Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター」ご紹介

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ECRRの最新ニュースレター 2010年7-9月号(英語版 PDF 381KB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(2010年7-9月号)をECRR事務局より送付頂きました。本号では、9月に韓国で開催されました「第7回ARRN国際フォーラム」へのECRR会長参加の記事が写真とともに紹介されています。

シンポジウム「内湾の機能回復のための海と陸からのアプローチ」ご案内

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案内ポスター【A3横サイズ,PDF:523KB】

 JRRN団体会員である「特定非営利活動法人地球環境カレッジ」様より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

 11月25日に河川・流域が関係する内湾環境に関する公開シンポジウムを開催します。
 シンポジウムの趣旨およびプログラムは添付のファイルの通りです。
 また、シンポジウムの事務局を担当している当NPO法人のホームページに趣旨、プログラムのほか、参加申込方法も記載しております。

URL: http://www.gecollege.or.jp/event/lecture/101125symposium.htm

「第150回 河川文化を語る会『古代と現代の治水:現代治水事業の原点をさぐる』」ご案内

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第150回河川文化を語る会 チラシ(PDF 780KB)

 JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第150回】
 ◆テーマ:「古代と現代の治水 ―現代治水事業の原点をさぐる―」
 ◆講 師:小山田 宏一(こやまだ こういち)氏 (大阪府立狭山池博物館 学芸員)
 ◆日 時:平成22年11月25(木)18:30~20:30
 ◆場 所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) 5F 特別会議室
      (大阪市中央区大手前1-3-49 TEL:06-6910-8500)
 ◆参加費:無料  ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no150.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

「多自然川づくり研修会 第2回(南予地区)開催」のご案内

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案内チラシ(PDF 81KB)

 JRRN会員である「鞍瀬塾」様より、愛媛県内で11月2日に開催される「多自然川づくり研修会 第2回開催(南予地区)」のご案内を頂きました。
 →詳細の案内チラシはこちら(PDF 81KB)

 →関連記事「多自然川づくり研修会(南予地区)開催 第1回」はこちら

「第1回有明海再生講演会『森里海連環に基づく有明海再生の道』」ご案内

 JRRN個人会員である「矢部川をつなぐ会」事務局長様より、矢部川をつなぐ会後援行事のご案内を頂きました。

10月30日(土) 第1回有明海再生講演会「森里海連環に基づく有明海再生の道」

<プログラム>

  • 日時:平成22年10月30日(土)13時30分~17時30分
  •  場所:福岡県柳川市立 三橋町公民館大ホール
       (柳川市三橋公民館 – Google マップ http://ow.ly/2M3Yy)
  •  主催:NPO法人森は海の恋人,NPO法人筑後川流域連携倶楽部,NPO法人天明水の会
  •  後援:朝日新聞西部本社・毎日新聞西部本社(予定)・グリーンテレビジャパン・WWFジャパン・ 国際海洋研究所日本支部・河北新聞リアスの風・田島山業・メカジャ倶楽部・NPO法人有明会・矢部川をつなぐ会

 

13時30分~13時40分
 開会の挨拶     田中 克(NPO法人森は海の恋人副代表)

「第一部」講演 

13時40分~14時10分
 講演I 阿蘇山が有明海特産稚魚を育む―母なる筑後川
 田中 克(京都大学名誉教授・(財)国際高等研究所)

14時10分~14時40分
 講演II 干潟再生の“秘密兵器”:溶存鉄の効果
 長沼 毅(広島大学生物資源学研究科)

14時40分~15時45分
 講演III 汽水の恵み―森が海を育む
 畠山重篤(NPO法人森は海の恋人代表・京都大学フィールド研社会連携教授)

15時45分~16時00分 休憩

「第二部」討論

16時00分~16時40分
 話題提供I  筑後川まるごと博物館より
 鍋田 康成(筑後川まるごと博物館)
 
 話題提供II NPO法人天明水の会より
  浜辺誠司(NPO法人天明水の会代表)

16時40分~17時25分
 会場との意見交換

17時25分~17時30分
 閉会の挨拶   鍋田 康成(筑後川まるごと博物館)

 

<参加費> 無料

<問い合わせ>

現地事務局
NPO法人 有明会
〒8320068 福岡県柳川市城隅町18-9
うなぎと川下りの
(株)大東エンタープライズ気付
TEL : 0944-75-5555
FAX : 0944-72-7948
E-mail : npo@ariakekai.com
URL : http://ariakekai.blogdekoken.jp/

「第151回 河川文化を語る会『北欧の自然と文化:釣りキチ外交官の見た川と魚と人生模様』」ご案内

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第151回河川文化を語る会 チラシ(PDF 829KB)

 JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第151回】
 ◆テーマ:「北欧の自然と文化:釣りキチ外交官の見た川と魚と人生模様」
 ◆講 師:大塚 清一郎(おおつか せいいちろう)氏(エッセイスト/前駐スウェーデン大使)
 ◆日 時:平成22年12月13日(月)18:00~20:00
 ◆場 所:シェーンバッハ・サボー 3F「穂高」(東京都千代田区)
 ◆参加費:一般:500円、当協会二種正会員(個人会員)/学生:無料
 ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no151.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

水辺からのメッセージNo.16

水辺からのメッセージNo.15

「米国Cape Codの水環境問題に関する報道記事」のご紹介

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ウェブ記事(2010年8月17日)

 JRRN個人会員より、米国マサチューセッツ州Cape Cod(コッド岬)の水環境問題に関する報道記事を御提供頂きました。

 本記事を扱った英文ホームページは以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
  →http://www.nytimes.com/2010/08/18/us/18nitrogen.html?_r=1&ref=us

 また、上記英文記事に関する日本語仮訳資料も情報提供者より頂きましたので、参考情報として以下にご紹介いたします。(言語:日本語)
  →日本語仮訳はこちら(PDF154KB)

「河川の管理と空間利用―川はだれのものか、どうつき合うか」書籍案内

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 JRRN会員である日本大学理工学部・吉川勝秀教授ご執筆の書籍をご紹介させて頂きます。

  • 著者名:吉川勝秀(JRRN会員)
  • 出版社:鹿島出版会
  • 判型:A5判192頁
  • 定価:3,570円(本体3,400円+税)

内容:
 河川管理の実務的ノウハウを踏まえ、これからの河川の管理・整備、そして河川空間の利用についての全体像を述べた解説書。
 河川の管理は河川の整備を含むもので、河川管理の経過を振り返りつつ、これからのあり方についての基本的な事項を提示している。河川空間の利用では、健康・福祉・医療と教育の視点での利用、川のユニバーサルデザイン、都市再生における河川空間の活用事例を多数紹介している。
 これからの時代は、河川整備の時代から河川の管理、河川の利用の時代である。しかし、河川の管理に関する本は、本書の著者が編集関係者代表となっている「改定 解説河川管理施設等構造令」など、極めて専門的なものがあるのみであり、その全体像を述べたものはなかった。著者は河川管理の実務経験も豊富であり、河川の管理に携わる国、都道府県の河川行政関係者、河川空間を生かしつつまちづくり、都市整備等を行う市区町村の都市行政関係者、河川について学ぶ学生や教員等にとって、必読の書といえる。

主要目次:
 第1章 河川の整備と管理、利用の経過
 第2章 河川の整備、管理の実態
 第3章 河川利用のルール
 第4章 優れた河川利用の事例
 第5章 川のユニバーサルデザイン
 第6章 今後必要なこと

 

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