Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「平成29年度 美し国づくり大賞」募集中(2/22応募〆切)

平成29年度 美し国づくり大賞 応募詳細(PDF 176KB)

  NPO法人美し国づくり協会より、今年度の「美し国づくり大賞」応募に関わるご案内を頂きました。(応募〆切:2018年2月22日(木)

 「美し国づくり」に貢献する活動を本気でさがしています

 土木・建築・都市計画・造園・環境など幅広い分野の産官学が参加している特定非営利活動法人美し国づくり協会(理事長・進士五十八福井県立大学学長・東京農業大学名誉教授)では、協会設立10 周年を記念して『美し国づくり景観大賞』表彰事業を創設し、2 回にわたり実施し、景観づくりの取組・活動の継続性・総合性や創意工夫の重要性、また歴史文化を活かした創意工夫や継続性の有効性を発掘することを通じて“景観”への関心を高める一助を果たすことができました。

 昨年度は、景観づくりのみならず、より多様な活動・取組みによる「美し国づくり」を展開・推進するため、『木』をテーマとして『美し国づくり“大賞”』表彰事業を実施し、美し国づくり大賞1 点、特別賞2 点を選定。住民の自主的活動と行政との幅広い連携の可能性、人づくりと地域らしさを発現する工夫の必要性を示唆することができ、景観のみならず美し国づくりにあたっての取組みの視点の多様性を重視することの大切さを示すことができました。

 「美し国づくり」の目標は、普遍的に言えば「快適さ、美しさ」(Amenity)の実現です。そして最終的には日本の「国土の景観の多様性」(Landscape diversity)を実現することにあります。その目標に向け、より多様な活動・取組みによる「美し国づくり」を展開・推進するために、今年度はさまざまな側面・視点の中から『水』に焦点を当てた『美し国づくり“大賞”』表彰事業を企画し、応募事例の募集を開始することとしました。

平成29年度 美し国づくり大賞 応募詳細はこちらから(PDF 176KB)

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「第5回『清流長良川流域の生き物・生活・産業』連続講座 最終回(2018年2月18日)」ご案内

第5回「清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座(最終回) 公式ページはこちら

 愛知県振興部土地水資源課水資源計画グループより、第5回「清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座(最終回)のご案内を頂きました。

◆日時: 平成30年2月18日(日)13時30分から16時30分まで

◆場所: ウィルあいち 3階 大会議室(名古屋市東区上堅杉町1番地)

◆テーマ: 長良川の魅力を語りつくす!

◆内容:

 第1部 講演(13時30分 ~ 14時20分)

   「パタゴニアが考える自然と未来」
          辻井 隆行 氏 (パタゴニア日本支社長)

 第2部 わいわい談義(14時30分 ~ 16時00分)

   パネラー: 辻井 隆行 氏 、平工 顕太郎 氏(ゆいのふね代表/長良川漁師)、
          鈴木 輝明 氏(名城大学特任教授)、
          武藤 仁 氏(長良川市民学習会事務局長)、
          蔵治 光一郎 氏(東京大学大学院教授)

   進行役  : 原田 さとみ 氏 (エシカル・ペネロープ(株)代表)

  第3部 まとめにかえて(16時10分 ~ 16時30分)

          小島 敏郎 氏(元青山学院大学教授)

※総合司会: 原田 さとみ 氏

第5回「清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座(最終回) 公式ページはこちら

「第3回防災・減災シンポジウム~ 社会・地域・住民で水防災意識を未来に繋いでいくために~(2018年2月28日)」ご案内

「第3回防災・減災シンポジウム」 案内ページ

 古賀河川図書館より、2/28(水)に福岡年久留米市で開催される「第3回防災・減災シンポジウム~社会・地域・住民で水防災意識を未来に繋いでいくために~」のご案内を頂きました。

第3回防災・減災シンポジウム
~ 社会・地域・住民で水防災意識を未来に繋いでいくために~

  • 日時:  2018年2月28日(水)13:30~16:30
  • 会場: 久留米シティプラザ久留米座(福岡県久留米市六ツ門町8-1)
  • 主催:  国土交通省九州地方整備局

イベント案内ページはこちらから

「長編ドキュメンタリィ映画『柴井堰と生きる』上映会&シンポジウム(2018年2月18日)」案内

『柴井堰と生きる』上映会&シンポジウム 案内チラシ (PDF 1.4M)

  「川原園井堰映像記録製作委員会」事務局の安藤達也さんより、2/18(日)に鹿児島県鹿屋市にて開催される『柴井堰と生きる』映画上映会&シンポジウムのご案内を頂きました。

長編ドキュメンタリィ映画「柴井堰と生きる」上映会
及び
シンポジウム「川原園井堰のこれからを考える」

【日時】 2018年2月18日(日) 13:00~17:40

・第1部(13:00 -) : 長編ドキュメンタリィ映画『柴井堰と生きる』上映会
・第2部(15:10 -) : 基調講演 & シンポジウム『川原園井堰のこれからを考える』

     基調講演:中井 祐(東京大学 教授)・村上 修一 (滋賀県立大学 教授)
     パネルディスカッション :
  コーディネーター:中井祐(前出)
  パネリスト:村上修一( 前出)・大村勝美( 鹿屋市産業建設課)・新町浩(串良町土地改良区)・末吉芳美( 農家/ 受益者代表)・河野良幸( 串良文化協会)・西村祐人( 映画『柴井堰と生きる』監督)

【場所】 串良公民館 別館大ホール(鹿児島県鹿屋市串良町岡崎2088)

【入場料】 無料

【お問い合わせ】

川原園井堰を考える会(事務局代表:鹿屋市串良総合支所産業建設課内)
Tel:0994-63-3111 内線4510(担当:新留)
E-mail:kawaharazono.izeki@gmail.com(担当:安藤)
Facebook: https://www.facebook.com/kawaharazono/
ホームページ: http://www.shibaizeki.com

【主催】 川原園井堰を考える会・川原園井堰映像記録製作委員会

【後援】 鹿児島県鹿屋市・鹿児島県土地改良事業団体連合会(水土里ネット鹿児島)

開催案内チラシはこちらから(PDF 1.4M)

「第13回川の日ワークショップ関東大会(2018年3月17日)」参加者募集案内

「第13回川の日ワークショップ関東大会」 案内チラシ (PDF 561KB)

 第 13回「川の日」ワークショップ関東大会実行委員会より、3/17(土)に筑波大学にて開催される本年のワークショップのご案内を頂きました。

 今回初となる北関東での開催。多くの川仲間の参加をお待ちしています。
 【参加発表申込〆切: 3/7(水)

 第13回川の日ワークショップ関東大会

  • 日時:  2018年3月17日(土) 11:00-17:00
  • 会場: 筑波大学 総合研究棟 研究棟 B(第三エリア) 1階 0112 (茨城県つくば市天王台 1-1-1)
  • 主催: 第 13回「川の日」ワークショップ関東大会実行委員会
  • 協力: 筑波大学、いい川・いい川づくり研究会
  • 主な内容(予定)

  ・全体発表会
  ・テーマ別討論会
  ・”いい川”づくりに関する情報共有
  ・講評・表彰
  ・ポスターセッション

開催概要及び参加申込書はこちらから(PDF 561KB)

応募・発表の詳細はこちらから(PDF 161KB)

参加申込書(WORD版)はこちらから

「デ・レイケ導流堤シンポジウムin大川(2018年2月24日)」ご案内

「デ・レイケ導流堤シンポジウムin大川」 案内チラシ (PDF 935KB)

 

古賀河川図書館より、2/24(土)に福岡年大川市で開催されるデ・レイケ導流堤シンポジウムのご案内を頂きました。

 デ・レイケ導流堤シンポジウムin大川

  • 日時:  2018年2月24日(土)13:00-18:00
  • 会場: おおかわ交流プラザ 大川シネマホール4階(福岡県大川市)
  • 主催:  NPO 法人 大川未来塾

案内チラシはこちらから(PDF 935KB)

イベント案内ページ(facebook)はこちらから

「第22回 荒川流域再生シンポジウム『市民・行政・漁協の連携による里川の再生を考える』(2018年3月17日)」ご案内

「第22回 荒川流域再生シンポジウム」 案内チラシ (PDF 693KB)

 NPO法人荒川流域ネットワークより、3/17(土)に埼玉で開催される流域再生シンポジウムのご案内を頂きました。

 第22回 荒川流域再生シンポジウム『市民・行政・漁協の連携による里川の再生を考える』

 荒川流域ネットワークでは、今年も3月17日(土)に嵐山の国立女性教育会館でシンポジウムを開催いたします。
 新設魚道の遡上調査の結果報告、流域団体の活動報告、越辺川での魚道設置事業についての経過報告等を行って頂いた後、例年のように話し合いを行いと思いますので、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 日時:  2018年3月17日(土)13:00-16:30
  • 会場: 国立女性教育会館101 研修室(埼玉県比企郡嵐山町)
  • 主催:  NPO 法人荒川流域ネットワーク

案内チラシはこちらから(PDF 693KB)

NPO法人荒川流域ネットワーク ホームページはこちらから

「SWSP市民フォーラム2018 「サケは、めぐる。」(2018年1月27日)」ご案内

「SWSP市民フォーラム2018 「サケは、めぐる。」」 案内ページ

 応用生態工学札幌より、1/27(土)に札幌にて開催される札幌ワイルドサーモンプロジェクト市民フォーラム2018のご案内を頂きました。

 SWSP市民フォーラム2018 「サケは、めぐる。」

大都市・札幌を流れる豊平川を舞台に2014年、画期的な自然復元計画がスタートしました。
その名も「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」。
市民の盛んな放流活動で1980年代に自然遡上が復活したサケ個体群を、今後は、人に頼らず自力で世代交代する「野生サケ」に戻すことが目標です。
放流に代えて、私たち市民はどんなふうにサケたちを支援できるのか──?

基調講演者にカート・ファウシュ氏(米国コロラド大学名誉教授)をお迎えし、また当プロジェクトの多様な取り組みを紹介しながら、人とサケの新しい関係を語り合います。
恒例の小学生のポスター発表に加え、高校生・大学生によるポスター発表もあります。

  • 日時:  2018年1月27日(土)14:00-17:00
  • 会場: 札幌エルプラザ・3Fホール(札幌市北区北8西3…札幌駅北口)
  • 入場料: 無料
  • 参加申し込み: 不要
  • プログラム:

・活動報告/基調講演/みんなでサケさがぞ!フォトコンテスト/ポスター発表(小・高・大学生)

・基調講演 カート・ファウシュ氏(米国コロラド大学名誉教授)
「川が、野生魚や人類に不可欠な理由:いち科学者の視点から」

  • 主催:  札幌ワイルドサーモンプロジェクト
  • 共催: 札幌市豊平川さけ科学館、フットパス・ネットワーク北海道
  • 後援: 札幌市、北海道、北海道開発局札幌開発建設部、応用生態工学会札幌、国立研究開発法人水産研究・教育機構北海道区水産研究所、国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所

 ※「札幌ワイルドサーモンプロジェクト、ホームページ
https://www.sapporo-wild-salmon-project.com/

※「札幌ワイルドサーモンプロジェクト 市民フォーラム2018」案内ページ
https://www.sapporo-wild-salmon-project.com/2017/11/02/20171218/

(ちらしPDF版もダウンロードできます。)

 

「京の川フォーラム ~京都の川、その特性を語る(2018年2月10日)」ご案内

「京の川フォーラム ~京都の川、その特性を語る」 案内facebookページ

 カッパ研究会より、2/10(土)に京都にて開催される河川文化80号発行記念企画「京の川フォーラム ~京都の川、その特性を語る」のご案内を頂きました。

京の川フォーラム ~京都の川、その特性を語る

  • 日 時: 2018年2月10日(土)13:00~17:30
  • 場 所: 同志社大学烏丸キャンパス 志高館 SK101教室
         京都市営地下鉄「今出川駅」より北に徒歩5分
  • 主 催: カッパ研究会
  • 内 容(予定):

1)「京の河川文化と鴨川条例の10年」
   同志社大学大学院総合政策科学研究科教授 新川達郎

2)「神宿る鴨川」 
   カッパ研究会世話人 大滝裕一

3)「明神川 -1300年の時を経てー」 
   京都産業大学名誉教授 勝矢淳雄

4)「歴史の舞台となった宇治川」
   カッパ研究会世話人 加納伸晃

5)「琵琶湖疏水に再び舟運」
   琵琶湖疏水アカデミー 小森千賀子

6)「新たな河川の可能性 -千年の都・京都から」
   京都産業大学現代社会学部教授 鈴木康久

7)「時代に翻弄された堀川」 
   朝日新聞 社寺文化財みらいセンター企画委員 平野圭祐

8)「高瀬川 岸部の風景」 
   天理大学文学部准教授 西野由紀

9)「白川夜舟 -京情緒あふれる水辺散策」 
   京都府河川課担当課長 安田勝

  • 定 員: 100名(申し込み不要 当日参加可)
  • 参加費: 500円(ただし、下記団体の御所属の方は無料)

   ※日本河川協会個人会員、カッパ研究会、同志社大学

  • 問合せ:事務局(鈴木)まで
         E-mail:s-kappa@lilac.plala.or.jp、 tel:090-1240-8213

 終了後に交流会を予定しております。参加費2000円程度。たくさんのご参加をお待ちしております。

案内ページはこちらから

水辺からのメッセージNo.104

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