Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2018年4月号」ご紹介

RRCの最新会報 2018年4月号(英語版 PDF 1.3MB)

 RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2018年4月号)がRRC事務局より届きました。

 本号では、RRC年次総会開催速報や英国河川賞2018の受賞河川が紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2018年4月号(英語版 1.3MB) ダウンロード

「水辺のごみ見っけ!2018(全国水辺のごみ調査)」調査協力のご案内

水辺のごみ見っけ!2018 案内ページはこちら

 全国川ごみネットワークより、全国の水辺のごみを調査する「水辺のごみ見っけ!」調査協力のご案内を頂きました。

全国水辺のごみ調査 水辺のごみ見っけ! 2018

 みなさんの身近な河川では、ごみが気になりますか? 
 川ごみ拾いをして、ごみは減っているでしょうか?

 多くの河川でごみ拾いは行われていても、川ごみはいつまでたっても無くなっていません。川を通じて海へ出たプラスチックごみは、国際的な環境問題となっています。川ごみは拾うだけでなく、発生抑制の根本対策が必要となっています。ごみが削減される仕組みづくりに向け、まずは、川ごみの実態を明らかにしたいと考えます。

 全国川ごみネットワークは、全国の水辺のごみを調査する「水辺のごみ見っけ!」を実施し、みなさまに調査参加をお願いしています。

 詳しくは以下のホームページをご参照ください。みなさまのご参加ご協力お願いいたします。

 →ホームページはこちら: http://kawagomi.jp/mikke/

水辺からのメッセージNo.107

あの日のあの川 リレー日記No.37~「春よ、来い」:雨竜川

「入間川水系への自然遡上アユ復活事業 Part2-稚アユに標識を付け入間川に放流します(2018年4月30日)」ご案内

アユ遡上効果調査 案内チラシ(PDF 726KB)

  NPO法人荒川流域ネットワークより、入間川水系の自然遡上アユ復活に向けたアユ遡上効果調査のご案内です。

(以下案内文)

入間川水系への自然遡上アユ復活事業Part2
稚アユに標識を付け入間川に放流します

 魚道の効果調査のため、アブラビレを切除する作業を実施します

 昨年の入間川の魚道効果調査では、放流時に寺山堰下流で瀬切れを起こしていた影響もあり、笹井堰上流で確認された標識アユは2尾だけでした。

 今年度は、主に狭山市域に設置された魚道の効果調査を行うため、川越橋上流で標識作業を行い、入間川に放流します。その後、越辺川の出丸堰下流でも一部放流する予定です。

 現地での標識作業に多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■実施日: 2018年4月30日(月・祝日)
   ※稚アユが確保できない場合、実施日を延期する場合もあります。

■集合時間: 9:00

■集合場所: 川越市上戸運動公園

■持ち物: 長靴、あれば胴長
   ※昼食は持参して下さい。

■小雨決行: カッパをご用意下さい。

■作業時間: 約3時間
  (人数により延びる可能性もあります)

この事業は公益財団法人サイサン環境保全基金から助成を受けています。

特定非営利活動法人荒川流域ネットワーク
■連絡先:  携帯 090-7804-5722(鈴木)

 →詳しくは案内チラシをご覧ください(PDF 726KB)

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2018年3月号」ご紹介

RRCの最新会報 2018年3月号(英語版 PDF 1.1MB)

  RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2018年3月号)がRRC事務局より届きました。

  本号では、英国河川賞2018の最終選考4河川やRRC年次総会の案内、またRRCによる川づくりの地域団体支援制度などが紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2018年3月号(英語版 1.1MB) ダウンロード

「第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米(2018年4月21-22日)」ご案内

「第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米」 案内チラシ(PDF 861KB)

 古賀河川図書館より、4月21日(土)~22日(日)に福岡県朝倉市及び久留米市で開催される「第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米」のご案内を頂きました。

第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米

テーマ「九州北部豪雨に学ぶ減災と復興」~自然、文化とともに暮らしを取り戻すには~

  • 日時:  2018年4月21日(土) ~22日(日)
  • 会場: 久留米大学御井キャンパス 他(福岡県久留米市)
  • 主催:  第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米実行委員会
  • ホームページ: https://www.kurume-u.ac.jp/site/backno/20180312.html

「第1回Asia-Pacific Riverprize(アジア太平洋河川賞)応募受付中(3/29一次申請〆切)」案内

Asia-Pacific Riverprize案内ページ

 オーストラリアに拠点を置くInternational Riverfoundation(国際河川財団)より、第1回Asia-Pacific Riverprize(アジア太平洋河川賞)の応募申込受付に関する案内が届きました。
一次申請応募〆切: 3月29日

 この賞は、国際河川財団が世界の優れた河川再生の取組みを表彰する中で、国際河川賞、オーストラリア河川賞、欧州河川賞、北米河川賞、ニュージーランド河川賞、英国河川賞に続いて、新たに「アジア太平洋河川賞」として創設されたものです。

 アジア太平洋河川賞の概要及び応募ガイドライン等は以下のホームページをご覧ください。【言語:英語】

 ●アジア太平洋河川賞案内ページはこちら

 なお、JRRN事務局で応募ガイドラインを確認したところ、基本的には過去のInternational Riverprize(国際河川賞)と同様の手順ですので、応募手続きの方法や応募後の流れを知りたい方は、以下のホームページ内の冊子(言語:日本語)をご覧ください。

 ●「“国際河川賞2016(International Riverprize)”応募要領」のご案内

 一次申請〆切が2018年3月29日(木)と迫っておりますが、皆さまがこれまで取組まれてきた川づくりの経験を海外に向けて発信しようとお考えの方は、是非ともご応募してみては如何でしょうか?

 最後に、国際河川財団の担当者からのメッセージ(仮訳)を以下に示します。

皆さまへ

この度、第一回となるThiess Asia-Pacific Riverprizeを創設しました。
本河川賞への応募は3月29日(木)まで受け付け、本年10月14~18日にシドニーで開催される第21回国際河川シンポジウムの公式晩餐会にて最優秀河川が発表されます。
この刺激的なニュースを、是非とも会員皆様にお届け頂ければ幸いです。
何か不明な点があればいつでもIRF事務局までお問い合わせください。
(Kelly McMillan , IRF<国際河川財団> EVENTS MANAGER)

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2018年2月号」ご紹介

RRCの最新会報 2018年2月号(英語版 PDF 1.4MB)

  RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2018年2月号)がRRC事務局より届きました。

  本号では、RRC年次総会や研修行事の案内、英国河川功労者公募案内、また欧州河川再生データベース・EU RiverWikiの紹介とRiverwikiへの事例追加募集等が紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2018年2月号(英語版 1.4MB) ダウンロード

あの日のあの川 リレー日記No.36~祖父母との思い出:多摩川

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このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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