Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< 2018年3月15日:日別アーカイブ >

「第1回Asia-Pacific Riverprize(アジア太平洋河川賞)応募受付中(3/29一次申請〆切)」案内

Asia-Pacific Riverprize案内ページ

 オーストラリアに拠点を置くInternational Riverfoundation(国際河川財団)より、第1回Asia-Pacific Riverprize(アジア太平洋河川賞)の応募申込受付に関する案内が届きました。
一次申請応募〆切: 3月29日

 この賞は、国際河川財団が世界の優れた河川再生の取組みを表彰する中で、国際河川賞、オーストラリア河川賞、欧州河川賞、北米河川賞、ニュージーランド河川賞、英国河川賞に続いて、新たに「アジア太平洋河川賞」として創設されたものです。

 アジア太平洋河川賞の概要及び応募ガイドライン等は以下のホームページをご覧ください。【言語:英語】

 ●アジア太平洋河川賞案内ページはこちら

 なお、JRRN事務局で応募ガイドラインを確認したところ、基本的には過去のInternational Riverprize(国際河川賞)と同様の手順ですので、応募手続きの方法や応募後の流れを知りたい方は、以下のホームページ内の冊子(言語:日本語)をご覧ください。

 ●「“国際河川賞2016(International Riverprize)”応募要領」のご案内

 一次申請〆切が2018年3月29日(木)と迫っておりますが、皆さまがこれまで取組まれてきた川づくりの経験を海外に向けて発信しようとお考えの方は、是非ともご応募してみては如何でしょうか?

 最後に、国際河川財団の担当者からのメッセージ(仮訳)を以下に示します。

皆さまへ

この度、第一回となるThiess Asia-Pacific Riverprizeを創設しました。
本河川賞への応募は3月29日(木)まで受け付け、本年10月14~18日にシドニーで開催される第21回国際河川シンポジウムの公式晩餐会にて最優秀河川が発表されます。
この刺激的なニュースを、是非とも会員皆様にお届け頂ければ幸いです。
何か不明な点があればいつでもIRF事務局までお問い合わせください。
(Kelly McMillan , IRF<国際河川財団> EVENTS MANAGER)

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