Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「『伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発』(H18~22年度)研究成果報告会(2011.3.3)」案内

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イベント案内チラシ(兼:参加申込書)

 JRRN会員より、3月3日(木)に開催される「『伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発』(H18~22年度)研究成果報告会」に関する情報を御提供頂きました。

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 「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」が主催いたします研究成果報告会をご案内いたします。 

  • イベント名: 「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究成果報告会
  • 日時 :  2011年3月3日(木)10:00~17:00
  • 会場 : 名古屋大学IB電子情報館
  • 主催 : 文部科学省振興調整費採択課題「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18~22年度)」研究プロジェクト
  • URL: http://www.errp.jp/
  • URL(チラシ): http://www.errp.jp/documents/2010_ERRP_0303.pdf

水辺からのメッセージNo.20

「日本の″いい川”シンポジウム&研修会(2011.2.19)」案内

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イベント案内チラシ(兼:参加申込書)

 JRRN会員より、2月19日(土)に開催される「日本の″いい川”シンポジウム&研修会」に関する情報を御提供頂きました。

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  • 日本の″いい川”シンポジウム&研修会  
  • 日時:2011年2月19日(土)13:00開会
  • 場所:発明会館 地下ホール(東京都港区)
  • 概要:
     「多自然川づくり」をすべての川づくりの基本として、「多自然川づくり研究会」では、その技術、手法について研究し提案してきました。日本の“いい川”シンポジウムでは、その提案や技術的な指針等をもとに、住民、行政、企業等の参加による議論を重ねています。
     今回のシンポジウムは、2010 年8 月に通知された「中小河川に関する河道計画の技術基準について」の改訂を受け、その研修とともに、「住民との協働による多自然川づくり」の進め方をテーマとし、その実践に向けた議論を行いたいと思います。是非、ご参加ください。


次第:

  • 12:00~ 会場受付
  • 13:00  開会 あいさつ・主旨説明
  • 13:10  講演 「川と景観」(仮題) 中村 良夫(東京工業大学名誉教授・景観工学)
  • 14:10  提言と報告(各20 分)
          ①「中小河川に関する河道計画の技術基準」について
          ② 河岸及び護岸設計の考え方
          ③ 住民参加の目的と役割
  • 15:10 <休憩 15 分>
  • 15:25 現場からの報告と討論
        ① 行政と住民からの報告(4 事例・各15 分)
  • 16:25 ② 全体討論 ・コーディネーター:島谷 幸宏(九州大学大学院工学研究院教授)
  • 17:50 閉会・あいさつ

     終了後、懇親会を予定しています(18:15~20:00 会費制)。あわせてご参加下さい。

 ※開催チラシ(PDF)は以下から
  URL:http://www.mizukan.or.jp/5th_iikawa/5thiikawa.pdf

「ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター」ご紹介

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ECRRの最新ニュースレター 2010年11-12月号(英語版 PDF 513KB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(2010年11-12月号)をECRR事務局より送付頂きました。本号では、ポルトガルにおける2つの河川再生事例の紹介、またオランダ河川研究所(NCR)の年次セミナー報告、また欧州における河川再生に関連する諸行事一覧などが掲載されています。

「平成22年度河川水質浄化新技術実験の募集」案内

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募集案内ページ(埼玉県県土整備部水辺再生課)

 JRRN会員より、「埼玉県による河川水質浄化新技術実験の募集案内」に関する情報を御提供頂きました。

 埼玉県では、平成20年度から「清流の復活」と「安らぎとにぎわいの空間創出」を2本柱に「川の再生」を進めており、今回の取組みは、「清流の復活」を実現するため、河川の水質浄化に関する新技術を保有する企業や研究機関に実験の場所を提供し、連携・協働して新技術の開発や普及・促進を図ることを目的として実施されます。

詳しくはこちら(埼玉県県土整備部水辺再生課ホームページ)
詳しくはこちら(記者発表記事)

「2011年 International Riverprize応募開始」ご案内

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International Riverfoundationの応募案内ページ

 河川に関わる名誉ある賞の一つとして世界的に認められている「国際河川賞(International Riverprize)の応募開始案内をいただきました。(応募〆切: 2011年3月)
 海外の優れた河川再生の取り組みを表彰する国際河川賞は、オーストラリアの政府系NGO: International Riverfoundationが1999年より始めたプログラムで、2010年はイギリス・テムズ河が受賞し、賞金約2,800万円を獲得しました。2000年に鶴見川が最終選考まで進みましたが、これまで日本の受賞河川はありません。

 応募に関する詳細情報は以下より入手可能です。

水辺からのメッセージNo.19

「環境Eco選書2 河川環境の指標生物学」新刊書籍案内

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 JRRN会員である大阪府立大学・谷田一三教授ご執筆の新刊書籍をご紹介させて頂きます。

  • 著者名:谷田一三(JRRN会員)
  • 出版社:(株)北隆館
  • 判型:197ページ
  • 定価:3,150円(税込)

 主要目次:

  1. 河川の指標生物
  2. 生物指標をめぐって
  3. 河川における調査法と生物学実習

「台湾河川再生ネットワークのホームページリニューアル」ご案内

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「台湾河川再生ネットワーク」ホームページ(台湾語)


 「台湾河川再生ネットワーク(TRRN)」のホームページが大幅にリニューアルされました。
 今回のリニューアルに当たり、JRRNの皆様へ、TRRN事務局よりメッセージを頂きましたのでご紹介します。

 <メッセージ目次>

  • はじめに(TRRN設立趣旨)
  • ホームページの利用者
  • サイトコンセプトの伝え方
  • ホームページの機能の紹介
  • 今後の期待

「台湾河川再生ネットワーク」のホームページリニューアルのご案内 (和訳版 517KB)
「台湾河川再生ネットワーク」のホームページリニューアルのご案内 (台湾語版 599KB)

「台湾河川再生ネットワーク(TRRN)」ホームページ
台湾経済部水利署 水利規劃試験所(WRAP)  

「河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第1回研究発表会」ご案内

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案内チラシ(PDF1.4MB)

 JRRN会員より『河川生態学術研究会 多摩川研究グループ 第1回研究発表会』の情報を御提供頂きました。
 多摩川研究グループの今までの研究成果や今後の研究計画について説明頂きます。また、市民等からの話題提供やディスカッションを通して、よりよい多摩川を目指して議論を行います。

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会員からのお知らせ

このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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