Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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「International Symposium on River Restoration in Switzerland and Japan:スイスと日本の河川再生に関わる国際シンポジウム(2023年10月10日)」ご案内

International Symposium on River Restoration in Switzerland and Japan 案内ページ

 応用生態工学会からの国際シンポジウムのご案内です。

International Symposium on River Restoration in Switzerland and Japan: Cutting-edge Research, Practice, and Challenges

  • 主催: 応用生態工学会東京
  • 後援: リバーフロント研究所
  • 開催趣旨

 河川再生とは自然のプロセスと生物多様性を回復させるために河川を管理するプロセスで、人と野生生物の双方に利益をもたらすものです。本シンポジウムは、河川管理分野の専門家、実務家、政策立案者、学生にとって、河川再生の実践や更なる研究を推進するために最新の知見や技術を共有し、社会実装に向けた実質的な連携に関する議論を進めます。

  •  講演

1. Characteristics of streambed morphology in headstream area (ITSUKUSHIMA Rei)

2. Overview of River Restoration in Japan (NAKAMURA Keigo)

3. River restoration in Switzerland: Practice and Science (Michael DÖRING)

4. Ecosystem services of the major rivers in Kanto Region, Japan: Relation to regional characteristics (YOSHIMURA Chihiro)

5. 3D-based river design and management in Japan: Challenges and perspectives (OHTSUKI Kazuaki)

6. Remote sensing, hydrodynamic modelling and 3D visualization for riverine research and management: Sarine floodplain, Switzerland (Manuel ANTONETTI)

  • 日時:10月10日(水)午後(13時~17時)
  • 場所:東京都目黒区、東京工業大学大岡山キャンパス(大岡山駅から徒歩3分程度)
  • 言語:主に英語
  • 定員:250名(参加登録が定員に達したら締め切ります)
    
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