Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< カテゴリー: 海外関係機関からの案内 >

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin)」ご紹介

RRCの最新会報 2012年4月号(英語版 PDF913KB)

 

 RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2012年4月号)をRRC事務局より送付頂きました。

 本号では、2012年4月に開催されました「第13回RRC年次講演会」開催報告などが紹介されています。

  ●the River Restoration Centre Bulletin  2012年4月号 (英語版 PDF913KB) ダウンロード

 また、「第13回RRC年次講演会」の全論文アブストラクトは以下よりダウンロードが可能です。河川再生に関わる英国の最新知見が集約されています。

  ●「第13回RRC年次講演会」  発表論文概要集 (英語版 PDF12.3MB) ダウンロード

「第13回 英国河川センター年次会議」の最終案内

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第13回 英国河川センター年次会議の最終案内チラシ(PDF 79KB)

 

 River Restoration Centre(英国河川再生センター)の第13回年次発表会の最終申込案内(4/5〆切)を頂きました。本年の会議はEU LIFE++基金で進められている欧州河川再生普及事業(RESTORE)と共催で実施されます。

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、RRCより後援を頂きました。

「第6回世界水フォーラムにおけるECRR主催・河川再生分科会」案内

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「6thWWFでのECRR主催・河川再生分科会」案内チラシ(英語版・PDF630KB)

  ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)事務局より、2011年3月にフランス・マルセイユで開催される第6回世界水フォーラムでの(ECRR主催)河川再生分科会のご案内を頂きました。

 「河川生態系の保全と再生」を主テーマに、河川再生の優良事例の共有方法、街づくりと連携した川づくりや持続可能な観光開発、更に社会一般への教育と利害関係者の協働などが議論されます。
 2015年春に韓国・テグ市で開催される第7回世界水フォーラムでは、ARRN(アジア河川・流域再生ネットワーク)主催のこうした行事開催ができますよう、ARRN関係者で準備を進めて参ります。


「6thWWFでのECRR主催・河川再生分科会」案内チラシ(英語版・PDF630KB)

「第15回国際河川シンポジウム~急速な都市化における川」ご案内

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「第15回国際河川シンポジウム」案内ページ(英語版)

 本年で第15回目となる国際河川シンポジウム(International Riversymposium)が2012年10月中旬にオーストラリア・メルボルンで開催されます。
 本行事での発表要旨の〆切が2月27日(月)に迫りましたので、ご案内させて頂きます。

<2012年のテーマ>
 「急速な都市化における川(Rivers in a Rapidly Urbanizing World)」を主テーマに、以下の5つのサブテーマを対象に開催されます。

「英国・環境食糧省による河川流域再生基金創設」ご案内

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「河川流域再生基金創設」案内(英語版 PDF313KB)

 RRC(英国河川再生センター)事務局より、イギリス環境食糧省による河川流域再生基金CRF(約34億円)創設の案内を頂きました。
 河川再生に関わる政府主導の公募型公共事業とも言え、今後の展開に注目です。

<基金の目的(英国内を対象)>

  1. 水辺及びその周辺地域をより自然に近い姿に再生する
  2. 人工構造物の水域生物へ与えるインパクトを低減する
  3. 都市と地方から発生する汚染源を低減する

<基金運営体制>

  • イギリス環境食糧省(Department for Environment, Food and Rural Affairs-Defra) の環境局(Environment Agency)が、英国河川再生センター(RRC)の技術的支援を受けながら実施。

<助成期間及び助成金>

  • 2012年~2015年で総額28ミリオン£(約34億円)

<助成先> ホームページで公募。(英国内を対象)

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin)」ご紹介

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RRCの最新会報 2012年1月号(英語版 PDF1.0MB)

 RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2012年1月号)をRRC事務局より送付頂きました。主な目次は以下の通りです。

  • Drayton河川湿地再生事業の紹介
  • 欧州河川再生情報共有プロジェクト「RESTORE」の最新活動報告
  • 「英国洪水リスク研究戦略」の立ち上げの紹介
  • RRCスタッフ紹介
  • 2012 International Riverprize応募案内

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、RRCより後援を頂きました。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2012年1月号 (英語版 1.0MB) ダウンロード

「第13回 英国河川センター年次会議」ご案内

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第13回 英国河川センター年次会議の応募案内チラシ(英語版 PDF688KB)

 River Restoration Centre(英国河川再生センター)の第13回年次発表会の早期割引申込案内を頂きました。
 本年の会議はEU LIFE++基金で進められている欧州河川再生普及事業(RESTORE)と共催で実施されます。

  • 行事名:第13回 英国河川センター年次会議
  • テーマ:河川再生成功のための秘訣の普及(Delivering River Restoration: Recipes for Success)
  • 開催日:2012年4月19日~20日
  • 開催場所:英国 Nottingham大学
  • 案内チラシ→ チラシのダウンロードはこちら
  • ホームページ:River Restoration Centre

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、RRCより後援を頂きました。

韓国河川協会の河川写真展当選作品紹介ページの案内

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韓国河川協会の河川写真展当選作品紹介ページ

 JRRNの韓国パートナーであるKRRN(韓国河川・流域再生ネットワーク)の事務局を務める韓国河川協会ホームページでは、韓国河川写真公募展の当選作品として、韓国の美しい川の写真が100枚程度紹介されています。日本の川との比較をしながら、韓国の水辺風景を楽しんでみては如何でしょうか。

※ホームページ左上のプルダウンメニューから、第1回~第6回までの受賞作品(約100枚)をご覧になれます。また、各写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
韓国河川協会の河川写真展当選作品紹介ページはこちら

「ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター」ご紹介

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ECRRの最新ニュースレター 2011年12月号(英語版 PDF900KB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(2011年12月号)特別版をECRR事務局より送付頂きました。主な目次は以下の通りです。

  • 2011.11.16-18開催セミナー「河川及び水圏生態系再生に向けた目標設定と解決策」開催報告
  • 欧州河川再生情報共有プロジェクト「RESTORE」紹介
  • 第6回世界水フォーラムへの提言(上記セミナーの成果)
  • 欧州における河川再生関連行事の紹介

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、ECRRより後援を頂きました。

 ●ECRR NEWSLETTER 2011年12月号 (英語版 900KB)特別版 ダウンロード

CSIRO出版物「オーストラリアが直面する水問題とその解決策」ご紹介

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CSIRO出版物「オーストラリアが直面する水問題とその解決策」案内ページ(英語版)

 オーストラリア政府系NGOであるCSIROからの出版物「オーストラリアが直面する水問題とその解決策」(2011年11月出版)の発刊案内を、ARRC(オーストラリア河川再生センター)より頂きました。(無料でダウンロード可能)

  • 名称: Water: Science and Solutions for Australia
  • 発行: CSIRO (Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation)
  • 発行年月:2011年11月
  • 言語等: 英語版、180ページ

 本資料では、オーストラリアが直面する水問題について、水利用、水の価値、気候変動、地下水、水質、持続的な都市水利用、将来の都市水供給、灌漑、環境用水、採鉱と工業 などの構成で解説しています。
 日本とは気候・地形特性が異なり、特に水不足への克服に重点が置かれている特徴がありますが、「5章:水質」や「9章:環境のための水」は河川再生との関連が深く参考になります。

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