ベトナム在住の会員DMさんより、ラオスにある世界遺産の街ルアンパバーンを抱えて流れるメコン川とその支流ナムカーン川の水辺写真を提供いただきました。
(以下案内文)
ベトナム、ハノイから飛行機で西南へ1時間、ラオスの世界遺産ルアンパバーンというところに行きましたのでご紹介します。ルアンパバーンは1995年に世界遺産登録された街であり、1353年にラオスの前身となったラーンサーン王国の最初の都が置かれました。バックパッカー達は周辺にトレッキングに行き、滝で遊んだり、象村を訪れたりしています。こうした周辺の村への移動や近隣の都市への交通手段としてもメコン川での舟運が使われています。
とても静かでのんびり過ごせる仏教の街です。機会がありましたら是非一度訪問されてはいかがでしょうか。
◆ラオス国家観光庁ウエブサイト(日本語)
なお、写真にはGPSの位置情報も入っておりますので対応ソフトをお持ちの方はGoogle Map等で地図上の位置も確認することができます。
By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からのその他案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2011年09月05日 12:16