< カテゴリー: 会員からのイベント案内 >
JRRN会員で、(株)建設技術研究所 国土文化研究所に所属する今西由美さんより御提供頂いた情報です。
現在、(株)建設技術研究所は、中央区・港区・千代田区の企業や団体11社と「江戸東京再発見コンソーシアム」を結成し、都心の観光開発に向けた舟めぐり・街めぐりを展開しております。
この度、ガイド付きの舟めぐり・街めぐりツアーを開催しますので、下記の通りご案内させていただきます。
→舟めぐりのご案内(PDF 306KB)
→街めぐり&舟めぐりのご案内(PDF 220KB)
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日時: 2009年09月14日 12:59
JRRN会員で、応用生態工学会幹事をお勤めの西浩司様より御提供頂いたイベントのご紹介です。
応用生態工学会では,来る9月25日(金)~28日(月)の4日間,第13回埼玉大会(実行委員長:埼玉大学大学院 浅枝教授)を開催します.
本年度大会は,例年の口頭・ポスター発表に加え,当学会単独開催では過去最大規模の集会・分科会など、非常に盛りだくさんの内容となっております.
皆様の奮ってのご参加,お待ちしております!
【見どころ】
公開シンポジウムは,『応用生態工学のフロンティア-新技術の開発と持続的な発展-』と題して,望まれる新技術と展望に関する講演(山室教授:東京大学大学院,藤田研究官:国総研),コンサルタント・ゼネコン実務者による事例報告,また国交省・学識経験者・民間による熱いパネルディスカッションを企画しております.
~発表・分科会・自由集会・エクスカーション~
・ポスター発表:51件, 口頭発表:25件
・来年の生物多様性COP10に向けた自由集会:生物多様性~流域圏からの眺望~
・若手の会の徹底討論:応用生態工学は必要か?
・保全としての放流の問題点を市民と共有する分科会:パートナーシップ委員会
・英語が苦手な方でも楽しめる英語口頭発表:交流委員会
・野草サミットによる自由集会:身近な野草の重要性と応用生態工学的アプローチ
・荒川の上・中・下流の特性・成り立ちを知るエクスカーション など
会員の皆様・一般の方のご参加もお待ちしております.下記URLの大会プログラムをご参照ください.
http://www.ecesj.com/J/events/annual/13th_meet/program.htm
大会への参加申込は,下記よりお願いします(9月14日(月)まで).
http://ecesj.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=annual_con
【開催期間】
平成21年9月25日(金)~28日(月):4日間
【会場】埼玉会館(http://www.saf.or.jp/saitama/index.html)
(JR浦和駅下車 西口から徒歩6分)
〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4
【懇親会会場】
埼玉共済会館 (http://www.saitama-ctv-kyosai.net/introduction/kaikan.html)
JR浦和駅下車 西口から徒歩10分
埼玉会館から,県庁通りを渡り,1ブロック南の角,約5分
【応用生態工学会 第13回埼玉大会】
(1) 全体プログラム
●9月25日(金) -1日目-
12:00 開場,受付開始
13:00~17:30 第13回研究発表会「ポスター発表」
17:30~20:30 自由集会 ~生物多様性 流域圏からの眺望~(COP10WG)
17:30~21:30 自由集会 ~徹底討論!応用生態工学は必要か?~(若手の会)
●9月26日(土) -2日目-
9:15 開場,受付開始
9:30~11:30 第13回研究発表会「口頭発表」
9:30~12:00 分科会 ~保全としての放流~(パートナーシップ委員会:無料)
12:30~13:30 第13回総会
13:30~17:00 公開シンポジウム・パネルディスカッション(参加料:無料)
『応用生態工学のフロンティア-新技術の開発と持続的な発展-』
18:00~20:00 懇親会(埼玉共済会館)
●9月27日(日) -3日目-
9:15 開場,受付開始
9:30~15:30 第13回研究発表会「口頭発表」
15:40~16:30 エクスカーション説明会
9:30~18:30 第13回研究発表会「口頭発表(英語)」:交流委員会
13:30~16:30 自由集会 ~公共事業と野草保護~(第3回 野草サミット)
●9月28日(月) -4日目-
10:00~17:00 エクスカーション(荒川上・中・下流:時間変更あり)
(2) 参加料
研究発表会に参加される方(講演者を含む)は,下記の参加料をお支払い下さい.
1) 研究発表会参加料
正会員・賛助会員:6,000円,非会員:10,000円,学生会員・学生非会員:
3,000円,
2) 懇親会参加料
5,000円(当日参加:6,000円),学生:3,000円
3) エクスカーション参加料:無料
注1) 総会(9月26日(土)12時30分-13時30分)のみ出席する正会員は無料です.
注2) 公開シンポジウム(9月26日(土)13時30分-17時00分)の参加料は,非会員も含めて無料です.
(河川整備基金助成事業)
注3) 研究発表参加料には,当日配布する講演集費用を含みます.ただし,講演集のみ入手希望の方には,3,000円で販売いたします.
注4) 合計参加料は,参加者名を明記の上,指定口座(参加申込書に記載)にお振込み下さい.
注5) 交通手段及び宿泊関係は,各自でご手配下さい.
注6) 研究発表会・公開シンポジウムは会場の定員(500名)で締め切ります,早めに申込下さい.
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日時: 2009年09月07日 12:53
野川自然の会は、小金井市を流れる野川の畔で40年前にあった田んぼのある自然環境を再生しています。この活動の中心にある「とんぼたんぼ」が今年も実りの秋をむかえました。
鎌を使って稲を刈りとり、束にして竹ざおに干す作業に参加しませんか?
生物多様性を大切にしている田んぼではいろいろな生き物の観察も楽しめます。
どなたでも参加できます。この機会に東京郊外で進めている自然再生を体験しましょう!
(稲刈の1週間後には足踏み式の道具で脱穀もおこなう予定です。)
「とんぼたんぼの稲刈」
- 日時:2009年9月19日(土)
午前10:00~12:30(受付は午前9時30分から)
小雨決行(荒天の場合は翌日)
- 参加費:100円(保険代等)
※事前申込不要
※幼児、小学生は保護者同伴でご参加ください。
- 持ち物:タオル、軍手、飲み物、お弁当、雨具、着替え
- 服装:帽子、汚れてもいい長袖と長ズボン、長靴か地下足袋、イネの葉先から目を守るメガネやゴーグルも
※鎌の用意はあります。水のあるぬかるんだ田んぼに入ります。
- 場所:とんぼたんぼ(野川第一調節池内、都立武蔵野公園のバーベキュー場の野川を挟んだ向かい側にあります。
- 交通:
JR中央線・武蔵小金井駅南口から徒歩25分くらい。
または、JR武蔵小金井駅北口から京王バス 調布行き「武蔵野公園」下車すぐ、多磨霊園または多磨町行き「多磨町」下車 徒歩3分
京王線「調布」北口から武蔵小金井行き「武蔵野公園」下車すぐ
武蔵野公園駐車場(有料)もあります。
★脱穀は9/26(土)開催の予定(荒天の場合翌日)
お問合せ先
- 野川自然の会 丹羽(にわ)
- メール nogawanature@yahoo.co.jp
- ホームページ http://outdoor.geocities.jp/nogawanature/
- 小金井田んぼ日記 http://blogs.yahoo.co.jp/nogawatanbo/MYBLOG/yblog.html
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日時: 2009年08月25日 12:48
JRRN会員で、下記行事の事務局である田代様より河川環境に関連するイベントのご案内です。
- 行事名:オープンフォーラム:「流域圏と生物多様性」
- 主催:文部科学省科学技術振興調整費
「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究プロジェクト
- 開催日:
第2回 7月29日(水)13:30-17:30
第3回 8月 4日(火)13:30-17:30
<第2回>
○場所 名古屋大学シンポジオン
http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/
○内容
- 趣旨説明
「流域圏と生物多様性」辻本哲郎(名古屋大学大学院)
- 特別講演
「生物多様性が重要な意味をもつ生態系サービスとは何か」
・中静透(東北大学大学院生命科学研究科教授)
「水産資源と生物多様性総合評価」
・松田裕之(横浜国立大学大学院環境情報学府教授)
「生物多様性をめぐる法制度の展開」
・大久保規子(大阪大学大学院法学研究科教授)
- パネルディスカッション
<第3回>
○場所 東建ホール・丸の内(名古屋市中区)
http://www.token-hall.com/access/index.shtml
○内容
- 趣旨説明
「生物多様性を指標とした流域圏管理」
- 特別講演
「生物多様性保全と社会のあり方」
・矢原徹一(九州大学大学院理学研究院教授)
「流域生態系の診断-安定同位体アプローチ」
・永田俊(東京大学海洋研究所教授)
「流域圏の視点に立った生物多様性の保全」
・鳥居敏男(環境省生物多様性地球戦略企画室室長)
- パネルディスカッション
*内容の詳細は下記URLを参考ください。
URL: http://www.errp.jp/
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日時: 2009年07月22日 12:40
JRRN会員で、川崎河川漁業協同組合の山崎充哲さんより御提供頂いた多摩川でのイベントのご紹介です。
「多摩川春のアユまつり」のご案内です。 今年も多摩川に若アユがたくさん遡上してきました。
秋に産まれた卵たちから仔アユが東京湾で冬を過ごし、多摩川へ戻ってきたアユたちの遡上を観察します。魚道でその姿を直接目で見て実感していただけます。
5月2日(土曜)に川崎市多摩区にある二ヶ領宿河原堰にて、多摩川天然アユの自然観察会を実施します。
どなたでも無料でご参加いただけます。ゴールデンウイークの1日を多摩川で過ごしてみませんか。
- 日にち:5月2日
- 時間:11時から1時間程度 (遡上は1日中見ることができます)
- 場所:川崎市多摩区二ヶ領宿河原堰 右岸 小田急線・南部線 登戸駅徒歩5分。
駐車場は近隣のコインパーキングになります。河川敷には停められません。
- 料金:無料
- 申込:不要/どなたでも自由にご参加いただけます。
- 催し物:紙芝居 アユの一生 「多摩川アユ太郎物語」
多摩川天然アユの試食会
川崎稲生ロータリークラブのお楽しみ会
<解説員・問い合わせ>
川崎河川漁業協同組合 総代 山崎充哲
- 電話 044-933-3220
- メールアドレス RiverRanger@excite.co.jp
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日時: 2009年04月28日 12:37
JRRN会員で、「江戸東京再発見コンソーシアム」事務局の野地様より御提供頂いた情報です。
「江戸東京再発見コンソーシアム(CREW)」は、都心の観光やにぎわいをより一層進めるため、歴史文化を背景とする観光の材料を見出し、東京都心の観光情報の発信と観光舟運事業やイベント等を通して、皆様の東京再発見のお手伝いをいたします。
この度、当コンソーシアムの代表団体である東京中央ネット主催による舟めぐりツアーをご案内させていただきます。無料ですので、奮ってご参加下さい。
→案内チラシはこちら(PDF 170KB)
◇日本橋川周遊舟めぐり モニター募集◇
東京中央ネットは、国内外の人々に中央区内の情報を提供し、地域の活性化を図るため、日々活動を行っております。
東京都中央区は、江戸時代から続く歴史文化の集約地であり、またそこを流れる日本橋川流域は、水運の便がよかったことから、江戸から近代に至るまで経済・運輸・文化の中心として栄えた地域でもあります。
この度、日本橋川流域の観光資源開発等を目的とした試験運航を、4/16(木)~20(月)の5日間、計10回行います。ぜひ、ご参加ください。
●実施日時と運航ルート
- 実施日:4/16(木)・4/17(金)・4/18(土)・4/19(日)・4/20(月) 各日2回運航
- 運航ルート:常盤橋防災船着場を基点とした日本橋川周遊1時間コース
- 参加費:無料(テスト運航の為)
- 主催:特定非営利活動法人東京中央ネット
こちらは、当コンソーシアムの代表団体であるNPO法人東京中央ネットが主催するモニターツアーとなります。このモニター運航は、地域の活性化と日本橋川の観光資源開発を目的とした、舟めぐりツアーとなります。
また、乗船後にアンケートへのご回答もお願いいたします。以上の点にご同意の上、参加ご希望の方は下記アドレスまでお申込み下さい。
●お申込み方法 お申込みは、メール・FAXにて承っております。下記必要事項を記入の上、お申込み下さい。
記入事項:
- お名前
- ご住所
- お電話番号(携帯等、前日や当日に連絡が取れるもの)
- Eメールアドレス
- ご希望日とご希望時間
- 備考 ※12歳以下のお子様が参加する場合は、備考に「お子様○名」とご明記ください。
◇お申込み先:
- 特定非営利活動法人東京中央ネット
- FAX/ 03-5695-1968
- MAIL/ fune@tokyochuo.net
◇お問い合わせ:
- TEL:03-3668-0390(江戸日本橋観光めぐり事務局)
※乗船料は無料です。
モニター運航のため、アンケートの記入をお願いいたします。
※荒天の場合は、運航を中止することがございます。
担当者より事前にご連絡申し上げますので、連絡のつく携帯番号等をお知らせ下さい。
※水上は涼しいので、暖かい格好でお願いいたします。
また、動きやすい靴でお越し下さい。
この事業は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて実施しています。
NPO法人・東京中央ネットホームページ:http://www.tokyochuo.net/index.html
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日時: 2009年04月13日 12:30
JRRN会員で、(株)建設技術研究所 国土文化研究所に所属する今西由美さんより御提供頂いた情報です。
現在、(株)建設技術研究所は、中央区・港区・千代田区の企業や団体11社と「江戸東京再発見コンソーシアム」を結成し、都心の観光開発に向けた舟めぐり・街めぐりを展開しております。この度、ガイド付きの舟めぐりツアーモニターを開催しますので、下記の通りご案内させていただきます。無料ですので、奮ってご参加下さい。
◇江戸東京舟めぐり ツアーモニター募集◇
江戸東京再発見コンソーシアムでは、都心の観光やにぎわいをより一層進めるため、「街めぐり」「舟めぐり」「江戸野菜」「伝統工芸」「観光情報発信」の5つを柱に、都心エリアに訪れる人のお役にたてる観光サービスを提供するべく活動しています。
東京の都心は、江戸時代から続く歴史文化の集約地であり、隅田川・神田川・日本橋川・芝浦運河など、水の都東京を代表する地域でもあります。
今回、都心における水辺の観光の可能性を把握すべく、環境に優しいエコボートに乗って、日本橋川や芝浦運河を巡るエコツアーのモニター運行を実施いたします。 川面からみるもうひとつの東京を、芝浦運河コース・日本橋川コースの2つのルートでご案内いたします。
この機会に是非ご参加ください。
●コースと実施日時
▼芝浦運河コース▼
- 2月13日(金)・18日(水)
11:00発 勝どきマリーナ → 12:00着 芝浦iju25
13:00発 芝浦iju25 → 14:00着 勝どきマリーナ
勝どきマリーナ(都営大江戸線勝どき駅から徒歩5分)
http://www.kachidoki-marina.com/map.html (地図です)
芝浦ijyu25(JR山手線浜松町駅から徒歩8分 臨海副都心ゆりかもめ線日の出駅から徒歩1分)
http://www.iju.co.jp/IJU25/25map.html (地図です)
▼日本橋川コース▼
- 2月20日(金)・25日(水)・26日(木)・27日(金) 3月4日(水)・5日(木)・6日(金)
10:00発 勝どきマリーナ → 11:30着 常盤橋防災船着場
13:00発 常盤橋防災船着場 → 14:30着 勝どきマリーナ
15:00発 勝どきマリーナ → 16:30着 常盤橋防災船着場(3月のみ運行)
勝どきマリーナ(都営大江戸線勝どき駅から徒歩5分)
http://www.kachidoki-marina.com/map.html (地図です)
常盤橋防災船着場(半蔵門線三越前 B1出口 裏)
住所:中央区日本橋本石町2丁目(日本橋川旧常磐橋下流左岸)
●定 員 :1回の運行につき10名(申込順)
●参加費 :モニター募集につき無料
●申込締切:運航日の2日前まで
●主 催 :江戸東京再発見コンソーシアム(㈱建設技術研究所 国土文化研究所内)
●お申込
お申込はメールかFAXにて承っております。メールの際は下記必要事項を記入の上、お申込ください。
- お申込先:江戸東京再発見コンソーシアム事務局
- E-mail/fune@edo-tokyo.info
- FAX/03-5695-1968
- 記入事項:
お名前・ご住所・お電話番号(携帯等、前日や当日に連絡が取れるもの)・Eメールアドレス・ご希望日とご希望時間帯
12歳以下のお子様が参加する場合は、備考に「お子様○名」とご明記ください。
定員になり次第、締切致します。
●お問い合わせ
- 江戸東京再発見コンソーシアム事務局 野地、山内、伊藤
- TEL 03-3668-0410
※乗船料は無料です。
モニター運航のため、アンケートの記入をお願いいたします。
※荒天の場合は、運航を中止することがございます。
担当者より事前にご連絡申し上げますので、連絡のつく携帯番号等をお知らせ下さい。
※水上は涼しいので、暖かい格好でお願いいたします。
また、動きやすい靴でお越し下さい。
平成20年度経済産業省「広域・総合観光集客サービス支援事業」
江戸東京再発見コンソーシアムホームページ:http://www.edo-tokyo.info/index.htm
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NPO法人・東京中央ネットのサイトにも同じ記事を掲載しております。
http://www.tokyochuo.net/news/latest/index.html
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日時: 2009年02月12日 15:05
JRRN会員で、淡水魚類研究家の山崎充哲さんより御提供頂いた、多摩川の川崎河川漁業協同組合との協同イベントのご紹介です。
多摩川天然アユ遡上の旅 漁場環境監視見学会
多摩川天然アユのゆりかご~魚道巡りで奥多摩までを、アユと同じように多摩川に沿って自動車で遡上していきます。普段は乗り入れることのできない所まで車で行きますので、体力に自信のない方でも大丈夫です。解説ガイドには淡水魚研究家「どうぶつ奇想天外」でおなじみの山崎が同行いたします。 実際に川へ行き見て触れて聞いて、正しい知識を身につけてください。
★見どころその1:多摩川アユのゆりかご
- 多摩川が海に注ぐ河口は京浜工業地帯、対岸を見ればジェット機が発着する羽田空港。
- アユの赤ちゃんが育つゆりかごの場所へご案内します。
★見どころその2:
- つながった水面 防潮堰である調布取水堰は昭和11年(1936年)に完成しました。
- 洪水時しか開けたことのなかった水門を、アユの遡上のために今年も昨年に引き続き開けています。
- 長良川の河口堰や諫早湾のギロチン水門とは正反対です。
- 多摩川を復活させるために生き物や環境に配慮した大英断です。
- 時代が川の流れを変えた証の場所を見学します。
★見どころその3:ジャンプ1発ッ!!
- 調布堰水門は開いているので毎年見られるアユジャンプは見られません。
- アユジャンプを見られる別の堰へご案内いたします。
- 運が良ければマルタの大ジャンプも見られます。
- ジャンプの瞬間を待ちながら、河原でお弁当をいただきます。
※生き物の都合ですので、必ずジャンプが見られるとは限りませんことをご了承下さい。
★見どころその4:お魚ポスト
- 川崎河川漁業協同組合が管理する「さかなの家」に設置されている「お魚ポスト」を見学します。
- テレビや新聞で紹介された多摩川の環境を考えた施設です。
- 飼育できなくなってしまった飼育魚や外来魚は、多摩川に放流せずに「お魚ポスト」へ入れてもらおうと言う趣旨です。
★見どころその5:最新式
- 多摩川は魚道の博物館のような川です。
- 堰の数が多い分、魚道の数も多いのです。
- そんな堰の中でもスグレモノの最新魚道を見学していただけます。
★見どころその6:源流
- 多摩川の中下流の水源は山ではありません。
- 皆さんの生活に密接した身近なところが水源となっています。
- 科学の進歩が多摩川の再生を成功させました。
★見どころその7:遡上はここまで?
- まだまだ半分しか多摩川を上ってきていません。
- でも、多摩川から水がなくなります。
- 人の生活が歴史を作り多摩川を変えてしまいました。
★見どころその8:水道
- 都民の皆さんの水道水の材料です。
- 川の水に手を浸してみましょう。
- 下流とは水の香りが違うことに気がつきます。
※天候や渋滞の状況により、全ての見どころを回れないことがありますのでご了承下さい。
*************************
開催日
- 第1回3月30日
- 第2回4月5日
- 第3回4月6日
- 第4回4月12日
・5回目以降は決定次第告知いたします。
中 止
- 天候や増水などにより中止になることがあります。
- 中止の場合は前日の17時~18時の間でご連絡いたします。
参加条件
- 原則としてどなたでもご参加いただけますが、重大な疾病等をお持ちの方はご相談下さい。
- 車椅子や杖をついてのご参加も大丈夫です。(水辺まで行くことができない場所がありますのでご了承下さい。)
- 乗車中は禁酒禁煙ですから、それにご協力いただける方。
定 員
- 1回8人(バスでは川まで近寄れない場所があるので3ナンバー1ボックスカーになります。)
- 8人を超えるグループはご相談下さい。複数台で対応いたします。
- ※最低催行人数3名に満たない場合は中止になりますが、次回の開催日に優先的に参加していただけます。
料 金
- 1人8、000円
- ※代金は事前に下記へお振り込みいただくか、お電話かメールでご予約いただき当日にお支払い下さい。
- お振り込みの方を優先させていただきます。
- 予約なしでも車に余裕があれば乗車できます。
- ※ガイド・補助員・自動車・旅行傷害の費用など含みます。
- ※キャンセル料は2日前12時までは10%、前日の12時まで50%、以降は100%です。
持 ち 物
集合場所と出発時間
- 7時10分 稲田公園 無料駐車場
- 7時30分 京王線 稲田堤駅前
- 7時50分 小田急線/南武線 登戸駅 多摩川口前
- 9時00分 京浜急行大師線 川崎大師駅前
※申し込み時に乗車場所をお知らせ下さい。
解散場所と解散時間
- 16時40分 青梅線青梅駅前
- 18時10分 京王線 西調布駅前
- 18時40分 京王線 稲田堤駅前
- 19時00分 小田急線/南武線 登戸駅 多摩川口前
※ツアー途中の最寄り駅で途中下車解散可能です。
※渋滞等により到着時間が変わることがあります。
免 責
お申し込み/お問い合わせ
- 〒214-0038 川崎市多摩区生田7-25-1
電話 044-933-3220
携帯 090-3209-1390
川崎河川漁業協同組合 総代 山崎充哲
- メールアドレス RiverRanger@excite.co.jp
- 漁協案内ホームページ http://b5.spline.tv/kwski/
お振り込み先
- 三井住友銀行生田支店1349546
ガサガサ水辺の移動水族館 代表 山崎充哲 ヤマサキミツアキ
- 郵便振替 00220-6-16636
山崎充哲 ヤマサキミツアキ
※お電話で定員を確認してからお振り込みのお手続きをしてください。
※お振り込みお手続き後に必ずご連絡をいただきますようお願いいたします。
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日時: 2008年03月31日 14:48