「入間川水系への自然遡上アユ復活事業-稚アユに標識を付け入間川に放流します(2017年4月30日)」ご案内
NPO法人荒川流域ネットワークより、入間川水系の自然遡上アユ復活に向けたアユ遡上効果調査のご案内です。
(以下案内文)
荒川流域ネットワークでは、今年度も魚道の遡上調査に向けて、以下のように標識作業を行いますので、ご協力のほど宜しくお願いします。
入間川水系への自然遡上アユ復活事業
~稚アユに標識を付け入間川に放流します~
魚道の効果調査のため、アブラビレを切除する作業を実施します。
昨年度、菅間堰の魚道改修工事も終了し、上流側の笹井堰の魚道も完成しました。東京湾から遡上してきた稚アユは、飯能市域の矢颪堰まで上れる可能性が出てきました。そこで、入間川に完成した8つの魚道の遡上効果を調査するため、昨年に引き続き、堰の下流で稚アユを標識放流します。標識作業及び調査に多くの皆様のご参加をお待ちしています。
■実施日: 2017年4月30日(日)
※稚アユが確保できない場合、実施日を延期する場合もあります。
■集合時間: 9:00
■集合場所: 菅間堰
■持ち物: 長靴、あれば胴長
昼食は持参して下さい
■小雨決行: カッパをご用意下さい
■作業時間: 約3時間(人数により時間が延びる可能性もあります)
特定非営利活動法人荒川流域ネットワーク
代表 鈴木勝行
By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からのイベント案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2017年04月10日 08:59
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