書評「河川計画論―潜在自然概念の展開」ご紹介
河川書の探求(61): 書評「河川計画論―潜在自然概念の展開」 掲載ページ
古賀河川図書館(JRRN団体会員)より、「河川書の探求」コーナーの最新の書評『河川計画論―潜在自然概念の展開』(玉井信行 編、東京大学出版会、2004)のご案内を頂きました。
本書は、「河川生態環境学」を主テーマとする1993年より10年続く3部作の集大成に当たり、本年は本書の出版から10年となります。更に10年後の川づくりを考える上で貴重な一冊と言えます。
なお、著者の玉井信行先生はJRRN顧問を、また書評を書かれた白川直樹先生はJRRN理事として、JRRN運営にご尽力頂いております。
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By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からの書籍・資料案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2014年02月03日 07:04
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