管理と再生 (Alastair Mcharg・オーストラリア国National Water Commission 水計画部長)  
②台湾における最近の都市河川再生の取組み(Shaohua Marko Hsu・台湾逢甲大学教授)  
③韓国における水辺環境再生のための技術開発~連続ブロックシステムの事例から(Sukhwan Jang・KRRN事務局長/韓国大眞大学教授)
-14:30-14:40 休憩
-14:40-16:15 ※各講演25分、全体討議45分  
④汾河における河川再生~洪水防御と生態復元に向けた氾濫原の再生(Aizhong Ding・北京師範大学教授)  
⑤流域治水~樋井川からのイノベーション(島谷幸宏・九州大学大学院教授)  
⑥全体討議(座長:玉井信行ARRN 会長) 
-16:15    閉会

主催:    アジア河川・流域再生ネットワーク、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
後援:    (公社)日本河川協会、応用生態工学会、(財)河川環境管理財団、NPO法人日本水フォーラム、(財)リバーフロント整備センター、(株)建設技術研究所、中国河川・流域再生ネットワーク(CRRN)、中国水利水電科学研究院(IWHR)、韓国河川・流域再生ネットワーク(KRRN)、韓国河川協会(KRA)、韓国建設技術研究院(KICT)、ヨーロッパ河川再生センター(ECRR)、イギリス河川再生センター(RRC)

申込み:  氏名・所属・住所・電話番号・FAX・E-mail・JRRN会員/非会員  をご記入の上、E-mail又はFAXにてお申し込み下さい。
    <E-mail: arrn-forum@rfc.or.jp    FAX: 03-3523-0640>

→案内チラシ(含:申込み方法)はこちら(PDF635KB)
  http://www.a-rr.net/jp/info/letter/docs/ARRNJRRNforum2011.pdf 

→昨年までの「水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」はこちら
  http://www.a-rr.net/jp/info/letter/eventreport/2326.html

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