Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2024年10月4日:日別アーカイブ >

「第32回『リバーフロント研究所 研究発表会』(オンデマンド配信)」ご案内

第32回『リバーフロント研究所 研究発表会』(オンデマンド配信) 案内チラシ(PDF 165KB)

 

 JRRN事務局を運営する(公財)リバーフロント研究所より、本年の研究発表会のオンデマンド配信のご案内です。

(以下、案内文)

 日頃から当研究所の活動に対しご支援、ご指導をいただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、『第32回リバーフロント研究所研究発表会』(オンデマンド配信)を下記のとおり配信いたします。

 令和6年9月13日(金)に日本橋社会教育会館で開催された模様を抜粋して配信いたします。

 今回は、京都大学大学院地球環境学堂の山口敬太准教授より「気候変動適応策としての「水と緑のまちづくり」の展望-海外事例からの学び-」のテーマでご講演いただきます。その後、当研究所の研究員による研究成果の発表をいたします。

 ご多忙とは存じますが、多くの皆様のご視聴をお待ちしております。

 

  • 日時 : 令和6年10月16日(水)13:00より配信開始
  • 視聴 : 無 料
  • その他 : 「第32回リバーフロント研究所研究発表会(オンデマンド配信)」は土木学会継続教育(CPD)制度のプログラム(3.4単位)に認定されています。CPDを希望される方は、認定にあたり、開催・公開日時から2週間以内(10月30日(水)13時まで)に履修手続きが必要です。

※令和6年9月13日開催(於:日本橋社会教育会館)でCPD単位を取得された方はこちらでの申請はできません。

※CPDをご希望の方は、視聴前に下記URLより、お申し込みください。

 【お申込みURL】

          https://e-ve.event-form.jp/event/82427/32th_ondemand

               ※CPDをご希望でない方は、上記お申込みは不要です。

  • プログラム :

・基調講演

 気候変動適応策としての「水と緑のまちづくり」の展望-海外事例からの学び-(約71分)
   ……………京都大学大学院地球環境学堂 准教授 山口 敬太

 

・研究発表

 舟運の基礎的調査と今後に向けた予備的考察(約23分)
   ……………水循環・まちづくり・防災グループ 研究員 北澤 史

 小さな自然再生から河川環境を学ぶ―河川管理者を対象とした研修支援の取組―(約20分)
   ……………水循環・まちづくり・防災グループ 主任研究員 和田 彰

 河川生態学術研究会による緊急提言の概説と環境施策の今後の展開(約32分)
   ……………自然環境グループ 主任研究員 内藤 太輔

 実河川を対象とした河川環境の定量目標の検討手順に関する研究(約31分)
   ……………自然環境グループ 主任研究員 白尾 豪宏

 ネイチャーポジティブ実現のための河道設計の実装に関する検討 (約22分)
  ~治水と環境が調和した川づくりに向けて~
   ……………主席研究員 西村 雄喬

※オンデマンド配信案内チラシ(PDF 165KB)

https://www.rfc.or.jp/pdf/event/R6hokokukai_program_web.pdf

※案内ページ(お申込み含む) URLはこちらから

https://www.rfc.or.jp/ivent2024_hokokukai.html

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