Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< カテゴリー: 会員からのイベント案内 >

「~ウナギでつなぐ海・川・田んぼ~ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会&勉強会(2019年3月22日)」ご案内

ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会&勉強会 案内チラシ (PDF 1.1MB)

国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所より、3/22(金)に木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)にて開催される生態系ネットワークに関わる部会発足と勉強会のご案内を頂きました。

ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会&勉強会
~ウナギでつなぐ海・川・田んぼ~

  • 日時: 2019年3月22日(金) 14:30~17:00
  • 場所: 国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)
  • 主催: 木曽三川流域生態系ネットワーク協議会「ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会」
  • 参加費: 無料
  • 開催内容:
     ニホンウナギ勉強会  [講師] 望岡 典隆 氏(九州大学・准教授)
     ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会

案内チラシはこちらから(PDF 1.1MB)

木曽川下流河川事務所の記者発表はこちら(PDF285KB)

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」(2019年3月9日~5月6日)」』ご案内

「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」@相俣ダム資料室 案内ページ

 JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」の関東地方第三弾が、3/9(土)~5/6(月)まで群馬県の相俣ダム資料室(相俣ダム管理支所内)で開催されます。

  • 開催場所: 相俣ダム資料室(相俣ダム管理支所内) ※入館無料
  • 開催期間: 平成31年3月9日(土)~平成31年5月6日(月)
  • 開館時間: 9時00分~16時30分
  • 休館日: 開催中の休館日はありません。

 詳しくはこちら→ 主催する国土交通省関東地方整備局の記者発表ページへジャンプ

「“いい川”づくり研修会~災害復旧と多自然川づくり~(2019年2月27日&3月19日)」ご案内

“いい川”づくり研修会 ~災害復旧と多自然川づくり~【関東地域】 案内チラシ (PDF 414KB)

 

“いい川”づくり研修会 ~災害復旧と多自然川づくり~【中部地域】 案内チラシ (PDF 425KB)

 NPO法人 全国水環境交流会より、2/27(水)に東京にて、3/19(火)に名古屋にて開催される今年度の“いい川”づくり研修会のご案内を頂きました。

“いい川”づくり研修会 ~災害復旧と多自然川づくり~

【開催日時】

①関東地域 2019年2月27日(水)10:00~16:00

②中部地域 2019年3月19日(火)10:00~16:30

【会場】

①関東:国立オリンピック記念青少年総合センター
    センター棟3F 309室(渋谷区代々木神園町3-1)

②中部:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)

【主な内容】 ※敬称略

①関東地域

・講座1「気候変動下における災害と環境」    島谷 幸宏(九州大学)

・講座2「美しい山河を守る災害復旧について」  
          齋藤 充((国土交通省 水管理・国土保全局 防災課)

・講座3「災害復旧と”いい川”づくりの考え方」  
          吉村 伸一(㈱吉村伸一流域計画室)

・講座4「水田稲作農業による治水効果と生物多様性
     ‐リージョナルエコロジーから考える‐」 
          大竹 伸朗(獨協大学)

・全体討論 
  進 行:中村 圭吾(国立研究開発法人 土木研究所 水環境研究グループ)

②中部地域

・講座1「美しい山河を守る災害復旧について」
          齋藤 充((国土交通省 水管理・国土保全局 防災課)

・講座2「気候変動下における災害と環境
    ~九州北部豪雨災害における災害復旧について~」 
          島谷 幸宏(九州大学)

・講座3 「災害復旧を“いい川”づくりのチャンスに変えるには?」
          原田 守啓 (岐阜大学)

・講座4 「川と人間の関係を通して風土と生活世界の形成のあり方を考える」
          廣瀬 俊介 (風土形成事務所)

・講座5 「地域特有の“いい川”を流域の視点から自然科学的に考察する」
          田代 喬(名古屋大学)

・全体討論 
  進 行:吉村 伸一(吉村伸一流域計画室)

(以下、いずれも)

【対象・募集】 河川管理者、農地管理者及び事業者、地域住民、学識者、学生等など
 (募集人数:①関東150名/②中部:115名 先着順*定員になり次第締め切り)

【申込方法】 参加する地域、お名前、ご所属、連絡先(ファクシミリ、E-MAIL等)、

 CPD受講希望の有無、『多自然川づくりポイントブック3』

(多自然川づくり研究会編,2,500円)の事前申込の有無(希望者は冊数)とともに、事務局にメールかファクシミリでお申込みください。

【申込先】 NPO法人全国水環境交流会

 ファクシミリ:03-5772-1608 E-mail:mizukan@mizukan.or.jp

“いい川”づくり地域研修会については以下のHPに掲載しています。
(両研修会のチラシもダウンロードできます)

http://www.mizukan.or.jp/

「第23回 荒川流域再生シンポジウム(2019年3月17日)」ご案内

第23回 荒川流域再生シンポジウム 案内チラシ (PDF 1.5MB)

 NPO法人荒川流域ネットワークより、3/17(日)に埼玉県嵐山町にて開催される本年の荒川流域再生シンポジウムのご案内を頂きました。

第23回 荒川流域再生シンポジウム
~埼玉の川を自然豊かな漁場にするために~

  • 日時: 2019年3月17日(日) 13:00~16:30
  • 場所: 女性教育会館 大会議室(埼玉県嵐山町)
  • 主催: NPO法人荒川流域ネットワーク
  • 参加費: 無料
  • 開催内容:

・活動報告 2018年度入間川・越辺川の新設魚道の遡上効果調査と魚道等の遡上環境改善作業について
・事業報告「川の国埼玉はつらつプロジェクト」での越辺川の魚道整備事業について
・活動報告 入間川の魚道の問題点と今後の課題について
・活動報告 東京湾のアユ生息状況と多摩川の遡上状況について
・活動報告 過去23年間の水質調査の結果と情報発信について
・みずかけ〝サ"論 「埼玉の川を自然豊かな漁場にするために」ほか

案内チラシはこちらから(PDF 1.5MB)

「札幌ワイルドサーモンプロジェクト市民フォーラム2019~札幌のサケが命をつなぐ川づくり~(2019年1月26日)」ご案内

札幌ワイルドサーモンプロジェクト市民フォーラム2019 案内ページ

応用生態工学札幌より、1/26(土)に札幌にて開催される札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)の市民フォーラム2019のご案内を頂きました。

札幌ワイルドサーモンプロジェクト市民フォーラム2019
~札幌のサケが命をつなぐ川づくり~

  • 日時: 2019年1月26日(土) 13:00~16:30
  • 場所: 札幌エルプラザ 3Fホール
  • 定員: 320名(申込不要,無料)
  • プログラム
    ・活動報告(産卵床調査、稚魚調査、産卵環境の改善、環境DNAなど)
    ・基調講演:中村太士さん(北海道大学農学研究院教授)
     「川の環境:水と緑と土のバランス」
    ・中学生、高校生による水辺の環境に関するポスター発表
    ・札幌大学ウレッパクラブによるアイヌの自然観を表現した劇と演舞
    ・市民参加のさけ調査「みんなでサケさがそ!」写真展示・表彰

※関連URL(案内ちらしがダウンロードできます)

札幌ワイルドサーモンプロジェクトのホームページはこちらから

札幌市豊平川さけ科学館のホームページはこちらから

市民参加のさけ調査「みんなでサケさがそ!」の写真の閲覧・投票ができます。

※建設コンサルタント協会 CPD認証プログラム 3.0単位

 

「第200回 河川文化を語る会『江戸時代の環伊勢湾経済圏と特産物流通』(2019年3月17日)」ご案内

第200回河川文化を語る会 案内チラシ(833KB)

 JRRN団体会員である公益社団法人日本河川協会様より御提供頂いたイベント情報です。

【第200回 河川文化を語る会】

 ◆テーマ:江戸時代の環伊勢湾経済圏と特産物流通

 ◆講 師:曲田 浩和(まがりだ ひろかず)氏
        (日本福祉大学経済学部教授)

 ◆日 時:平成31年3月17日(日)14:30~16:30

 ◆場 所:NTNシティホール(桑名市民会館) 「大会議室」
        (三重県桑名市中央町3-20 TEL:0594-22-8511)

 ◆参加費:無料

 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会

                 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
                 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
                 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no200.htm

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」(2019年1月10日~2月24日)」』ご案内

「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」@北千葉導水ビジターセンター 案内ページ

 JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」の関東地方第二弾が、1/10(木)~2/24(日)まで北千葉導水ビジターセンターで開催されます。

  • 開催場所: 北千葉導水ビジターセンター ※入館無料
  • 開催期間: 平成31年1月10日(木)~平成31年2月24日(日)
  • 開館時間: 9時30分~16時00分
  • 休館日: 月曜日(祝日を除く)、月曜が祝日の時は翌火曜日

 詳しくはこちら→ 主催する国土交通省関東地方整備局の記者発表ページへジャンプ

「水循環シンポジウム2018~全国に拡がる水のネットワーク~(2018年12月10日)」ご案内

水循環シンポジウム2018 案内チラシ(PDF 746KB)

公益財団法人リバーフロント研究所より、12/10(月)に東京で開催される水循環シンポジウムのご案内です。

 水循環シンポジウム2018~全国に拡がる水のネットワーク~

<開催趣旨>

水循環に関する取組をより広がりのあるものとするため、「全国に拡がる水のネットワーク」をテーマに実践者の皆様をお招きして事例紹介とポスターセッション(地域のPR展示)を行います。

従来の手法にとらわれない新たな取組とここでしか得られない推進のヒントを皆さんと共有し、水のネットワークを全国に拡げていきたいと考えています。

<開催概要>

  • 日 時:平成30年12月10日(月)13:30~16:30(開場12:30)
  • 会 場:トラストシティカンファレンス・丸の内(JR東京駅日本橋口より徒歩1分)
  • 定 員:140名
  • 参加費:無料
  • プログラム:

・開会挨拶
・話題提供 関係人口のつくり方 ~ぼくらはローカルで幸せを見つける~
          指出 一正 氏(株)木楽舎取締役 月刊ソトコト編集長
・事例紹介 
 琉球大学、夏井川流域の会、くすの木自然館、富士フイルムホールディングス(株)、(株)Mizkan Partners、山梨県、秦野市、岡崎市
・ポスターセッション
・表彰

※詳しくは以下のホームページをご覧ください
→ http://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/h301210_symposium.html

「フォーラム『地域計画と自然環境保全』(2018年12月9日)」ご案内

案内チラシはこちら(PDF 1.5MB)

  東邦大学理学部野生生物保全研究センター等が主催する市民フォーラム『地域計画と自然環境保全』のご案内です。

 フォーラム「地域計画と自然環境保全」

 自然の保全・活用についての住民意見や科学的知見を地域計画に反映させる意義や方法について考えます。市民・学生・行政・コンサルタント・研究者、立場を超えて議論しましょう。

  • 主催

   東邦大学理学部 野生生物保全研究センター
   日本生態学会 生態系管理専門委員会(「生態系管理フォーラム」として開催します)

  • プログラム

   主催者挨拶:長谷川 雅美(東邦大学)

   話題提供1:伊東 啓太郎(九州工業大学)
    「地域のグリーンインフラ保全・活用を目的とした協働のプロセス~福岡県福津市における環境基本計画策定、計画の実践と課題~」

   話題提供2:長谷川 啓一((株)福山コンサルタント)
    「グリーンインフラの社会実装による自然環境保全を目指して~茨城県守谷市×福山コンサルタントの官民連携の取り組み~」

   議論 司会 西廣 淳(東邦大)

  • 日時と場所

   日時 2018年12月 9日(日)14:00~17:00

   場所 東邦大学理学部5号館5101教室(東邦大学習志野キャンパス)

   参加無料 事前登録不要

  • 開催趣旨

~「自然の保全」を「普通のこと」にするために~

 経済成長が優先される社会風潮の中、自然保護や生物多様性保全の重要性に気づいた人々の地道な努力のおかげで、豊かな生物相をもつ樹林・草原・湿地などの自然が日本各地で残されてきました。人口減少と気候変動の時代を向かえた現在、残されてきた自然を、その特性を活かした社会基盤=グリーンインフラとして「活用しつつ守る」ことの重要性が指摘されつつあります。

 自然を活用しつつ守るためには、科学的知見や住民の意識を自治体の総合計画やマスタープランに反映させることが有効です。このフォーラムではまず、住民参加による地域計画の策定やグリーンインフラの推進について先進的な取組みを進めている福岡県福津市と茨城県守谷市の事例を共有します。次に、グリーンインフラに関する研究が進められている印旛沼流域(千葉県)を題材に、地域計画への自然資源保全・活用の組み込みについて議論します。

案内チラシはこちら(PDF 1.5MB)

 

「第4回川ごみサミットin下諏訪(2018年11月24日)」ご案内

案内チラシ&申込用紙はこちら(PDF 3.3MB)

 全国川ごみネットワークより、11/24(土)に長野で開催される「第4回川ごみサミットin下諏訪」のご案内です。

 第4回川ごみサミットin下諏訪

 テーマは、≪世代をつなぐ、持続可能な活動をつなぐ≫。

 川ごみ削減に向けた小学生の活動発表、行政その他の話題提供と意見交換などを予定しています。多くの皆さまのご参加をお待ちします。

  • 日時:平成30年11月24日(土)13:00~17:15
  • 会場:下諏訪総合文化センター あすなろホール(長野県)
  • 主催:全国川ごみネットワーク・下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
  • 参加費:無料(交流会参加の場合は別途)
  • お問合せ・お申込み:全国川ごみネットワーク

   E:メール kawa53#kawagomi.jp (#を半角@に変更ください)
   ホームページ(http://kawagomi.jp/2018/10/summit4_info/)をご確認ください

 ※案内チラシ(申込用紙付き)はこちら(PDF 3.3MB)

 

 

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