「筑後川・矢部川・嘉瀬川流域史研究会 第5回研究発表『北部九州豪雨水害を追求する』(2017年8月19日)」ご案内
筑後川・矢部川・嘉瀬川流域史研究会 第5回研究発表 案内チラシ(PDF 382KB)
古賀河川図書館の古賀館長より、久留米市で開催される筑後川・矢部川・嘉瀬川流域史研究発表会ご案内です。今回はテーマを緊急変更し、北部九州豪雨水害について発表と議論が行われます。
■日時: 平成29年8月19日(土) 13:00~16:50
■場所: 筑後川防災施設「くるめウス」(福岡県久留米市)
■プログラム:
- 基調講演:
「今夏2017・7の北部九州豪雨水害の特徴」 九州大学大学院工学研究院 教授 島谷幸宏
- 研究テーマ:
- 筑後川「筑後川水害の特性について」 国土交通省筑後川河川事務所 所長 船橋昇治
- 矢部川「矢部川(2012・7)水害復旧と河川景観」 八女市文化財専門委員会 会長 馬場紘一
- 嘉瀬川「嘉瀬川(有明海を含む)の風水害を考える」 佐賀大学大学院工学系研究科 教授 大串浩一郎
- 未定(2012・7うきは市の豪雨災害復興を振り返って) うきは市 市長 髙木典雄
-パネルディスカッション
『豪雨水害に我々はどう対処するか』
(コーディネーター: 九州大学大学院工学研究院 助教 林博徳)
■主催: 筑後川・矢部川・嘉瀬川流域史研究会
By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からのイベント案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2017年07月27日 13:13