2011.8.26 台湾市民大学全国促進会視察団との技術交流
開会挨拶(JRRN佐合事務局長) |
技術交流会の様子 |
終了後の記念撮影 |
2011年8月26日(金)、台湾から市民大学全国促進会視察団(約20名)が来日し、市民による川づくりや合意形成に関わる話題を中心に意見交換を行いました。
<プログラム>
- 台湾側より「市民大学全国促進会視察団と構成メンバー」の紹介
- 日本側より「(財)リバーフロント整備センター」及び「ARRN/JRRN」の概要説明
- 日本側より「川づくりと合意形成」について概要説明
- 台湾側より「高雄市愛河再生に関わる市民活動」及び「台湾における官民連携」概要説明
- 質疑応答及び意見交換
本視察団一行は、台湾で川づくりやまちづくりに携わる地域活動団体、市民ネットワーク、民間企業、公益法人等で構成され、日本における官民連携の川づくりや市民活動の状況を学ぶことを目的に、昨年に引き続き来日されました。意見交換を含む約3時間に及ぶ活発な交流を通じ、日台の川づくりにおける市民参加や合意形成の取組について相互に情報交換をすることができました。
なお、技術交流会の要旨、及び視察団を構成する各団体のプロフィールを以下よりご覧頂くことができます。
→技術交流会の要旨(PDF 440KB)
→視察団の各構成団体のプロフィール(PDF 347 KB)
また今回の意見交換の様子は、「JRRNニュースレターvol.51(2011年9月号)」でも詳しくご紹介させて頂きます。
→詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.51)
※会場の都合、及び事前準備時間不足を理由に、今回はJRRN会員限定公開行事とはせず、事務局関係者のみで開催させて頂きました。今後は可能な限り、公開行事として企画・準備するよう努めてまいります。
By JRRN事務局 | カテゴリー: JRRN技術交流会 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2011年08月26日 16:51