Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「第18回 隅田川クリーン大作戦(2025年6月28日)」ご案内

「第18回 隅田川クリーン大作戦」案内チラシ (PDF 1.8MB)

 隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会より、6月28日(土)に開催する隅田川クリーン大作戦のご案内です。(JRRNも実行委員として協力しています)

(以下、案内文)

 東京の「母なる隅田川」への愛着を高め、よりよい水辺環境を創り出していくことを目的に、第18回目となる隅田川クリーン大作戦を開催致します。隅田川沿いの清掃活動を通じて、隅田川に架かる世界に誇る名橋の偉容や年々変遷する川沿いの景観を愛でませんか。お友達やご家族、職場の仲間とご一緒に是非ともご参加下さい。お待ちしております!

【活動内容】

 隅田川中流域の桜橋から下流部の佃大橋までの約6kmの両岸のテラス・緑地帯を対象に、ゴールの浜町公園まで4ルートでゴミを拾いながら歩き、隅田川の歴史・文化・自然を再発見します。
(1ルート平均約3km。なお、ルート1の永代橋~清洲橋間は、テラス工事のため内地側に迂回します。)

【開催日時】

 令和7年6月28日(土) 9:00(開始)~12:00(終了)

【集合場所】

 以下のいずれかの場所に集合して下さい。集合箇所①、②より左右岸に分かれて行動します。

   ※両集合場所には「隅田川クリーン大作戦」ののぼり旗が立っています。

 ◆集合場所①:石川島公園 パリ広場 =最寄駅:有楽町線・大江戸線「月島駅」 ※徒歩約15分

 ◆集合場所②:桜橋 =最寄駅:銀座線・東武鉄道「浅草駅」 ※徒歩約15分

【募集人数】

 250名

【申込方法】

 参加者は『氏名・連絡先(住所・電話番号・Email)・所属・集合場所(①または②)』を、下記URLまたはQRコードより、 6月21日(土)まで にお申し込み下さい。

 ※申込URL: https://forms.gle/teG73ZzhHAZdW61e6

 ※お問合せ:実行委員会 事務局長(石川) 電話:03-3842-7056

【その他】

・各自、熱中症対策と水分補給に十分に注意してご参加下さい。(保険に加入しています)

・浜町公園にゴール後、参加者には記念品を贈呈します。

・ゴールの浜町公園堤防では、収集ゴミの分類・回収量調査をルート毎に行いますので、ゴール後はスタッフの指示に従ってください。

【主催】

 隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会

【後援】

 国土交通省関東地方整備局・東京都建設局・中央区・台東区・墨田区・江東区

【協賛】

 (公財)東京都公園協会・(株)建設技術研究所・東京都観光汽船(株)・大豊建設(株)・三井共同建設コンサルタント(株)、 (株)サンテックインターナショナル・江東エコリーダの会・隅田川市⺠交流実⾏委員会・隅田公園オープンカフェ協議会、佐藤工業(株)・三峯工業(株)・東京メトロ

【運営協力】

 中央大学 理工学部 河川・水文研究室

【報道協力】

 東京新聞

→ 『第18回 隅田川クリーン大作戦』案内チラシはこちら(PDF 1.8MB)

土木学会デザイン賞2025 エントリー募集のお知らせ(6/27エントリー〆切・6/30応募〆切)

「土木学会デザイン賞2025」募集要項案内ページ

 本年の土木学会デザイン賞2025(主催:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会)の募集が始まりました。

 毎年、全国の水辺の空間も多数受賞に輝いております。皆さまが取組まれている川づくりの成果を是非ともご応募してみては如何でしょうか?

(以下、案内文)

『土木学会デザイン賞2025 エントリー募集のお知らせ』

 土木学会デザイン賞は、土木構造物や公共的な空間を対象として、作品に貢献した人物・組織の顕彰を行うものです。

(*正式名称:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会デザイン賞)

 

 2001年度の創設以降、過去24年間に250作品が受賞しております。

 今年度も5月1日よりエントリーを開始しておりますので、関係者の方々には、奮ってご応募・ご推薦頂きたく、お願い申し上げます。

<募集期間>

・エントリー締切:6月27日

・応募書類締切:6月30日(当日消印有効)

 

 詳細はデザイン賞ウェブサイトの募集要項をご覧ください。

https://design-prize.sakura.ne.jp/applicant

 過去の受賞作品も本賞ウェブサイトにてご覧いただけます。

https://design-prize.sakura.ne.jp/award

 

 なお、応募者の皆様の負担軽減と手続きの円滑化を図り、応募書類はデータのみでの提出とさせて頂いています。

 ご不明点等ございましたら、本賞ウェブサイトのお問い合わせフォームより事務局までご連絡下さい。

 よろしくお願い申し上げます。

あの日のあの川 リレー日記No.79~夏の思い出

(フランスの学生より)地域住民と川の関係に関するアンケートご協力のお願い

アンケート回答ページ(日本語)

 JRRN事務局を運営する(公財)リバーフロント研究所の昨年度インターンシップのフランス学生・Ambreさんが、日仏比較研究プロジェクトとして、地域住民と川の関係に関するアンケートを実施しています。

 ご本人より案内文を頂きましたので、是非ともご協力いただけると幸いです。

(回答の所用時間は5分から15分程度です。)

——以下、案内文——————–

 本アンケート調査は、私が日本滞在中、日本人はフランスに比べて自然や河川保全に対する意識が高いという印象を受けたことから、今日でも川が日常生活において重要な位置を占めているかどうかを調査し、フランスと日本の視点を比較することを目的として実施しています。

 対象は、川や環境に関わる人に限らず、どなたでもご回答いただきたく思います。

 そのため、本アンケートを他の方々にもご紹介いただけると大変ありがたく思います。

○ 地域住民と川の関係に関するアンケート(Googleフォーム:日本語版)はこちらから

  なお、本アンケートは完全に匿名で行われ、個人を特定できる情報は一切収集されません。収集されたデータはこの個人プロジェクトの目的のみに使用され、最終レポートの分析および執筆に必要な期間のみ一時的に保存されます。プロジェクトが完了次第、すべてのデータは削除されます。

 フランスと日本の両方から十分な回答を集めて、有意義な分析ができるようにしたいと考えています。これまでにフランスで50件の回答を集め、調査を水道局、フランス生物多様性局(政府機関)、協会、さらには地元のお店と共有し、多様な人々にアピールしています。

 ご協力いただけると大変ありがたく思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

あの日のあの川 リレー日記No.78~新鮮な川との関わり方

「第216回 河川文化を語る会「半田運河と共に歩んだミツカンの考える水の文化とは/川から眺めた英国運河の風景と文化」(2025年3月9日)」ご案内

第216回河川文化を語る会 案内チラシ(8MB)

 公益社団法人日本河川協会(JRRN団体会員)より第216回 河川文化を語る会のご案内です。

 【第216回 河川文化を語る会】 

「半田運河と共に歩んだミツカンの考える水の文化とは」
「川から眺めた英国運河の風景と文化」

  第216回「河川文化を語る会」を3月9日に愛知県にて開催いたします。

 今回のプログラムは、『Ⅰ.半田運河と共に歩んだミツカンの考える水の文化とは ~やがて、いのちに変わるもの。』と『Ⅱ.川から眺めた英国運河の風景と文化』の2部構成です。

 講演要旨および講師のプロフィールにつきましては、河川文化を語る会HPよりご覧ください。

 皆様のご参加をお待ちしております。

 ◆開催日:2025年3月9日(日) 14:00~16:30

 ◆会場:ウインクあいち
   (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 
           JR名古屋駅桜通口より徒歩9分)

 ◆募集人数:80名(先着順)

 ◆参加費:無料

 ◆申込締切:定員に達し次第締め切らせていただきます。

 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会
      TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
      E-mail:kataru@japanriver.or.jp
      URL:https://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no216.htm

河川汽水域における多自然川づくりの技術資料(試案)に関するアンケート調査のお願い(1/7〆切)

アンケート調査回答画面

 JRRN事務局を運営する公益社団法人リバーフロント研究所からのアンケート調査のお願いです。

河川汽水域における多自然川づくりの技術資料(試案)に関するアンケート調査のお願い

  昨年度末に「汽水域における多自然川づくり技術検討会」(事務局リバフロ)で議論した結果をまとめた「河川汽水域における多自然川づくりの技術資料(試案)」(全239ページ)を公開しました(座長 乾隆帝先生)。

 現場技術者の皆様からのご意見をいただき、本技術資料の修正の参考とさせていただくため、本資料に関するアンケートを実施しております。

●アンケートURL(Googleフォーム)

https://forms.gle/bZCEUJYqoKySmqTL9

【回答締切:2025年1月7日(火)】

※リバフロホームページ(https://www.rfc.or.jp/)にも記載しております。

  河川汽水域で業務をされている河川管理者や建設コンサルタントなどの技術者の皆様、河川汽水域を研究フィールドとされている研究者の皆様等からご意見をいただけると大変ありがたく思います。

 年末のお忙しいところではございますが、皆さまからご回答いただけますと大変ありがたく思います。

 何卒よろしくお願い申し上げます。

===河川汽水域における多自然川づくりの技術資料(試案)====================

・掲載ページ(「2.汽水域における多自然川づくり」に下記の技術資料(試案)

へのリンクがございます。)

https://www.rfc.or.jp/theme04-2.html

 ・河川汽水域における多自然川づくりの技術資料(試案)URL

https://www.rfc.or.jp/seitai/kisuiikigijutsusiryo(shian).pdf

=========================================================================

 【リバフロサポートセンター事務局】

公益財団法人 リバーフロント研究所 崎谷・渡邉

E-mail:daikasen2021@rfc.or.jp

多自然関連HP:http://www.rfc.or.jp/theme04-2.html

リバフロ公式twitter:https://twitter.com/RFC_JAPAN

あの日のあの川 リレー日記No.77~いつまでも記憶に残る景色

「第215回 河川文化を語る会「オープンスペースからのまちづくり ~水都から万博まで~」(2025年1月8日)」ご案内

第215回河川文化を語る会 案内チラシ(581KB)

 公益社団法人日本河川協会(JRRN団体会員)より第215回 河川文化を語る会のご案内です。

【第215回 河川文化を語る会】 

オープンスペースからのまちづくり ~水都から万博まで~

  第215回「河川文化を語る会」は、2025年4月より開催の「2025年日本国際博覧会」においてランドスケープデザインディレクターとして活躍される、忽那裕樹様を講師にお迎えし、開催いたします。

 本講演会では『オープンスペースからのまちづくり ~水都から万博まで~』というタイトルで忽那氏にお話いただきます。ぜひ皆様ご参加ください。

 ◆開催日:2025年1月8日(水曜日)14:30~16:30

 ◆会場:エル・おおさか 本館5階「視聴覚室」

   〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14

 ◆募集人数:100名(先着順)

 ◆参加費:無料

 ◆申込締切:定員に達し次第締め切らせていただきます。

 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会

      TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
      E-mail:kataru@japanriver.or.jp
      URL:https://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no215.htm

『第26回河川生態学術研究発表会(2024年11月21日)」』ご案内

第26回河川生態学術研究発表会 案内チラシ(PDF 1.4MB)

 JRRN事務局を運営する(公財)リバーフロント研究所より11/21(木)に開催する河川生態学術研究発表会のご案内です。

「第26回河川生態学術研究発表会」開催案内

 河川生態学術研究会は、生態学と河川工学の研究者が共同し、河川における生態系の解明とその上に立った河川管理について研究、議論するとともに、次世代を担う研究者を育成することを目的としています。

 今回の発表会では、5つの河川別研究グループ(富士川、長良川、千曲川・信濃川、筑後川、狩野川)と総合研究グループ(汽水域チーム)が一同に会して研究成果を発表し、河川生態の最新の知見を共有するとともに、幅広い意見交換を行う場として研究発表会を開催いたします。

 さらに会場では、ポスターセッションによる意見交換も行います。

 また、話題セッション(パネルディスカッション)では、「河川環境目標設定の実践と課題、そして、展望」と題して、河川環境目標の設定に向けた実践的な取り組みと科学的な知識を共有し、幅広い議論と意見交換を行います。

 この研究発表会が、河川生態の研究およびその活用の充実、発展の機会となるよう、研究者、現場技術者、NPOなど、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

<講演内容>

◆第26回河川生態学術研究発表会

【日時】令和6年11月21日(木) 10:30~17:45(10:00 受付開始)

【形式】会場+ZOOMウェビナー

【会場】東京証券会館 8Fホール(東京都中央区日本橋茅場町1丁目5−8)

(東京証券会館ホームページ:https://www.ts-kaikan.co.jp/

【プログラム】(敬称略)

10:30~10:40 開会挨拶

10:40~12:30 研究グループの研究発表(口頭発表)

 ①富士川研究グループ        代表 大槻 順朗

 ②長良川研究グループ        代表 萱場 祐一

 ③筑後川研究グループ         代表 鬼倉 徳雄

 ④狩野川研究グループ         代表 塚越  哲

 ⑤総合研究グループ(汽水域チーム) 代表 乾 隆帝

13:30~14:30 ポスターセッション

14:40~15:20 総合討議

 コーディネーター:筑後川研究G 代表 鬼倉徳雄、パネリスト:筑後川研究グループ

15:25~17:25 話題セッション

 テーマ:河川環境目標設定の実践と課題、そして、展望

 コーディネーター:萱場祐一

 パネリスト:中村太士、島谷幸宏、戸田祐嗣、赤坂宗光、皆川朋子

17:30~17:45 閉会挨拶

 

<申し込み方法>
下記のURLまたはチラシのQRコードよりお申込み頂くことができます。
●オンライン参加(Zoom):先着500名
https://e-ve.event-form.jp/event/89000/26th_kasenseitai_Web
●会場参加:先着300名
https://e-ve.event-form.jp/event/88829/26th_kasenseitai_kaijyou
(申込締切:11月18日(月)迄)

以上になります。多くの方々にご参加頂けると幸いです。よろしくお願いします。

※案内チラシはこちらから (PDF 1.4MB)

https://www.rfc.or.jp/pdf/event/R6kasenseitai_program.pdf

 ※発表要旨はこちらから (PDF 4.2MB)

https://www.rfc.or.jp/pdf/event/R6kasenseitai_youshi.pdf

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