Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2018年11月:月別アーカイブ >

河川書の探求(7) 水辺空間の魅力

水辺からのメッセージNo.114

「水循環シンポジウム2018~全国に拡がる水のネットワーク~(2018年12月10日)」ご案内

水循環シンポジウム2018 案内チラシ(PDF 746KB)

公益財団法人リバーフロント研究所より、12/10(月)に東京で開催される水循環シンポジウムのご案内です。

 水循環シンポジウム2018~全国に拡がる水のネットワーク~

<開催趣旨>

水循環に関する取組をより広がりのあるものとするため、「全国に拡がる水のネットワーク」をテーマに実践者の皆様をお招きして事例紹介とポスターセッション(地域のPR展示)を行います。

従来の手法にとらわれない新たな取組とここでしか得られない推進のヒントを皆さんと共有し、水のネットワークを全国に拡げていきたいと考えています。

<開催概要>

  • 日 時:平成30年12月10日(月)13:30~16:30(開場12:30)
  • 会 場:トラストシティカンファレンス・丸の内(JR東京駅日本橋口より徒歩1分)
  • 定 員:140名
  • 参加費:無料
  • プログラム:

・開会挨拶
・話題提供 関係人口のつくり方 ~ぼくらはローカルで幸せを見つける~
          指出 一正 氏(株)木楽舎取締役 月刊ソトコト編集長
・事例紹介 
 琉球大学、夏井川流域の会、くすの木自然館、富士フイルムホールディングス(株)、(株)Mizkan Partners、山梨県、秦野市、岡崎市
・ポスターセッション
・表彰

※詳しくは以下のホームページをご覧ください
→ http://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/h301210_symposium.html

「フォーラム『地域計画と自然環境保全』(2018年12月9日)」ご案内

案内チラシはこちら(PDF 1.5MB)

  東邦大学理学部野生生物保全研究センター等が主催する市民フォーラム『地域計画と自然環境保全』のご案内です。

 フォーラム「地域計画と自然環境保全」

 自然の保全・活用についての住民意見や科学的知見を地域計画に反映させる意義や方法について考えます。市民・学生・行政・コンサルタント・研究者、立場を超えて議論しましょう。

  • 主催

   東邦大学理学部 野生生物保全研究センター
   日本生態学会 生態系管理専門委員会(「生態系管理フォーラム」として開催します)

  • プログラム

   主催者挨拶:長谷川 雅美(東邦大学)

   話題提供1:伊東 啓太郎(九州工業大学)
    「地域のグリーンインフラ保全・活用を目的とした協働のプロセス~福岡県福津市における環境基本計画策定、計画の実践と課題~」

   話題提供2:長谷川 啓一((株)福山コンサルタント)
    「グリーンインフラの社会実装による自然環境保全を目指して~茨城県守谷市×福山コンサルタントの官民連携の取り組み~」

   議論 司会 西廣 淳(東邦大)

  • 日時と場所

   日時 2018年12月 9日(日)14:00~17:00

   場所 東邦大学理学部5号館5101教室(東邦大学習志野キャンパス)

   参加無料 事前登録不要

  • 開催趣旨

~「自然の保全」を「普通のこと」にするために~

 経済成長が優先される社会風潮の中、自然保護や生物多様性保全の重要性に気づいた人々の地道な努力のおかげで、豊かな生物相をもつ樹林・草原・湿地などの自然が日本各地で残されてきました。人口減少と気候変動の時代を向かえた現在、残されてきた自然を、その特性を活かした社会基盤=グリーンインフラとして「活用しつつ守る」ことの重要性が指摘されつつあります。

 自然を活用しつつ守るためには、科学的知見や住民の意識を自治体の総合計画やマスタープランに反映させることが有効です。このフォーラムではまず、住民参加による地域計画の策定やグリーンインフラの推進について先進的な取組みを進めている福岡県福津市と茨城県守谷市の事例を共有します。次に、グリーンインフラに関する研究が進められている印旛沼流域(千葉県)を題材に、地域計画への自然資源保全・活用の組み込みについて議論します。

案内チラシはこちら(PDF 1.5MB)

 

「第4回川ごみサミットin下諏訪(2018年11月24日)」ご案内

案内チラシ&申込用紙はこちら(PDF 3.3MB)

 全国川ごみネットワークより、11/24(土)に長野で開催される「第4回川ごみサミットin下諏訪」のご案内です。

 第4回川ごみサミットin下諏訪

 テーマは、≪世代をつなぐ、持続可能な活動をつなぐ≫。

 川ごみ削減に向けた小学生の活動発表、行政その他の話題提供と意見交換などを予定しています。多くの皆さまのご参加をお待ちします。

  • 日時:平成30年11月24日(土)13:00~17:15
  • 会場:下諏訪総合文化センター あすなろホール(長野県)
  • 主催:全国川ごみネットワーク・下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
  • 参加費:無料(交流会参加の場合は別途)
  • お問合せ・お申込み:全国川ごみネットワーク

   E:メール kawa53#kawagomi.jp (#を半角@に変更ください)
   ホームページ(http://kawagomi.jp/2018/10/summit4_info/)をご確認ください

 ※案内チラシ(申込用紙付き)はこちら(PDF 3.3MB)

 

 

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」(2018年11月9日~12月23日)」』ご案内

巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」@荒川知水資料館 案内チラシ(577KB)

  JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」が、11/9(金)~12/23(日)まで荒川知水資料館(amoa)で開催されます。

 名古屋、大阪に続く東京での初開催展示、是非皆さまも足をお運び下さい。

  • 開催場所: 荒川知水資料館(amoa) ※入館無料
  • 開催期間: 平成30年11月9日(金)~12月23日(日)
  • 開館時間: 平日9時30分~17時00分 土日祝10時00分~17時00分
  • 休館日: 月曜日(祝日除く)、祝日の翌日

 詳しくはこちら→ 主催する国土交通省の記者発表ページへジャンプ

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2018年10月号」ご紹介

RRCの最新会報 2018年10月号(英語版 PDF 905KB)

 RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2018年10月号)がRRC事務局より届きました。

 本号では、来年のRRC総会の論文やスポンサーの募集案内、ワイルドサーモン保全アワード受賞者、またRRCが主催する行事等が紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2018年10月号(英語版905KB) ダウンロード

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このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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