Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2018年7月:月別アーカイブ >

「日本水環境学会市民セミナー:豊かな里海の創生~沿岸域と河川流域の関係~(2018年8月3日)」ご案内

豊かな里海の創生~沿岸域と河川流域の関係~ 案内チラシ(PDF 635KB)

 日本水環境学会の本年の市民セミナー「豊かな里海の創生~沿岸域と河川流域の関係~」の開催案内を頂きました。

(以下案内文)

日本水環境学会の本年の市民セミナー
豊かな里海の創生~沿岸域と河川流域の関係~

  本市民セミナーでは,“豊かな里海の創生”をテーマとして取り上げ,持続可能な里海づくりに関する基本的な考え方,最新の科学的知見,市民による取り組みなどをご紹介します。

 テレビ会議システムにより,東京と大阪で同時に開催します。

 今年は河川財団の河川基金助成を受け参加費無料です。

 学会員に限らず一般の方や学生もぜひお気軽にご参加ください。

主  催: (公社)日本水環境学会

期  日:2018年8月3日(金)10:50~16:30

場  所:
東京会場:地球環境カレッジホール(いであ(株)内)(東京都世田谷区駒沢)
http://www.gecollege.or.jp/gec/gec.htm#02

大阪会場:いであ㈱大阪支社 ホール(大阪市住之江区南港北)
http://www.ideacon.jp/company/office/osaka.html

 予定プログラム:演題(講演者 敬称略)【会場】

1.沿岸域環境管理の考え方と里海づくりの現状
(環境省 自然環境局自然環境計画課 植田 明浩)【東京会場】

2.沿岸魚類から見た森里海のつながり
(京都大学 山下 洋)【大阪会場】

3.開放性内湾における豊かな里海の実現を目指して:南三陸志津川湾を例として
(横浜商科大学 小松輝久)【東京会場】

4.柳川市内の掘割へのニホンウナギの復活に向けた取り組み
  ~「NPO法人SPERA森里海・時代を拓く」の足跡と理念~
(福岡県伝習館高校 木庭慎治)【大阪会場】

参加費: 無 料(ただし,事前申込が必要です。先着順での登録となります)

申込方法:FAX,E-mail,参加申込書または郵便で下記項目をご記入の上お申し込みください。登録後、参加証(ハガキ)をお送りします。

①参加者氏名(フリガナ)

②会員・非会員の別

③会員の場合は会員番号

④希望受講会場(東京・大阪のどちらかを選択)

⑤連絡先(住所:参加ハガキの郵送先、電話、E-mailアドレス、所属団体名など)

参加申し込み・問合せ:

(公社)日本水環境学会セミナー係

〒135-0006  東京都江東区常盤2-9-7-201

Tel. 03-3632-5351  Fax. 03-3632-5352

E-mail: togawa@jswe.or.jp

「日本水環境学会」案内ホームページはこちらから

「第1回「柳川掘割ウナギ円卓会議」」ご案内

「第1回「柳川掘割ウナギ円卓会議」」ホームページ

 

矢部川をつなぐ会より、福岡県柳川市で開催される第1回「柳川掘割ウナギ円卓会議」のご案内です。

第1回「柳川掘割ウナギ円卓会議」

~柳川の掘割にニホンウナギを復活させる夢を共有し協同いただける皆様へ~

 

■開催日時: 2018年8月18日(土)17時~19時30分

■開催場所: 柳川市立図書館(アメンボセンター)視聴覚ホール(福岡県柳川市)

■主催者:NPO法人「SPERA森里海・時代を拓く」

■ホームページ: http://morisatoumi.blog136.fc2.com/blog-entry-330.html

 

★円卓会議に先立つプレイベント★

 日時:8月18日(土)13時~16時30分 場所:アメンボセンター前の掘割
 今年度第1回石倉カゴとりあげ調査
 伝習館高校生物部で育成し、標識をつけたウナギ稚魚(クロコ)を子供達が放流
 参加者による自由な交流と意見交換

 

「第32回 筑後川フェスティバル inひた」ご案内

「第32回 筑後川フェスティバル inひた」案内チラシ

 古賀河川図書館の古賀館長より、日田市の三隈川にて開催される本年の筑後川フェスティバルの開催案内を頂きました。

 第32回 筑後川フェスティバル inひた

~筑後川の水と森と命を守る~

 

■開催期間: 2018年8月25日(土〉、26日(日)

■開催地: 三隈川・亀山公園周辺(大分県日田市)

■主催者:第32回筑後川フェスティバルin日田実行委員会

■ホームページ: https://www.oidehita.com/archives/37479

 

 

河川書の探求(3) 八田與一 台湾水利の父

水辺からのメッセージNo.110

「2018年アユ漁体験と魚捕り(2018年8月11日&19日&9月9日)」ご案内

2018年アユ漁体験と魚捕りイベント 案内チラシ(PDF 965KB)

 NPO法人荒川流域ネットワークより、今夏に三回開催されるアユ漁体験と魚捕りイベントの開催案内を頂きました。

 (以下案内文)

2018年 アユ漁体験と魚捕り
~地曳網、タモ網で魚捕り。捕れた魚は皆で味わいます。~

 1、都幾川会場

【日時】8月11日(土)
【場所】二瀬橋(嵐山町)

2、高麗川会場

【日時】8月19日(日)
【場所】獅子岩橋(日高市)

3、越辺川会場

【日時】9月9日((日)
【場所】石今橋(鳩山町)

【集合時間】 9:00

(ライフジャケット着用のため)

【開催時間】9:30?12:30

【参加費】大人1000円、子供500円

【昼 食】各自ご持参下さい。

漁法指導●金澤光(埼玉県環境科学国際センター)

主催■NPO法人荒川流域ネットワーク

協力■武蔵漁業協同組合/埼玉西部漁業協同組合

問い合わせ■TEL 090-7804-5722鈴木勝行
     ■mail:k_suzuki@pk2.so-net.ne.jp <http://pk2.so-net.ne.jp/>

タイムテーブル

9:00                  受付開始(ライフジャケット着用)

9:30        開会

9:35~9:45     オリエンテーション(プログラム説明)

9:45~9:50     地曳網の実施要領説明

9:50~10:40   地曳網漁体験

10:40~10:50   水分補給休憩

10:50~11:30   魚捕り(タモ網でのエビや小魚の採捕)

11:30~11:40   水分補給休憩

11:40~12:00 川流れ体験、川魚の天婦羅準備

12:00~12:20 ミニ水族館での魚の解説

12:30                 閉会

12:30~13:00 魚の塩焼きと捕った魚の試食と昼食

※濡れてもいい服装でおいで下さい。
※安全のため脱げにくい靴を着用して下さい。ビーチサンダル等は不可。
※増水などで延期の場合は、前日に連絡します。

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2018年6月号」ご紹介

RRCの最新会報 2018年6月号(英語版 PDF 1.2MB)

  RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2018年6月号)がRRC事務局より届きました。

 本号では、RRCが主催する現地研修会の案内、既に開催された現地視察行事の報告、また英国の河川再生データベース(National River Restoration Inventory: NRRI)への登録の呼び掛けなどが紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2018年6月号(英語版 1.2MB) ダウンロード

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このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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