Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin) 2013年7月号」ご紹介

RRCの最新会報 2013年7月号(英語版 PDF974KB)

  RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2013年7月号)をRRC事務局より送付頂きました。

 本号では、新たに創設された「流域パートナーシップ基金」の案内、英国環境庁のウナギ保全ガイドライン、また河川再生事例として湿地帯での葦の活用例などが紹介されています。

 ●the River Restoration Centre Bulletin  2013年7月号 (英語版 PDF974KB) ダウンロード

「第15回日本カメ会議(8月31日-9月1日)」ご案内

第15回日本カメ会議案内チラシ

  JRRN個人会員である愛魚家・宇地原様より御提供頂いたイベント情報です。

 ▼第15回日本カメ会議▼

 日本に生息するカメの調査・研究やカメについての情報交換を行う会議が今年も開催されます!

○日時:2013年8月31日(土)13:00~17:00、 9月1日(日)9:00~17:00
○会場:名城大学(名古屋市天白区塩釜口)
○参加費:一般500円、学生無料

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▼△基調講演▼△

加藤 英明氏(静岡カメ自然誌研究センター代表)

 両生爬虫類専門誌で世界の自然と動物に関する紀行文を連載中 その他出版物多数…

〓〓トーク&ライブ〓〓

前澤 勝典率いる亀工房のライブ
 日本中をライブ活動しながらカメ調査を行うギタリスト

鉄崎 幹人氏
 名古屋を中心に活躍するアウトドアタレント

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詳しくは、日本カメ自然誌研究会のHP、Facebookをご覧ください。

第15回日本カメ会議案内チラシはこちら (PDF655KB)

日本カメ自然誌研究会ホームページ

日本カメ自然誌研究会Facebook

「地曳網体験in高麗川(8月4日) & 都幾川(8月17日)」ご案内

高麗川 案内チラシはこちら (PDF585KB)

 NPO法人荒川流域ネットワークより、「親子で地曳網漁を体験し、魚捕りに挑戦してみませんか 地曳網体験in高麗川&都幾川」のご案内を頂きました。

 →NPO法人荒川流域ネットワークのホームページでも案内をご覧頂けます。
  http://arariver.seesaa.net/

(以下、案内文)

(続きを読む…)

「善福寺川を里川にカエル会 善福(蛙)カフェ(2013年7月20日)」ご案内

善福(蛙)カフェ 案内チラシはこちら (PDF 1.33MB)

 

 「善福寺川を里川にカエル会」より、2013年7月20日に開催される「善福(蛙)カフェ」のご案内を頂きました。

 ■行事名: 善福(蛙)カフェ
■日時: 2013年7月20日(土)  14:00~16:00 
■場所: TODO工房(杉並区成田西3-9-11)前の公園内(雨天時は工房内)
■アクセス:

1.地下鉄丸ノ内線 南阿佐ヶ谷南より約800m
2.JR中央線 阿佐ヶ谷駅、京王井の頭線 浜田山駅より約1300m
 ※都立杉並高校よりやや上流、右岸、公園に隣接

■内容:

 吉冨さん(学芸大)、渡辺さん(ビオトープネット、和田堀)、井荻小の方々中心の企画です。東京の川を考える3つのグループからのおはなしを聴き、コーヒーをいただきながら、川の未来を語りましょう。

■:参加申込方法:  参加申し込みは不要

 

善福(蛙)カフェ 案内チラシはこちら (PDF 1.33MB)

「善福寺川を里川にカエル会」ホームページはこちら

機関誌「水の文化」新連載記事紹介-Go! Go! 109水系

ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」第44号 新連載企画記事はこちら

  JRRNニュースレターにおいて 川系男子の『川と人』めぐり」 を毎月寄稿頂いている筑波大学大学院・坂本貴啓さん(JRRN会員)が協力する、ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」での新連載企画のご紹介です。

 ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」は、「人と水」、「人と人」のかかわりの中で生み出された知恵や地域固有の習慣に光を当てながら全国の素晴らしい水文化を紹介する冊子で、1999年の創刊以来、ミツカン水の文化センターより無償で発行されています。

 ※ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」はこちらから

  第44号(2013年6月発行)より、新連載企画「坂本クンと行く川巡り Go! Go! 109水系」が始まり、川系男子・坂本貴啓さんの案内で「水の文化」編集部の方々が全国の109水系を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していくという魅力的な内容です。

  ※新連載企画記事「坂本クンと行く川巡り Go! Go! 109水系」はこちらから

 本連載記事を通じ、日本全国の川の個性に触れてみては如何でしょうか。

川系男子の『川と人』めぐりNo.15~那珂川~

水辺からのメッセージNo.50

「第14回 英国河川再生センター年次講演会」発表概要集の紹介

 英国河川再生センター(RRC: River Restoration Centre)主催「第14回年次講演会」が、「河川の再生と管理に向けた志の更なる高揚」をサブテーマに2013年4月末に開催されました。

 本行事の発表論文概要やプレゼンテーション資料など一式が2013年6月にRRCウェブサイト上にて公開され、以下よりご覧頂くことができます。(英語版)

行事参加者配布冊子(論文概要集、ポスター、参加名簿等 全156ページ)

全プログラム及び各プレゼンテーション資料


 参加者配布資料では、以下の様な英国における最新河川事情を学ぶことができます。ご興味のある方は是非ご覧下さい。

  • 口頭発表要旨から、英国の最新の河川再生に関わる事例、技術、課題、仕組みの概要が分かります。
  •  18の発表ポスターから、最新の事例や技術、更にはプレゼンテーションのトレンドが見えてきます。
  •  9社コンサルタントの企業広告から、英国の民間企業の役割、また最新サービスの内容が見えてきます。
  •  全参加者名簿(約300名)から、政府職員、NPO、民間コンサルタントなど様々なセクターの連携が見えてきます。
  •  冊子全体から、英国河川再生センターの優れた実績、また英国及び欧州の河川再生分野での貢献度が理解できます。

「ミツカン水の文化センター第13回里川文化塾『野草探しから草木染め&ガサガサ体験』(2013年7月21日)」ご案内

第13回里川文化塾『野草探しから草木染め&ガサガサ体験』 案内ページ

 

 ミツカン水の文化センター第13回里川文化塾『野草探しから草木染め&ガサガサ体験』のプログラム・リーダーをお務めの前川太一郎様(JRRN会員)より御提供頂いたイベント情報です。

 (以下、案内文)

(続きを読む…)

マレーシア・クラン川における河川再生住民啓発プログラムの紹介

River of Life 住民啓発プログラムの紹介資料(日本語意訳版 PDF683KB)

  ARRN(アジア河川・流域再生ネットワーク)会員で、昨年よりJRRNとも交流を深めているマレーシアの国際NGO・地球環境センター(Global Environment Centre: GEC)より、首都クアラ・ルンプールで進められている河川再生プロジェクトに関わる住民啓発プログラムの取組みをご紹介頂きました。

本プログラムの実施責任者であるGEC・カリタサン博士より提供頂いた概要説明資料を、JRRN事務局で日本語意訳しました。

 地域とともに進める河川再生の海外事例として、皆様の活動に参考になれば幸いです。

 

 ●マレーシア・River of Life 住民啓発プログラムの紹介資料(日本語意訳版 PDF683KB)

  ●マレーシア・River of Life 住民啓発プログラムの紹介資料(英語原文版 PDF652KB)

  RIVER OF LIFE PUBLIC OUTREACH PROGRAMME (ROL-POP), KLANG RIVER, MALAYSIA

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このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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