「2021 環境教育セミナー『SDGsに向けた日本型グローブティーチャーの養成:グローブプログラム25 年間の成果と未来』(2021年10月13日)」ご案内
東京学芸大学環境教育研究センターより、10/13(水)にオンライン開催する2021 環境教育セミナー『SDGsに向けた日本型グローブティーチャーの養成:グローブプログラム25 年間の成果と未来』のご案内です。
(以下、案内文)
2021 環境教育セミナー
『SDGsに向けた日本型グローブティーチャーの養成:グローブプログラム25 年間の成果と未来』
グローブプログラムは、1995 年以来、世界規模で実践され25年間の蓄積を有するグローバル&ローカルな環境観測プログラムです。国内ではのべ220校の小中高校の児童生徒や教師が参加し、地域や学校の特徴をいかした多様な取り組みが行なれてきました。
当セミナーでは、グローブプログラムのねらいや特徴を解説し、3つの学校現場におけるユニークな取り組み内容等について報告いただきます。あわせて今年度よりスタートしたユネスコ「SDGs達成のための担い手育成」事業にもとづく日本型グローブティーチャーの養成についても報告します。グローブに関する学内外の認識・理解を深め、グローブプログラムの参画・活用の契機としていただければ幸いです。
〇日時: 2021年10月13日(水)15時~16時30分
〇開催方法: ZOOMによるオンライン開催・無料(お申込みされた方に後日URL をメールします)
〇申込み方法: 10月8日までに下記アドレスへ氏名・所属明記の上、文書名「環境教育セミナー参加申込み」としてメールしてください。globe@u-gakugei.ac.jp
〇プログラム:
1.はじめに
2.SDGs達成に向けたグローブプログラムのねらいと取り組み
3.学校現場におけるグローブ活動の実践事例
(1) 南山中学・高校の取り組み (2)広島県立祇園北高校の取り組み (3) 京都府立海洋高校の取り組み
4.SDGs 担い手育成と日本型グローブプログラムの今後の展開
5.おわりに
〇主催: 東京学芸大学環境教育研究センター(グローブ日本事務局)、東京学芸大学Explayground「グローカルジオラボ」「武蔵野らぼ」
〇お問い合わせ先: 環境教育研究センター・グローブ日本事務局(月・水曜 9:00~16:00) 電話 042-329-7665
※案内ページはこちらから
https://www.facebook.com/fsifee/
※米国GLOBE本部のサイト
By JRRN事務局 | カテゴリー: 会員からのイベント案内 | コメント(0) | トラックバック(0)
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日時: 2021年10月01日 18:24