「親水空間論 時代と場所から考える水辺のあり方」新刊書籍案内
JRRNニュースレターで「水辺からのメッセージ」を5年間に渡り毎月連載頂いているJRRN会員・岡村幸二さんより、岡村さんも執筆に関わられた新刊書籍のご案内をメッセージとともに頂きました。
<岡村さんからのメッセージ>
「親水機能」という概念は、1971年に土木学会の発表論文で初めて提起されました。土木の分野では流水の変化する法河川を扱うことが多いようですが、建築学会からの本書籍では、「親水の場所」を人々に身近な湖沼・池や用水にまで拡大し、改めて「時代」と「場所」を幅広く捉えた「親水空間論」が展開されています。
●編集: 日本建築学会
●出版社: 技報堂出版
●出版年月日: 2014年5月20日
●ISBN: 978-4-7655-2573-2
●ページ数: 160ページ
●価 格: 3,456円(税込)
■出版社ホームページ: http://www.gihodobooks.jp/book/2573-2.html
By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からの書籍・資料案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2014年05月19日 17:43
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