Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2024年10月:月別アーカイブ >

「大河川における多自然川づくりセミナー 第16回『どうすれば良い?大河川における多自然川づくり』(2024年11月14日)」ご案内

第16回大河川における多自然川づくりセミナー案内チラシ(PDF 627KB)

 リバフロサポートセンターより、2024年11月14日(木)に開催する第16回大河川における多自然川づくりセミナーのご案内です。

 (以下、案内文)

第16回大河川QAウェブセミナー(11月14日〔木〕開催)

  大河川における多自然川づくりのノウハウを共有していくため、連続セミナー「どうすれば良い?大河川における多自然川づくり」をZOOMウェビナー形式で開催します。

 今回のセミナーでは、「Q8-2 河道内樹林の再繁茂対策の方法を教えてください。」に関連して、樹林化を抑制する河川管理の考え方について、国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター 森照貴センター長よりご講演いただきます。

 ご希望の方は、申込フォーム https://forms.gle/7qTVk9WMLQTtm9Fx5 よりお申し込みください。

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【日時】令和6年11月14日(木) 16:00~17:00(15:30 受付開始)

【形式】ZOOMウェビナー

※応募締切:11月8日(金)17:00

 先着:500名

【プログラム】

 16:00~ 「Q8-2 河道内樹林の再繁茂対策の方法を教えてください。」

   講演者:国立研究開発法人 土木研究所 自然共生研究センター 森照貴 センター長

 16:35~  意見交換

———————————————————–

  過去のウェブセミナーの開催概要、講演動画は下記のURL(リバフロHP)にアップされていますので、参考にご確認下さい。

https://www.rfc.or.jp/daikasen.html

  どうぞよろしくお願いします。

「第214回 河川文化を語る会「江戸時代中期の紀州流・井澤弥惣兵衛為永の業績について」(2024年11月21日)」ご案内

第214回河川文化を語る会 案内チラシ(581KB)

 公益社団法人日本河川協会(JRRN団体会員)より第214回 河川文化を語る会のご案内です。

【第214回 河川文化を語る会】
江戸時代中期の紀州流・井澤弥惣兵衛為永の業績について

  第214回「河川文化を語る会」は、彩の川研究会と共催し埼玉県にて開催いたします。

 講師には、千葉県立関宿城博物館の調査協力員である市川幸男氏を講師に迎え開催いたします。ぜひご参加ください。

 なお、当講演会は、土木学会CPDプログラムの認定(単位数:2.0)を受けています。

 ◆開催日:2024年11月21日(木曜日)14:00~16:00

 ◆会場:埼玉県県民健康センター 大会議室A
    〒330-0062 さいたま市浦和区仲町3-5-1

 ◆募集人数:100名(先着順)

 ◆参加費:無料

 ◆申込締切:定員に達し次第締め切らせていただきます。

 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会

      TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
      E-mail:kataru@japanriver.or.jp
      URL:https://www.japanriver.or.jp/

  詳しくはこちら→ https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no214.htm

「第32回『リバーフロント研究所 研究発表会』(オンデマンド配信)」ご案内

第32回『リバーフロント研究所 研究発表会』(オンデマンド配信) 案内チラシ(PDF 165KB)

 

 JRRN事務局を運営する(公財)リバーフロント研究所より、本年の研究発表会のオンデマンド配信のご案内です。

(以下、案内文)

 日頃から当研究所の活動に対しご支援、ご指導をいただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、『第32回リバーフロント研究所研究発表会』(オンデマンド配信)を下記のとおり配信いたします。

 令和6年9月13日(金)に日本橋社会教育会館で開催された模様を抜粋して配信いたします。

 今回は、京都大学大学院地球環境学堂の山口敬太准教授より「気候変動適応策としての「水と緑のまちづくり」の展望-海外事例からの学び-」のテーマでご講演いただきます。その後、当研究所の研究員による研究成果の発表をいたします。

 ご多忙とは存じますが、多くの皆様のご視聴をお待ちしております。

 

  • 日時 : 令和6年10月16日(水)13:00より配信開始
  • 視聴 : 無 料
  • その他 : 「第32回リバーフロント研究所研究発表会(オンデマンド配信)」は土木学会継続教育(CPD)制度のプログラム(3.4単位)に認定されています。CPDを希望される方は、認定にあたり、開催・公開日時から2週間以内(10月30日(水)13時まで)に履修手続きが必要です。

※令和6年9月13日開催(於:日本橋社会教育会館)でCPD単位を取得された方はこちらでの申請はできません。

※CPDをご希望の方は、視聴前に下記URLより、お申し込みください。

 【お申込みURL】

          https://e-ve.event-form.jp/event/82427/32th_ondemand

               ※CPDをご希望でない方は、上記お申込みは不要です。

  • プログラム :

・基調講演

 気候変動適応策としての「水と緑のまちづくり」の展望-海外事例からの学び-(約71分)
   ……………京都大学大学院地球環境学堂 准教授 山口 敬太

 

・研究発表

 舟運の基礎的調査と今後に向けた予備的考察(約23分)
   ……………水循環・まちづくり・防災グループ 研究員 北澤 史

 小さな自然再生から河川環境を学ぶ―河川管理者を対象とした研修支援の取組―(約20分)
   ……………水循環・まちづくり・防災グループ 主任研究員 和田 彰

 河川生態学術研究会による緊急提言の概説と環境施策の今後の展開(約32分)
   ……………自然環境グループ 主任研究員 内藤 太輔

 実河川を対象とした河川環境の定量目標の検討手順に関する研究(約31分)
   ……………自然環境グループ 主任研究員 白尾 豪宏

 ネイチャーポジティブ実現のための河道設計の実装に関する検討 (約22分)
  ~治水と環境が調和した川づくりに向けて~
   ……………主席研究員 西村 雄喬

※オンデマンド配信案内チラシ(PDF 165KB)

https://www.rfc.or.jp/pdf/event/R6hokokukai_program_web.pdf

※案内ページ(お申込み含む) URLはこちらから

https://www.rfc.or.jp/ivent2024_hokokukai.html

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