Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「荒川中流見学会~荒川第一調節地(彩湖)川の博物館~(2019年6月29日)」ご案内

案内チラシ(PDF 462KB)

 「市民防災まちづくり塾」より、6月29日(土)に開催される「荒川中流見学会~荒川第一調節地(彩湖)川の博物館~」のご案内です。

 (以下、案内文)

 母なる川「荒川」、その名前のとおり、荒川は過去幾度となく荒れ、地域に水害による被害を与え てきました。一方、荒川の水は、広く農業用水や発電用水、水道用水として利用され、地域の人々 に多くの恩恵を与えるとともに地域の発展を支えてきました。

 この荒川は、江戸時代初期の付替工事(利根川の東遷、荒川の西遷)と明治から昭和初期の荒 川放水路の建設という 2 つの大きな付替事業により今の形がほぼ作られました。

 流域内に埼玉県と東京都をもち、流域内人口は約 930 万人、武蔵水路経由で利根川上流ダム 群から来る水も含めた荒川の水利用人口は流域外を含めて約 1500 万人と、治水上も利水上も重 要な河川です。 平均川幅 1500m、日本一川幅の広い箇所(2500m)、他の河川には見られない 26 本の横堤群、河川敷に残る豊かな自然など多くの特徴をもつ荒川。その荒川の中流部における 治水・利水について学びます。

 下記のとおり実施しますので多くの皆様のご参加をお待ちしております。

●日  時:  6 月 29 日(土) 8:30集合

●集合場所:  JR 新小岩駅 東北広場(裏面地図参照)

●参加費: 1,000円(資料、交通費、保険料の一部として)

●募集人数 : 50名(先着順)

●主催: 市民防災まちづくり塾・関東地域づくり協会

●参加申込方法:

見学会に参加を希望される方はメールでのご連絡にて受け付けています。
本文に次の事項をご記入の上、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

-      参加される方のお名前(必須)
-      お勤め先 または 所属団体名(任意)

※送信先(Eメールアドレス)はこちら → eizoutoshikeikaku@gmail.com

●行程及び訪問先の紹介は以下の案内チラシをご覧ください。(PDF 462KB)

http://www.npo-tmic.org/simin-bousai/kengaku/arakawa_daiichi2.pdf

 

「土木学会デザイン賞2019」募集案内(6/30エントリー〆切延長)

「土木学会デザイン賞2019」募集要項

 土木学会デザイン賞2019(主催:土木学会 景観・デザイン委員会)運営幹事の木村優介様より、本年の「土木学会デザイン賞2019」募集期間延長の案内を頂きました。

(以下、案内文)

『土木学会デザイン賞2019 エントリー受付期間延長のお知らせ』

デザイン賞選考小委員会
委員長 中井 祐
(代理送信:木村優介)

 土木学会デザイン賞2019のエントリーについて、受付期間を【6月30日】まで延長いたしました。
(応募書類締切は7月1日迄で変更ございません。)

関係者の方々には、奮ってご応募いただきたく、お願い申し上げます。

またお知り合いの皆様にもご案内いただけますと幸甚に存じます。

詳細はデザイン賞ウェブサイトの募集要項をご覧ください。

http://design-prize.sakura.ne.jp/applicant

 エントリー期間延長に関するプレスリリースは以下のリンク先からダウンロードいただけます。

http://design-prize.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/06/190601_PressRelease2019-1.pdf

 また過去の受賞作品もウェブサイトにてご覧いただけます。

http://design-prize.sakura.ne.jp/award

 ご不明点等ございましたら、ウェブサイトのお問い合わせフォームより事務局までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2019年5月号」ご紹介

RRCの最新会報 2019年5月号(英語版 PDF 1.3MB)

  RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2019年5月号)がRRC事務局より届きました。

  本号では、RRC主催の4つの河川再生研修コース、2019年英国河川賞の優秀河川決定報告、また英国及び欧州で開催される河川再生関連行事等が紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2019年5月号(英語版PDF 1.3MB) ダウンロード

河川書の探求(13) テムズ川の流れ・水運・歴史・文化

水辺からのメッセージNo.120

「ECRR(欧州河川再生センター)のeNEWS最新号 2019年5月号」ご紹介

ECRRのeNEWS  2019年5月号(英語版)

 ECRR(欧州河川再生センター)の月刊eNEWSの最新号(2019年5月号)がECRR事務局より届きました。

 本号では、ECRRメンバーである英国河川再生センターが参加する欧州市民科学効果測定プロジェクト、欧州水指令がもたらす利益の事例収集、フランスの河川再生事例、また河川再生に関わる国際行事等が紹介されています。【言語:英語】

 ●ECRR(欧州河川再生センター)eNEWS 2019年5月号(英語版) はこちらから

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」(2019年5月14日~6月26日)」』ご案内

「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」@わたらせ川のふれあい館「せせら」 案内ページ

 JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」の関東地方第四弾が、5/14(火)~6/26(水)まで栃木県のわたらせ川のふれあい館「せせら」(渡良瀬グリーンプラザ3階)で開催されます。

  • 開催場所: わたらせ川のふれあい館「せせら」(渡良瀬グリーンプラザ3階) ※入館無料
  • 開催期間: 令和元年5月14日(火)~令和元年6月26日(水)
  • 開館時間: 10時30分~16時00分
  • 休館日: 毎週月・木曜日(祝日の場合はその翌日)

 詳しくはこちら→ 主催する国土交通省関東地方整備局の記者発表ページへジャンプ

『第1回 北海道の応用生態工学  掲載論文の解説と展望 その1~ 「小さな自然再生」 と 「きっと役立つ省力化のモニタリング技術」 ~(2019年5月31日)』ご案内

「第1回 北海道の応用生態工学  掲載論文の解説と展望 その1」案内チラシ (PDF 422KB)

 小さな自然再生と省力化モニタリング技術を主テーマに5/31(金)に札幌にて開催されるセミナーの案内を応用生態工学会札幌より頂きました。

 本行事では、JRRN事務局からも小さな自然再生の話題提供をさせて頂きます。

(以下、案内文)

 北海道をフィールドとした応用生態工学の研究は多い。また、応用生態工学の研究者・技術者も多い。
 そこで、学会誌に掲載された論文のうち、北海道をフィールドとした研究・事例や北海道在住の研究者や技術者が著者(連名含む)の論文の解説と展望についてお話しいただく機会を企画しました。
 この機会を通じて、応用生態工学への理解を深め、さらなる研究や現場への展開を図ることを目的とします。
 第1回目は、最新号・Vol.21 No.2(2019)に掲載された事例研究「複数の手作り魚道はさけ科魚類の生息場所の回復に寄与したのか?」について町田善康さん(美幌博物館)。「全周魚眼スマートフォンカメラを用いた水生生物の遠隔モニタリング」について山田浩之さん(北海道大学農学研究院)から、論文の解説と展望、そして日々の研究内容等についても紹介いただきます。

 また、町田さんの論文に関連して、「小さな自然再生すすめ」の講演会を企画しました。

  • 日 時:2019年 5月 31日 (金) 13:30~17:00
  • 会 場: 札幌エルプラザ 2F 環境研修室 札幌市北区北8条西3丁目(札幌駅北口徒歩1分)
  • 主 催: 応用生態工学会札幌、応用生態工学会会誌編集委員会
  • 協 力: 駒生川に魚道をつくる会,小さな自然再生研究会,日本河川・流域再生ネットワーク
  • 定 員: 80名(先着順)
  • 会 費: 学生無料、応用生態工学会 個人会員500円(賛助会員含まず)、非会員1,000円
  • 申込方法: こちらの申込フォームから
  • その他:

    ※終了後に懇親会(会費制)を予定しています。
    ※土木学会CPD認証プログラム(予定)

案内チラシはこちらから(PDF 422KB)

「第14回 隅田川クリーン大作戦(2019年6月15日)」ご案内

「第14回 隅田川クリーン大作戦」案内チラシ (PDF 842KB)

 隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会より、本年の隅田川クリーン大作戦のご案内です。

(以下、案内文)

 東京の「母なる隅田川」への愛着を高め、よりよい水辺環境を創り出していくことを目的に、今年も隅田川クリーン大作戦を開催致します。隅田川沿いの清掃活動を通じて、隅田川に架かる世界に誇る名橋の偉容や年々変遷する川沿いの景観を愛でませんか。お友達やご家族、職場の仲間とご一緒に是非ともご参加下さい。お待ちしております!

【活動内容】

 隅田川中流域の桜橋から下流部の勝鬨橋までの約8kmの両岸のテラス・緑地帯を対象に、ゴールの浜町公園まで4ルートでゴミを拾いながら歩き、隅田川の歴史・文化・自然を再発見します。(1ルート平均約4km)

【開催日時】

 令和元年6月15日(土) 集合時間:8:45  9:00(開始)~12:00(終了)

【集合場所】

 以下4ルートのいずれかの場所に集合して下さい。(集合場所へのアクセスは地下鉄が便利です)

①    ルート1:勝鬨橋(西詰め)=日比谷線「築地駅」
②    ルート2:桜橋=銀座線・東武鉄道「浅草駅」
③    ルート3:石川島公園=大江戸線「月島駅」
④    ルート4:桜橋=銀座線・東武鉄道「浅草駅」

 ※すべての集合場所には、「隅田川クリーン大作戦」の「のぼり」が立っています。

【募集人数】

 250名

【申込方法】

 個人参加者は『氏名・住所・電話番号と希望ルート』を記入、グループ参加者の場合は『団体名・グループ名(家族も)、代表者及び参加者名・住所・電話番号と希望ルート』を記入し、E-mailで6月8日(土)までにお申し込み下さい。

 ※申込先: 事務局長(藤原) E-mail:  t.fuji-taito@jcom.home.ne.jp

 【その他】

・各自、熱中症対策と水分補給に十分に注意してご参加下さい。(保険に加入しています)

・浜町公園にゴール後、参加者には飲料水(お茶)を贈呈します。

・ルート2 及び ルート4の桜橋下(台東区側)テラスで「隅田川の水質調査」を実施します。

・ゴールの浜町公園堤防では、隅田川水質調査、収集ゴミ分類・回収量調査、専門家による隅田川に棲む魚の相談室、東京都建設局による隅田川流域の河川整備パネル展示等を予定しています。

【主催】

 隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会

【後援】

 国土交通省関東地方整備局・東京都建設局・中央区・台東区・墨田区・江東区

【協賛】

 (公財)東京都公園協会・(株)建設技術研究所・東京都観光汽船(株)・大豊建設(株)・三井共同建設コンサルタント(株)・(株)サンテックインターナショナル・江東エコリーダの会・隅田川市民交流実行委員会

【報道協力】

 東京新聞・読売新聞

『第14回 隅田川クリーン大作戦』案内チラシはこちら(PDF 842KB)

「ECRR(欧州河川再生センター)のeNEWS最新号 2019年4月号」ご紹介

ECRRのeNEWS  2019年4月号(英語版)

 ECRR(欧州河川再生センター)の月刊eNEWSの最新号(2019年4月号)がECRR事務局より届きました。

 本号では、欧州における河川環境再生に向けたダム撤去の取り組み、ロシアで開催されるClean Water国際シンポジウムやブリスベンで開催される国際河川シンポジウム2019の案内、魚類生息環境改善に向けた研修等が紹介されています。【言語:英語】

 ●ECRR(欧州河川再生センター)eNEWS 2019年4月号(英語版) はこちらから

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