Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2013年7月:月別アーカイブ >

「応用生態工学会札幌セミナー『本来の川を取り戻すために・・・その8』(8月26-27日)」ご案内

応用生態工学会札幌セミナー 案内チラシ(PDF 808KB)

 JRRN団体会員の応用生態工学会より、応用生態工学会札幌セミナー『本来の川を取り戻すために・・・その8』のご案内を頂きました。

(以下、案内文)

 応用生態工学札幌では、下記のシンポジウムを企画しました。また、関連して、氾濫原研究会,バーブ研究会が開催されます。詳しくは、応用生態工学会ホームページをご確認ください。

応用生態工学会ホームページはこちら

 みなさまのご参加をおまちしています。

(続きを読む…)

「第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会~地域で守り、みんなで育む淡水魚~(9月25日)」ご案内

第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会案内チラシ(PDF 305KB)

  「淡水魚保全研究会」及び「淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク」が主催する「第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会~地域で守り、みんなで育む淡水魚~」のご案内を頂きました。

 ■行事名: 第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会~地域で守り、みんなで育む淡水魚~

■日時: 2013年9月25日(水) 10:00~20:00

■開催場所: OITホール(常翔学園大阪工業大学:大阪市旭区大宮5-16-1)

■主催: 淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク(イタセンネット)、淡水魚保全研究会

■協力: 河川財団、大阪自然環境保全協会、常翔学園大阪工業大学、大阪生物多様性保全ネットワーク、淀川イタセンパラ検討会

■後援(予定): 京都府、大阪市、大阪市旭区、守口市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、守口市教 育委員会、生き物文化誌学会、応用生態工学会、日本魚類学会、ヒトと動物の関係学会

■内容: シンポジウム(基調講演、話題提供、パネルディスカッション)、ポスター発表(40件)、淀川城北ワンド群視察他。シンポジウムでは、タナゴ類をはじめとした淡水魚の保全に向け行政、研究者、市民が各々の果たすべき役割と協働について考えます。

■参加申込み: 往復はがきにて8月15日までに事前申込が必要(定員300名)

■ポスター発表の申込み: 8月15まで。要旨集は8月24日まで。

■申込先:以下の案内チラシをご覧ください

「第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会」案内チラシはこちら (PDF 305KB)

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2013年7月号」ご紹介

RRCの最新会報 2013年7月号(英語版 PDF974KB)

  RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2013年7月号)をRRC事務局より送付頂きました。

 本号では、新たに創設された「流域パートナーシップ基金」の案内、英国環境庁のウナギ保全ガイドライン、また河川再生事例として湿地帯での葦の活用例などが紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin  2013年7月号 (英語版 PDF974KB) ダウンロード

「第15回日本カメ会議(8月31日-9月1日)」ご案内

第15回日本カメ会議案内チラシ

  JRRN個人会員である愛魚家・宇地原様より御提供頂いたイベント情報です。

 ▼第15回日本カメ会議▼

 日本に生息するカメの調査・研究やカメについての情報交換を行う会議が今年も開催されます!

○日時:2013年8月31日(土)13:00~17:00、 9月1日(日)9:00~17:00
○会場:名城大学(名古屋市天白区塩釜口)
○参加費:一般500円、学生無料

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▼△基調講演▼△

加藤 英明氏(静岡カメ自然誌研究センター代表)

 両生爬虫類専門誌で世界の自然と動物に関する紀行文を連載中 その他出版物多数…

〓〓トーク&ライブ〓〓

前澤 勝典率いる亀工房のライブ
 日本中をライブ活動しながらカメ調査を行うギタリスト

鉄崎 幹人氏
 名古屋を中心に活躍するアウトドアタレント

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詳しくは、日本カメ自然誌研究会のHP、Facebookをご覧ください。

第15回日本カメ会議案内チラシはこちら (PDF655KB)

日本カメ自然誌研究会ホームページ

日本カメ自然誌研究会Facebook

「地曳網体験in高麗川(8月4日) & 都幾川(8月17日)」ご案内

高麗川 案内チラシはこちら (PDF585KB)

 NPO法人荒川流域ネットワークより、「親子で地曳網漁を体験し、魚捕りに挑戦してみませんか 地曳網体験in高麗川&都幾川」のご案内を頂きました。

 →NPO法人荒川流域ネットワークのホームページでも案内をご覧頂けます。
  http://arariver.seesaa.net/

(以下、案内文)

(続きを読む…)

「善福寺川を里川にカエル会 善福(蛙)カフェ(2013年7月20日)」ご案内

善福(蛙)カフェ 案内チラシはこちら (PDF 1.33MB)

 

 「善福寺川を里川にカエル会」より、2013年7月20日に開催される「善福(蛙)カフェ」のご案内を頂きました。

 ■行事名: 善福(蛙)カフェ
■日時: 2013年7月20日(土)  14:00~16:00 
■場所: TODO工房(杉並区成田西3-9-11)前の公園内(雨天時は工房内)
■アクセス:

1.地下鉄丸ノ内線 南阿佐ヶ谷南より約800m
2.JR中央線 阿佐ヶ谷駅、京王井の頭線 浜田山駅より約1300m
 ※都立杉並高校よりやや上流、右岸、公園に隣接

■内容:

 吉冨さん(学芸大)、渡辺さん(ビオトープネット、和田堀)、井荻小の方々中心の企画です。東京の川を考える3つのグループからのおはなしを聴き、コーヒーをいただきながら、川の未来を語りましょう。

■:参加申込方法:  参加申し込みは不要

 

善福(蛙)カフェ 案内チラシはこちら (PDF 1.33MB)

「善福寺川を里川にカエル会」ホームページはこちら

機関誌「水の文化」新連載記事紹介-Go! Go! 109水系

ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」第44号 新連載企画記事はこちら

  JRRNニュースレターにおいて 川系男子の『川と人』めぐり」 を毎月寄稿頂いている筑波大学大学院・坂本貴啓さん(JRRN会員)が協力する、ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」での新連載企画のご紹介です。

 ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」は、「人と水」、「人と人」のかかわりの中で生み出された知恵や地域固有の習慣に光を当てながら全国の素晴らしい水文化を紹介する冊子で、1999年の創刊以来、ミツカン水の文化センターより無償で発行されています。

 ※ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」はこちらから

  第44号(2013年6月発行)より、新連載企画「坂本クンと行く川巡り Go! Go! 109水系」が始まり、川系男子・坂本貴啓さんの案内で「水の文化」編集部の方々が全国の109水系を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していくという魅力的な内容です。

  ※新連載企画記事「坂本クンと行く川巡り Go! Go! 109水系」はこちらから

 本連載記事を通じ、日本全国の川の個性に触れてみては如何でしょうか。

川系男子の『川と人』めぐりNo.15~那珂川~

水辺からのメッセージNo.50

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