Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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「土研新技術セミナー~戦略的な河川環境管理に向けて~(2015年2月20日)」ご案内

土研新技術セミナー~戦略的な河川環境管理に向けて~ 案内チラシ(PDF 1.8MB)

 独立行政法人土木研究所より御提供頂いたイベント情報です。

土研新技術セミナー~戦略的な河川環境管理に向けて~

 本セミナーは、土木研究所の新技術のうちコスト縮減や工期短縮等の効果が高く、活用のニーズが高いと思われるものについて、その技術分野の最新の動向等を講演するとともに、適用するために必要な技術情報等を提供するものです。今回は、「戦略的な河川環境管理に向けて」をテーマとして開催致します。

●日時: 2015年2月20日(金)13:30~17:00(受付13:00~)

●場所: 砂防会館 別館B 3階会議室(穂高)

●主催: 独立行政法人 土木研究所

●プログラム:

13:30-13:35  開会挨拶(独立行政法人 土木研究所 理事 藤澤 寛)
13:35-13:45  概要説明(水環境研究グループ長 池田 茂)
13:45-14:45  1部 河川環境タスクフォースとその成果
   河川環境タスクフォースについて
  (国土技術政策総合研究所 河川研究部 水環境研究官 福濱 方哉)
   河川における実践的な環境管理に向けて
  (河川研究部 河川研究室 主任研究官 中村 圭吾)
14:45-15:25  2部 河川・貯水池等の水質改善技術
   貯水池等における水質改善技術-WEPシステム
  (水質チーム 上席研究員 岡本 誠一郎)
   河川における医薬品等の存在実態と対策技術
  (水質チーム 研究員 真野 浩行)
15:25-15:35       <休憩>
15:35-16:55     3部 河川生態系の保全・再生技術
   河川水辺の国勢調査を活用した河川環境評価技術
  (河川生態チーム 上席研究員 萱場 祐一)
   冷水性魚類の産卵床適地推定技術
  (水環境保全チーム 上席研究員 平井 康幸)
   河道内氾濫原の評価・再生技術
  (自然共生研究センター 研究員 永山 滋也)
   群落クラスターを用いた河道内植生の予測技術
  (河川生態チーム 主任研究員 傳田 正利)
16:55-17:00   閉会挨拶(技術推進本部長 吉田 正)

 →詳しくはホームページをご覧ください

    
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