Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2010年12月:月別アーカイブ >

「平成22年度河川水質浄化新技術実験の募集」案内

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募集案内ページ(埼玉県県土整備部水辺再生課)

 JRRN会員より、「埼玉県による河川水質浄化新技術実験の募集案内」に関する情報を御提供頂きました。

 埼玉県では、平成20年度から「清流の復活」と「安らぎとにぎわいの空間創出」を2本柱に「川の再生」を進めており、今回の取組みは、「清流の復活」を実現するため、河川の水質浄化に関する新技術を保有する企業や研究機関に実験の場所を提供し、連携・協働して新技術の開発や普及・促進を図ることを目的として実施されます。

詳しくはこちら(埼玉県県土整備部水辺再生課ホームページ)
詳しくはこちら(記者発表記事)

「2011年 International Riverprize応募開始」ご案内

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International Riverfoundationの応募案内ページ

 河川に関わる名誉ある賞の一つとして世界的に認められている「国際河川賞(International Riverprize)の応募開始案内をいただきました。(応募〆切: 2011年3月)
 海外の優れた河川再生の取り組みを表彰する国際河川賞は、オーストラリアの政府系NGO: International Riverfoundationが1999年より始めたプログラムで、2010年はイギリス・テムズ河が受賞し、賞金約2,800万円を獲得しました。2000年に鶴見川が最終選考まで進みましたが、これまで日本の受賞河川はありません。

 応募に関する詳細情報は以下より入手可能です。

水辺からのメッセージNo.19

「環境Eco選書2 河川環境の指標生物学」新刊書籍案内

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 JRRN会員である大阪府立大学・谷田一三教授ご執筆の新刊書籍をご紹介させて頂きます。

  • 著者名:谷田一三(JRRN会員)
  • 出版社:(株)北隆館
  • 判型:197ページ
  • 定価:3,150円(税込)

 主要目次:

  1. 河川の指標生物
  2. 生物指標をめぐって
  3. 河川における調査法と生物学実習

「台湾河川再生ネットワークのホームページリニューアル」ご案内

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「台湾河川再生ネットワーク」ホームページ(台湾語)


 「台湾河川再生ネットワーク(TRRN)」のホームページが大幅にリニューアルされました。
 今回のリニューアルに当たり、JRRNの皆様へ、TRRN事務局よりメッセージを頂きましたのでご紹介します。

 <メッセージ目次>

  • はじめに(TRRN設立趣旨)
  • ホームページの利用者
  • サイトコンセプトの伝え方
  • ホームページの機能の紹介
  • 今後の期待

「台湾河川再生ネットワーク」のホームページリニューアルのご案内 (和訳版 517KB)
「台湾河川再生ネットワーク」のホームページリニューアルのご案内 (台湾語版 599KB)

「台湾河川再生ネットワーク(TRRN)」ホームページ
台湾経済部水利署 水利規劃試験所(WRAP)  

「河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第1回研究発表会」ご案内

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案内チラシ(PDF1.4MB)

 JRRN会員より『河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第1回研究発表会』の情報を御提供頂きました。
 多摩川研究グループの今までの研究成果や今後の研究計画について説明頂きます。また、市民等からの話題提供やディスカッションを通して、よりよい多摩川を目指して議論を行います。

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会員からのお知らせ

このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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