「シンポジウム『水都史』(12月13日)」ご案内
公益財団法人リバーフロント研究所から「シンポジウム『水都史』」のご案内です。
「シンポジウム『水都史』」 のご案内
来る12月12,13日に都市史学会の大会が法政大学市谷田町校舎で開催されます。特に2日目の13日(日)には、『水都学』と直結するテーマ、「水都史」に関するシンポジウムが行われます。
●日時 :2015年12月13日(日) 10時~17時30分
●場所 :法政大学 市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール
●主催 :都市史学会
●プログラム:
10時00分~ 〔特別講演〕ヴェネツィア―水と食文化=ルドヴィカ・ガレアッツォ(ヴェネツィア建築大学・都市史)
11時30分~ 〔基調講演〕水都史から見たヴェネツィアと東京の比較論=陣内秀信(法政大学)
12時30分~ 〔休憩〕
13時30分~ 〔報告〕*15時15分~15時30分休憩
江戸の海辺と川辺=吉田伸之(飯田市歴史研究所・日本近世史)
日本橋から見た水都の構造=伊藤裕久(東京理科大学・建築史)
水辺から見た中・近世の品川=柘植信行(品川区品川歴史館・日本中世史)
江戸の水辺の埋め立てと形成=仲光克顕(中央区教育委員会・考古学)
広重の江戸名所絵に見る水辺の景=大久保純一(国立歴史民俗博物館・絵画史)
16時40分~ 〔ディスカッション〕
●詳しくはこちら:
http://suth.jp/event/convention2015/
By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からのイベント案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
|
日時: 2015年11月25日 12:21
Tweet |
コメント投稿(承認後公開)