Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< カテゴリー: 会員からのイベント案内 >

「多摩川 アユまつり」のご案内

 JRRN会員である「ガサガサ水辺の移動水族館」代表・山崎充哲様より御提供頂いたイベント情報です。

●11月21日 天然アユの産卵場観察会
 今年も多摩川天然アユの産卵が始まりました。昨年同様にアユの産卵場観察会を実施します。 集合場所から300メートルほど歩きます。 サンダルやハイヒールなどでは参加できません。 運動靴でも大丈夫ですが、濡れることがありますから長靴がベストです。
 ・参加費 無料(お魚ポスト募金箱へ寸志をお願いできれば幸いです。)
  ・開催日時 11月21日10時~ ・雨天中止
  ・集  合 登戸水道橋の下 小田急線・南武線 登戸駅下車5分 アユのぼりが目印
  ・申し込み 当日受付可。 


●11月29日 アユの人工授精・発眼卵放流
 今年も多摩川でアユの産卵が始まり、産卵場観察などを実施しています。
 アユたちにとっては来年に命をつなぐ一番大切な時期です。 私たちもそのお手伝いとして、毎年人工授精と発眼卵 放流を実施しています。命の神秘をご自身の目で見て感じていただけます。
 ・参加費 無料(お魚ポスト募金箱へ寸志をお願いできれば幸いです。)
 ・開催日時 11月29日10時~ ●雨天中止
 ・開催場所 川崎市立稲田公園内 魚の家 無料駐車場あり。
 ・申し込み 当日受付可。 

主 催 ガサガサ水辺の移動水族館 NPO申請準備中 
共 催 NGO法人 水辺の安全教育委員会/多摩川リバーガイド
協 力 川崎河川漁業協同組合 
協 賛 川崎多摩稲生ロータリークラブ/川崎市遊技場組合

 →イベントチラシはこちら(290KB)

多摩川天然アユの産卵がピークを迎えました

毎年多摩川の風物詩になりました命のリレー、天然アユの産卵がピークを迎えました。
今年は例年よりも少し早く、10月20日頃より産卵が始まりました。
しかし水温は20度前後と高く、上手に孵化してくれるか心配です。
このところ冬が来たかのような寒さですから、水温も下がりきっとよい条件の下に産卵がおこなわれるものと思います。


環境学習・多摩川学習 学校の池でアユの産卵・孵化・放流
水たまり救出作戦の多摩川天然アユ、すくすく育ち登戸小学校の池で卵を産む!!
登戸小学校ではすぐ横を流れる多摩川を青空教室として自然観察をしています。
春は魚道を登るアユを観察したり、水たまりに取り残されたアユを助け放流ました。
夏には多摩川で泳ぎアユを塩焼きで食べました。
秋には命のリレーを自然の産卵場で観察し、アユの人工授精をし孵化したら放流します。
子ども達の半年以上にわたるアユの観察も、冬を迎えそろそろ終わりに近づきました。


そこへピックニュースがひとつ!
水たまりの取り残されたアユを数十匹、小学校の池に放流しておいたところ、その池でアユが卵を産みました。
小石に小さな卵がいくつも付着しています。
その卵は子ども達が孵化させて多摩川に返す予定です。
多摩川の水たまりに取り残されたアユを、小学校の池で保護して育て、卵を産み孵化させ、また多摩川に返す。
まさに命のリレーを子ども達も目の当たりにした命の学習です。

多摩川 アユまつり 
きれいになった多摩川にアユが毎年戻ってくるようになり、多くの方に親しまれるようになりました。
春には稚アユの遡上を魚道などで観察し、夏には大きく育ったアユを美味しく食べ、秋には産卵を迎え命のリレーがおこなわれています。 アユたちの最後の営み、多摩川でアユ産卵、命のリレーを観察し、いのちの大切さと自然の尊さを学びます。


●11月19日
登戸小学校 多摩川アユの産卵観察会
4年生約100人が多摩川の河原へ出かけ、アユの産卵場と石に付いた卵の観察をします。
自分たちの住む町のすぐ横を流れる多摩川でおこなわれている命のリレーです。
学校の授業ですが、興味のある方は見学・取材等で参加いただけます。
あらかじめ私宛ご連絡下さい。


●11月21日 天然アユの産卵場観察会
今年も多摩川天然アユの産卵が始まりました。昨年同様にアユの産卵場観察会を実施します。
集合場所から300メートルほど歩きます。 サンダルやハイヒールなどでは参加できません。
運動靴でも大丈夫ですが、濡れることがありますから長靴がベストです。
・参加費 無料(お魚ポスト募金箱へ寸志をお願いできれば幸いです。)
・開催日時 11月21日10時~ ・雨天中止 駐車場は近所のコインパーキングをご利用下さい。
・集  合 登戸水道橋の下 小田急線・南武線 登戸駅下車5分 アユのぼりが目印
・申し込み 当日受付可。 アユ焼きの匹数の用意がありますで、できるだけ事前に申し込み下さい。
 石に産み付けられたアユの卵を見ることができます。
 水中写真・映像を撮ることもできます。機材をお持ちの方はご持参下さい。
 夕方は冷えますので暖かな服装でおいで下さい。
※ケガなどは自己責任にてご対処下さい。簡単な薬箱程度での応急手当はできます。幼稚園児でも足場など危険な場所はありません。 小さな子どもには、万一のためのライフジャケットをご用意します。


●11月29日 アユの人工授精・発眼卵放流
今年も多摩川でアユの産卵が始まり、産卵場観察などを実施しています。
アユたちにとっては来年に命をつなぐ一番大切な時期です。 私たちもそのお手伝いとして、毎年人工授精と発眼卵 放流を実施しています。命の神秘をご自身の目で見て感じていただけます。
子どもも実際に卵をタワシに付けてみます。
・参加費 無料(お魚ポスト募金箱へ寸志をお願いできれば幸いです。)
・開催日時 11月29日10時~ ●雨天中止
・開催場所 川崎市立稲田公園内 魚の家 無料駐車場あり。
・申し込み 当日受付可。 アユ焼きの匹数の用意がありますで、できるだけ事前に申し込み下さい。
・亀の子タワシを一人1つずつお持ち下さい。タワシに発眼卵を付着させ川へつけ込みます。
・タワシはご寄付いただくつもりでお持ち下さい。当日は川に入りませんので服装は自由です。
・多摩川天然アユ焼き、一夜干しの試食会でアルコールも・・・お楽しみに。


主 催 ガサガサ水辺の移動水族館 NPO申請準備中 
共 催 NGO法人 水辺の安全教育委員会/多摩川リバーガイド
協 力 川崎河川漁業協同組合 
協 賛 川崎多摩稲生ロータリークラブ/川崎市遊技場組合
※このイベントの参加スタッフは、全員が無償ボランティアで活動しており、全員が多摩川大好きな人たちです。

講演会「市民が結ぶ森と川と海のつながり」のご案内

 JRRN団体会員である「金目川水系流域ネットワーク」様より御提供頂いたイベント情報です。

 神奈川県では水源環境保全事業が19年度からスタートいたしており、市民に水を大切にとの啓発活動として、平塚市と金目川水系流域ネットワークとの共催事業講演会「市民が結ぶ森と川と海のつながり」を以下の通り行います。

○講演 浜口哲一(前平塚市博物館長、神奈川大学理学部特任教授)
○パネルディスカッション 
  丹沢山塊の自然を考える会 代表 鈴木盛彦
  里山をよみがえらせる会 代表 小清水四郎
  金目川水系流域ネットワーク 副代表 西岡
  桂川・相模川流域地域協議会 代表 峯谷一好
  神奈川県環境科学センター 専門員 原田進
○日時・場所
 2009年12月20日(日) 13時30分~17時00分
 ひらつか市民活動センター 会議室
○お問合せ
 金目川水系流域ネットワーク


 →イベントチラシはこちら(287KB)
 →「金目川水系流域ネットワーク」のイベント関連ページはこちら   

第6回柿田川シンポジウム『柿田川、「水」を見つめる。「水」を探る』のご案内

 JRRN事務局を担う財団法人リバーフロント整備センターからのイベントのご紹介です。

 今年も11/14(土)~15(日)の日程にて柿田川シンポジウムを開催します。ご都合のよい方はぜひとも参加して頂きたく御案内差し上げます。

■第6回柿田川シンポジウム『柿田川、「水」を見つめる。「水」を探る』
主催:柿田川生態系研究会
後援:国土交通省沼津河川国道事務所、清水町、沼津市水道部、柿田川みどりのトラスト、柿田川湧水保全の会
http://www.rfc.or.jp/news/20091016_kakitasympo.pdf

【開催日時】11月14日(土) 14:00~17:00(開場 13:30)
【場所】沼津市民文化センター・大会議室
(静岡県沼津市御幸町15番1号)

【プログラム】
1.知花 武佳 (東京大学大学院 工学系研究科 講師)
『柿田川の形をみつめる』
2.竹門 康弘(京都大学防災研究所 水資源環境研究センター 准教授)
『柿田川の動物群集を支える有機物の起源と特徴』
3.板井 隆彦 (静岡淡水魚研究会 会長)
『柿田川底生魚種の動向、狩野川との関係』
4.川那部 浩哉 (滋賀県立琵琶湖博物館 館長)
『アユと川』
5.竹村 公太郎(日本水フォーラム事務局長)
『世界の水、日本の水』

※11月15日(日)には、現地見学会(見学地:柿田川、泉水源地など)を実施します。(事前予約制:先着20名)

【申し込み方法】
氏名、住所、電話番号、(所属、電子メール)、を記入の上ファックスもしくはEメールにてお申し込み下さい。
なお、現地見学会の参加を希望される場合はその旨ご記入ください。
担当:(財)リバーフロント整備センター生態系グループ 川口
TEL:03-6228-3860
FAX:03-3523-0640(ファックス後、確認のお電話をお願いします。)
E-mail:kakita@rfc.or.jp(返信メールにて、受付完了のお知らせをいたします。)

「江戸東京再発見 舟めぐり・街めぐり」のご案内

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舟めぐりの様子 街めぐりの様子


 JRRN会員で、(株)建設技術研究所 国土文化研究所に所属する今西由美さんより御提供頂いた情報です。

 現在、(株)建設技術研究所は、中央区・港区・千代田区の企業や団体11社と「江戸東京再発見コンソーシアム」を結成し、都心の観光開発に向けた舟めぐり・街めぐりを展開しております。
 この度、ガイド付きの舟めぐり・街めぐりツアーを開催しますので、下記の通りご案内させていただきます。

舟めぐりのご案内(PDF 306KB)
街めぐり&舟めぐりのご案内(PDF 220KB)

応用生態工学会の研究発表会・第13回埼玉大会のお知らせ

JRRN会員で、応用生態工学会幹事をお勤めの西浩司様より御提供頂いたイベントのご紹介です。

 応用生態工学会では,来る9月25日(金)~28日(月)の4日間,第13回埼玉大会(実行委員長:埼玉大学大学院 浅枝教授)を開催します.
 本年度大会は,例年の口頭・ポスター発表に加え,当学会単独開催では過去最大規模の集会・分科会など、非常に盛りだくさんの内容となっております.
 皆様の奮ってのご参加,お待ちしております!

【見どころ】
 公開シンポジウムは,『応用生態工学のフロンティア-新技術の開発と持続的な発展-』と題して,望まれる新技術と展望に関する講演(山室教授:東京大学大学院,藤田研究官:国総研),コンサルタント・ゼネコン実務者による事例報告,また国交省・学識経験者・民間による熱いパネルディスカッションを企画しております.

~発表・分科会・自由集会・エクスカーション~
  ・ポスター発表:51件,  口頭発表:25件
  ・来年の生物多様性COP10に向けた自由集会:生物多様性~流域圏からの眺望~
  ・若手の会の徹底討論:応用生態工学は必要か?
  ・保全としての放流の問題点を市民と共有する分科会:パートナーシップ委員会
  ・英語が苦手な方でも楽しめる英語口頭発表:交流委員会
  ・野草サミットによる自由集会:身近な野草の重要性と応用生態工学的アプローチ
  ・荒川の上・中・下流の特性・成り立ちを知るエクスカーション など

 会員の皆様・一般の方のご参加もお待ちしております.下記URLの大会プログラムをご参照ください.
  http://www.ecesj.com/J/events/annual/13th_meet/program.htm

 大会への参加申込は,下記よりお願いします(9月14日(月)まで).
  http://ecesj.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=annual_con

【開催期間】
 平成21年9月25日(金)~28日(月):4日間

【会場】埼玉会館(http://www.saf.or.jp/saitama/index.html)
(JR浦和駅下車 西口から徒歩6分)
〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4

【懇親会会場】
埼玉共済会館 (http://www.saitama-ctv-kyosai.net/introduction/kaikan.html)
 JR浦和駅下車 西口から徒歩10分
 埼玉会館から,県庁通りを渡り,1ブロック南の角,約5分


【応用生態工学会 第13回埼玉大会】
(1) 全体プログラム
●9月25日(金) -1日目-
 12:00    開場,受付開始
 13:00~17:30 第13回研究発表会「ポスター発表」
 17:30~20:30 自由集会 ~生物多様性  流域圏からの眺望~(COP10WG)
 17:30~21:30 自由集会 ~徹底討論!応用生態工学は必要か?~(若手の会)

●9月26日(土) -2日目-
  9:15 開場,受付開始
  9:30~11:30 第13回研究発表会「口頭発表」
  9:30~12:00 分科会 ~保全としての放流~(パートナーシップ委員会:無料)
 12:30~13:30  第13回総会
 13:30~17:00 公開シンポジウム・パネルディスカッション(参加料:無料)
     『応用生態工学のフロンティア-新技術の開発と持続的な発展-』
 18:00~20:00  懇親会(埼玉共済会館)

●9月27日(日) -3日目-
  9:15 開場,受付開始
  9:30~15:30 第13回研究発表会「口頭発表」
 15:40~16:30 エクスカーション説明会
  9:30~18:30 第13回研究発表会「口頭発表(英語)」:交流委員会
 13:30~16:30 自由集会 ~公共事業と野草保護~(第3回 野草サミット)

●9月28日(月) -4日目-
 10:00~17:00 エクスカーション(荒川上・中・下流:時間変更あり)

(2) 参加料
 研究発表会に参加される方(講演者を含む)は,下記の参加料をお支払い下さい.
1) 研究発表会参加料
   正会員・賛助会員:6,000円,非会員:10,000円,学生会員・学生非会員:
3,000円,
2) 懇親会参加料
   5,000円(当日参加:6,000円),学生:3,000円
3) エクスカーション参加料:無料
 注1) 総会(9月26日(土)12時30分-13時30分)のみ出席する正会員は無料です.
 注2) 公開シンポジウム(9月26日(土)13時30分-17時00分)の参加料は,非会員も含めて無料です.
     (河川整備基金助成事業)
 注3) 研究発表参加料には,当日配布する講演集費用を含みます.ただし,講演集のみ入手希望の方には,3,000円で販売いたします.
 注4) 合計参加料は,参加者名を明記の上,指定口座(参加申込書に記載)にお振込み下さい.
 注5) 交通手段及び宿泊関係は,各自でご手配下さい.
 注6) 研究発表会・公開シンポジウムは会場の定員(500名)で締め切ります,早めに申込下さい.

野川自然の会「とんぼたんぼの稲刈」(参加者募集)

 野川自然の会は、小金井市を流れる野川の畔で40年前にあった田んぼのある自然環境を再生しています。この活動の中心にある「とんぼたんぼ」が今年も実りの秋をむかえました。
 鎌を使って稲を刈りとり、束にして竹ざおに干す作業に参加しませんか?
 生物多様性を大切にしている田んぼではいろいろな生き物の観察も楽しめます。
 どなたでも参加できます。この機会に東京郊外で進めている自然再生を体験しましょう!
 (稲刈の1週間後には足踏み式の道具で脱穀もおこなう予定です。)

「とんぼたんぼの稲刈」

  • 日時:2009年9月19日(土)
    午前10:00~12:30(受付は午前9時30分から)
    小雨決行(荒天の場合は翌日)
  • 参加費:100円(保険代等)

※事前申込不要
※幼児、小学生は保護者同伴でご参加ください。

  • 持ち物:タオル、軍手、飲み物、お弁当、雨具、着替え
  • 服装:帽子、汚れてもいい長袖と長ズボン、長靴か地下足袋、イネの葉先から目を守るメガネやゴーグルも
    ※鎌の用意はあります。水のあるぬかるんだ田んぼに入ります。
  • 場所:とんぼたんぼ(野川第一調節池内、都立武蔵野公園のバーベキュー場の野川を挟んだ向かい側にあります。
  • 交通:
    JR中央線・武蔵小金井駅南口から徒歩25分くらい。
    または、JR武蔵小金井駅北口から京王バス 調布行き「武蔵野公園」下車すぐ、多磨霊園または多磨町行き「多磨町」下車 徒歩3分
    京王線「調布」北口から武蔵小金井行き「武蔵野公園」下車すぐ
    武蔵野公園駐車場(有料)もあります。

★脱穀は9/26(土)開催の予定(荒天の場合翌日)



お問合せ先

  • 野川自然の会 丹羽(にわ)
  • メール nogawanature@yahoo.co.jp
  • ホームページ http://outdoor.geocities.jp/nogawanature/
  • 小金井田んぼ日記 http://blogs.yahoo.co.jp/nogawatanbo/MYBLOG/yblog.html

「オープンフォーラム:「流域圏と生物多様性」(7/29,8/4)」のご案内

JRRN会員で、下記行事の事務局である田代様より河川環境に関連するイベントのご案内です。

  • 行事名:オープンフォーラム:「流域圏と生物多様性」
  • 主催:文部科学省科学技術振興調整費
      「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究プロジェクト
  • 開催日:
       第2回 7月29日(水)13:30-17:30
       第3回 8月 4日(火)13:30-17:30

<第2回>

○場所 名古屋大学シンポジオン
    http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/

○内容

  • 趣旨説明
    「流域圏と生物多様性」辻本哲郎(名古屋大学大学院)
  • 特別講演
    「生物多様性が重要な意味をもつ生態系サービスとは何か」
     ・中静透(東北大学大学院生命科学研究科教授)

    「水産資源と生物多様性総合評価」
     ・松田裕之(横浜国立大学大学院環境情報学府教授)

    「生物多様性をめぐる法制度の展開」
     ・大久保規子(大阪大学大学院法学研究科教授)
  • パネルディスカッション


<第3回>

○場所 東建ホール・丸の内(名古屋市中区)
    http://www.token-hall.com/access/index.shtml

○内容

  • 趣旨説明
    「生物多様性を指標とした流域圏管理」
  • 特別講演
    「生物多様性保全と社会のあり方」
     ・矢原徹一(九州大学大学院理学研究院教授)

    「流域生態系の診断-安定同位体アプローチ」
     ・永田俊(東京大学海洋研究所教授)

    「流域圏の視点に立った生物多様性の保全」
     ・鳥居敏男(環境省生物多様性地球戦略企画室室長)
  • パネルディスカッション

 

*内容の詳細は下記URLを参考ください。
  URL: http://www.errp.jp/

「多摩川春のアユまつり」のご案内

 JRRN会員で、川崎河川漁業協同組合の山崎充哲さんより御提供頂いた多摩川でのイベントのご紹介です。
 「多摩川春のアユまつり」のご案内です。  今年も多摩川に若アユがたくさん遡上してきました。
 秋に産まれた卵たちから仔アユが東京湾で冬を過ごし、多摩川へ戻ってきたアユたちの遡上を観察します。魚道でその姿を直接目で見て実感していただけます。
 5月2日(土曜)に川崎市多摩区にある二ヶ領宿河原堰にて、多摩川天然アユの自然観察会を実施します。
 どなたでも無料でご参加いただけます。ゴールデンウイークの1日を多摩川で過ごしてみませんか。

  • 日にち:5月2日
  • 時間:11時から1時間程度 (遡上は1日中見ることができます)
  • 場所:川崎市多摩区二ヶ領宿河原堰 右岸  小田急線・南部線 登戸駅徒歩5分。
    駐車場は近隣のコインパーキングになります。河川敷には停められません。
  • 料金:無料
  • 申込:不要/どなたでも自由にご参加いただけます。
  • 催し物:紙芝居 アユの一生 「多摩川アユ太郎物語」
        多摩川天然アユの試食会
        川崎稲生ロータリークラブのお楽しみ会

<解説員・問い合わせ>
川崎河川漁業協同組合  総代 山崎充哲

  • 電話 044-933-3220
  • メールアドレス RiverRanger@excite.co.jp

「日本橋川の舟めぐり モニター募集」のご案内

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舟めぐりの様子

 JRRN会員で、「江戸東京再発見コンソーシアム」事務局の野地様より御提供頂いた情報です。

 「江戸東京再発見コンソーシアム(CREW)」は、都心の観光やにぎわいをより一層進めるため、歴史文化を背景とする観光の材料を見出し、東京都心の観光情報の発信と観光舟運事業やイベント等を通して、皆様の東京再発見のお手伝いをいたします。
 この度、当コンソーシアムの代表団体である東京中央ネット主催による舟めぐりツアーをご案内させていただきます。無料ですので、奮ってご参加下さい。
 →案内チラシはこちら(PDF 170KB)

◇日本橋川周遊舟めぐり モニター募集◇
 東京中央ネットは、国内外の人々に中央区内の情報を提供し、地域の活性化を図るため、日々活動を行っております。
 東京都中央区は、江戸時代から続く歴史文化の集約地であり、またそこを流れる日本橋川流域は、水運の便がよかったことから、江戸から近代に至るまで経済・運輸・文化の中心として栄えた地域でもあります。

 この度、日本橋川流域の観光資源開発等を目的とした試験運航を、4/16(木)~20(月)の5日間、計10回行います。ぜひ、ご参加ください。

●実施日時と運航ルート

  • 実施日:4/16(木)・4/17(金)・4/18(土)・4/19(日)・4/20(月) 各日2回運航
  • 運航ルート:常盤橋防災船着場を基点とした日本橋川周遊1時間コース
  • 参加費:無料(テスト運航の為)
  • 主催:特定非営利活動法人東京中央ネット

 こちらは、当コンソーシアムの代表団体であるNPO法人東京中央ネットが主催するモニターツアーとなります。このモニター運航は、地域の活性化と日本橋川の観光資源開発を目的とした、舟めぐりツアーとなります。
 また、乗船後にアンケートへのご回答もお願いいたします。以上の点にご同意の上、参加ご希望の方は下記アドレスまでお申込み下さい。


●お申込み方法 お申込みは、メール・FAXにて承っております。下記必要事項を記入の上、お申込み下さい。

記入事項:

  • お名前
  • ご住所
  • お電話番号(携帯等、前日や当日に連絡が取れるもの)
  • Eメールアドレス
  • ご希望日とご希望時間
  • 備考 ※12歳以下のお子様が参加する場合は、備考に「お子様○名」とご明記ください。

◇お申込み先:

  • 特定非営利活動法人東京中央ネット
  • FAX/ 03-5695-1968
  • MAIL/ fune@tokyochuo.net

◇お問い合わせ:

  • TEL:03-3668-0390(江戸日本橋観光めぐり事務局)

※乗船料は無料です。
 モニター運航のため、アンケートの記入をお願いいたします。

※荒天の場合は、運航を中止することがございます。
 担当者より事前にご連絡申し上げますので、連絡のつく携帯番号等をお知らせ下さい。

※水上は涼しいので、暖かい格好でお願いいたします。
 また、動きやすい靴でお越し下さい。

この事業は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて実施しています。
NPO法人・東京中央ネットホームページ:http://www.tokyochuo.net/index.html

【2009.2.12会員投稿】「江戸東京舟めぐり ツアーモニター募集」のご案内

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舟めぐりの様子

 

 JRRN会員で、(株)建設技術研究所 国土文化研究所に所属する今西由美さんより御提供頂いた情報です。
 現在、(株)建設技術研究所は、中央区・港区・千代田区の企業や団体11社と「江戸東京再発見コンソーシアム」を結成し、都心の観光開発に向けた舟めぐり・街めぐりを展開しております。この度、ガイド付きの舟めぐりツアーモニターを開催しますので、下記の通りご案内させていただきます。無料ですので、奮ってご参加下さい。

◇江戸東京舟めぐり ツアーモニター募集◇
 江戸東京再発見コンソーシアムでは、都心の観光やにぎわいをより一層進めるため、「街めぐり」「舟めぐり」「江戸野菜」「伝統工芸」「観光情報発信」の5つを柱に、都心エリアに訪れる人のお役にたてる観光サービスを提供するべく活動しています。
 東京の都心は、江戸時代から続く歴史文化の集約地であり、隅田川・神田川・日本橋川・芝浦運河など、水の都東京を代表する地域でもあります。
 今回、都心における水辺の観光の可能性を把握すべく、環境に優しいエコボートに乗って、日本橋川や芝浦運河を巡るエコツアーのモニター運行を実施いたします。 川面からみるもうひとつの東京を、芝浦運河コース・日本橋川コースの2つのルートでご案内いたします。
 この機会に是非ご参加ください。

●コースと実施日時

▼芝浦運河コース▼

  • 2月13日(金)・18日(水)
    11:00発 勝どきマリーナ → 12:00着 芝浦iju25
    13:00発 芝浦iju25    → 14:00着 勝どきマリーナ

勝どきマリーナ(都営大江戸線勝どき駅から徒歩5分)
http://www.kachidoki-marina.com/map.html (地図です)

芝浦ijyu25(JR山手線浜松町駅から徒歩8分 臨海副都心ゆりかもめ線日の出駅から徒歩1分)
http://www.iju.co.jp/IJU25/25map.html   (地図です)


▼日本橋川コース▼

  • 2月20日(金)・25日(水)・26日(木)・27日(金) 3月4日(水)・5日(木)・6日(金)
    10:00発 勝どきマリーナ  → 11:30着 常盤橋防災船着場
    13:00発 常盤橋防災船着場 → 14:30着 勝どきマリーナ
    15:00発 勝どきマリーナ  → 16:30着 常盤橋防災船着場(3月のみ運行)

勝どきマリーナ(都営大江戸線勝どき駅から徒歩5分)
http://www.kachidoki-marina.com/map.html (地図です)

常盤橋防災船着場(半蔵門線三越前 B1出口 裏)
住所:中央区日本橋本石町2丁目(日本橋川旧常磐橋下流左岸)

●定 員 :1回の運行につき10名(申込順)

●参加費 :モニター募集につき無料

●申込締切:運航日の2日前まで

●主 催 :江戸東京再発見コンソーシアム(㈱建設技術研究所 国土文化研究所内)

●お申込

お申込はメールかFAXにて承っております。メールの際は下記必要事項を記入の上、お申込ください。

  • お申込先:江戸東京再発見コンソーシアム事務局
  • E-mail/fune@edo-tokyo.info
  • FAX/03-5695-1968
  • 記入事項:
    お名前・ご住所・お電話番号(携帯等、前日や当日に連絡が取れるもの)・Eメールアドレス・ご希望日とご希望時間帯
    12歳以下のお子様が参加する場合は、備考に「お子様○名」とご明記ください。

定員になり次第、締切致します。

●お問い合わせ

  • 江戸東京再発見コンソーシアム事務局 野地、山内、伊藤
  •  TEL 03-3668-0410


※乗船料は無料です。
 モニター運航のため、アンケートの記入をお願いいたします。

※荒天の場合は、運航を中止することがございます。
 担当者より事前にご連絡申し上げますので、連絡のつく携帯番号等をお知らせ下さい。

※水上は涼しいので、暖かい格好でお願いいたします。
 また、動きやすい靴でお越し下さい。


平成20年度経済産業省「広域・総合観光集客サービス支援事業」
江戸東京再発見コンソーシアムホームページ:http://www.edo-tokyo.info/index.htm
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NPO法人・東京中央ネットのサイトにも同じ記事を掲載しております。
http://www.tokyochuo.net/news/latest/index.html

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