Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin)」ご紹介

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RRCの最新会報 2012年1月号(英語版 PDF1.0MB)

 RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2012年1月号)をRRC事務局より送付頂きました。主な目次は以下の通りです。

  • Drayton河川湿地再生事業の紹介
  • 欧州河川再生情報共有プロジェクト「RESTORE」の最新活動報告
  • 「英国洪水リスク研究戦略」の立ち上げの紹介
  • RRCスタッフ紹介
  • 2012 International Riverprize応募案内

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、RRCより後援を頂きました。

 ●the River Restoration Centre Bulletin 2012年1月号 (英語版 1.0MB) ダウンロード

水辺からのメッセージNo.32

「第13回 英国河川センター年次会議」ご案内

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第13回 英国河川センター年次会議の応募案内チラシ(英語版 PDF688KB)

 River Restoration Centre(英国河川再生センター)の第13回年次発表会の早期割引申込案内を頂きました。
 本年の会議はEU LIFE++基金で進められている欧州河川再生普及事業(RESTORE)と共催で実施されます。

  • 行事名:第13回 英国河川センター年次会議
  • テーマ:河川再生成功のための秘訣の普及(Delivering River Restoration: Recipes for Success)
  • 開催日:2012年4月19日~20日
  • 開催場所:英国 Nottingham大学
  • 案内チラシ→ チラシのダウンロードはこちら
  • ホームページ:River Restoration Centre

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、RRCより後援を頂きました。

韓国河川協会の河川写真展当選作品紹介ページの案内

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韓国河川協会の河川写真展当選作品紹介ページ

 JRRNの韓国パートナーであるKRRN(韓国河川・流域再生ネットワーク)の事務局を務める韓国河川協会ホームページでは、韓国河川写真公募展の当選作品として、韓国の美しい川の写真が100枚程度紹介されています。日本の川との比較をしながら、韓国の水辺風景を楽しんでみては如何でしょうか。

※ホームページ左上のプルダウンメニューから、第1回~第6回までの受賞作品(約100枚)をご覧になれます。また、各写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
韓国河川協会の河川写真展当選作品紹介ページはこちら

「ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター」ご紹介

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ECRRの最新ニュースレター 2011年12月号(英語版 PDF900KB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(2011年12月号)特別版をECRR事務局より送付頂きました。主な目次は以下の通りです。

  • 2011.11.16-18開催セミナー「河川及び水圏生態系再生に向けた目標設定と解決策」開催報告
  • 欧州河川再生情報共有プロジェクト「RESTORE」紹介
  • 第6回世界水フォーラムへの提言(上記セミナーの成果)
  • 欧州における河川再生関連行事の紹介

 なお、2011年11月11日(金)に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、ECRRより後援を頂きました。

 ●ECRR NEWSLETTER 2011年12月号 (英語版 900KB)特別版 ダウンロード

水辺からのメッセージNo.31

CSIRO出版物「オーストラリアが直面する水問題とその解決策」ご紹介

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CSIRO出版物「オーストラリアが直面する水問題とその解決策」案内ページ(英語版)

 オーストラリア政府系NGOであるCSIROからの出版物「オーストラリアが直面する水問題とその解決策」(2011年11月出版)の発刊案内を、ARRC(オーストラリア河川再生センター)より頂きました。(無料でダウンロード可能)

  • 名称: Water: Science and Solutions for Australia
  • 発行: CSIRO (Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation)
  • 発行年月:2011年11月
  • 言語等: 英語版、180ページ

 本資料では、オーストラリアが直面する水問題について、水利用、水の価値、気候変動、地下水、水質、持続的な都市水利用、将来の都市水供給、灌漑、環境用水、採鉱と工業 などの構成で解説しています。
 日本とは気候・地形特性が異なり、特に水不足への克服に重点が置かれている特徴がありますが、「5章:水質」や「9章:環境のための水」は河川再生との関連が深く参考になります。

「第164回 河川文化を語る会『川から広がるまちづくり~心おどる・水都・とくしまを、目指して』(2012年2月20日)」ご案内

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第164回河川文化を語る会 案内チラシ(857KB)

 

 JRRN団体会員である公益社団法人日本河川協会様より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

◆テーマ:「川から広がるまちづくり-心おどる・水都・とくしまを、目指して-」
◆講 師:中村英雄(なかむら ひでお)氏 (NPO法人 新町川を守る会 理事長)
◆日 時:平成24年2月20日(月)18:00~20:00
◆場 所:厚生会館(全国土木建築健保)(東京都千代田区)
◆参加費:一般:500円、当協会二種正会員(個人会員)/学生:無料
◆申込/問合わせ:公益社団法人 日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no164.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 公益社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

「ヨーロッパの河川再生ウェブサイト(Restoring Europe’s Rivers)」ご紹介

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ヨーロッパの河川再生ウェブサイト(Restoring Europe’s Rivers)

 RRC(英国河川再生センター)より、ヨーロッパにおける河川再生事例の情報共有を目的としたホームページ開設の案内を頂きました。
 本ウェブサイトは、EU LIFE++が出資するプロジェクトの一環で開設され、ヨーロッパ河川再生センターの協力の下、ヨーロッパの河川再生に携わる関係者で知見や事例を共有するために開設されたものです。(言語:英語)
 JRRNでは、本プロジェクト実施の事務局を担うRRCと継続的に情報交換を進め、このLIFE++プロジェクトによる成果を共有しながら、日本国内にもそれらを紹介してまいります。

※上記サイトのネットワークマップ内では、アジア及び日本の関係団体としてJRRNが紹介されています。

  • 名称: Restoring Europe’s Rivers
  • 発行: River Restoration Centre(英国河川再生センター)
  • URL:   http://www.restorerivers.eu/

「河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第2回研究発表会」のご案内

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河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第2回研究発表会 案内チラシ(PDF1.7MB)

 

 (財)リバーフロント整備センターより「河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第2回研究発表会」のご案内です。

【河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第2回研究発表会】

  • 日時: 平成23 年12月 9日(金)12:45~16:30
  • 場所: 立川市民会館アミューたちかわ 小ホール
  • 主催: 河川生態学術研究会多摩川研究グループ

「第14回河川生態学術研究会合同発表会」案内(参加申込含む)ページはこちら

 

(詳しいご案内)

「河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第2回研究発表会」

朝夕冷え込む季節になりました。皆様にはご健勝のことと存じます。
さて、河川生態学術研究会多摩川研究グループによる2回目の研究発表会が開催の運びとなりました。
多摩川研究グループは平成21年度から始まった研究期間の3年目を迎え、中間とりまとめの年としての位置づけて、これまでの研究成果をまとめる作業を進めております。
研究発表会では、研究成果をご紹介させていただきます。さらに、皆様とともに研究や市民調査から見えてきた多摩川の姿や、そしてこれからの有り方について議論したいと思います。
直前のご案内となりましたが、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

  • 主催:河川生態学術研究会多摩川研究グループ
  • 日時:2011年12月 9日(金)12:45~16:30
  • 場所:立川市民会館アミューたちかわ 小ホール
      ●JR中央線/南武線/青梅線/五日市線 立川駅下車 南口 徒歩13分
      ●多摩都市モノレール 立川南駅下車 徒歩12分
      ●JR南武線 西国立駅下車 徒歩7分
  • 対象:多摩川に興味のある方々
  • 参加:無料(事前に参加の申し込みをお願いいたします)


  • 申込先(お問い合せ先)
    財団法人リバーフロント整備センター   柏木・横田・阿部・内藤
    e-mail:yokota-j@rfc.or.jp
    TEL03-6228-3860/FAX03-3523-0640
    申込内容:出席者名・ご所属・メールアドレス/TEL/FAX

  • プログラム(敬称略)
    12:45 開会
    ●挨拶、主旨説明及び多摩川研究グループの概要説明
      星野 義延(多摩川研究グループ代表、東京農工大学准教授)
    ●多摩川グループの研究成果
    ・高水敷を切り下げて造成された撹乱頻度の高い礫河原における植生変化
      星野 義延(多摩川研究グループ代表、東京農工大学准教授)
    ・河川敷における希少植物の保全に対する火入れの効果
      米林 仲(立正大学教授)
    ・多摩川における微量化学物質の存在実態と影響-医薬品類を中心として-(仮題)
      村山 康樹(独立行政法人土木研究所研究員)
    ・多摩川・荒川河川敷における中小型食肉目の分布
      須田 和樹(立正大学准教授)
    ・河床を構成する石ころの安定性と付着藻類の生育
      岡田 久子(明治大学客員研究員)
    ・多摩川の生態系とその恵みの変化への社会的対応
      西 麻衣子(国連大学高等研究所プロジェクトコーディネーター)

    ●話題提供
    2-1市民からの話題提供「アカデミーのおこなう市民調査」
      野村 亮(特定非営利活動法人 自然環境アカデミー
    2-2学生からの話題提供「永田地区におけるカワラノギクの個体数推定の意義と限界」
      芦澤 和也(明治大学農学部)

    ●ディスカッション
    「市民調査・研究成果から見えてきた多摩川の姿と今後の有り方」
      コーディネーター:星野 義延
      パネリスト   :米林 仲、村山 康樹、須田 和樹、岡田 久子、西 麻衣子、野村 亮、芦澤 和也、海津 義和(国土交通省 京浜河川事務所河川環境課長)

    ●閉会にあたり
      和泉 恵之(国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長)

    16:30閉会
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