Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

Go to ARRN website

会員からのお知らせ

< 会員からのお知らせ トップページ >

水辺からのメッセージNo.13

「The Restoration of Nature in Japan―A Challenge to Ecological Engineering」出版案内

12-0055.jpg

 JRRN会員で、応用生態工学会副幹事長をお勤めの西浩司様より御提供頂いた新刊書籍情報です。

(以下、案内文)

 2007年に出版された「自然再生への挑戦―応用生態工学の視点からー」(廣瀬利雄監修、学報社 ISBN : 978-4-904079-00-3 )を英訳した本、「The Restoration of Nature in Japan―A Challenge to Ecological Engineering」が東海大学出版会から出版されました。(英語での案内チラシは下記にあります。)

 →案内チラシはこちら

 これらの本(日本語版、英訳本)は、日本における自然再生事業等の事例を応用生態工学の視点から分析・報告したものであり、河川、砂防、道路、都市、・公園、農業、森林、海岸、港湾、水産、空港、自然公園等の公共的事業の現場を網羅しているものです。

「メキシコ湾原油流出からの海岸湿地防御に関する報道記事」のご紹介

04-0049.jpg
ウェブ記事(2010年6月3日)

 JRRN個人会員より、メキシコ湾原油流出からの海岸湿地防御に関する3件の報道記事を御提供頂きました。

 本記事を扱った英文ホームページは以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
  →http://enr.ecnext.com/coms2/article_inen100603ShawBarrierI
  →http://enr.ecnext.com/coms2/article_inen100603BPBarrierIsl
  →http://articles.latimes.com/2010/jun/05/nation/la-na-oil-spill-berms-20100606

 また、上記英文記事に関する日本語仮訳資料も情報提供者より頂きましたので、参考情報として以下にご紹介いたします。(言語:日本語)
  →3記事の日本語仮訳はこちら(PDF254KB)

「多自然川づくり研修会(中予・東予地区)開催」のご案内

04-0048.jpg
案内チラシ(PDF 123KB)

 JRRN会員である「鞍瀬塾」様より、愛媛県で開催される「多自然川づくり研修会開催」のご案内を頂きました。平成22年度に6回の研修会が開催される予定です。

 →詳しくはこちら(PDF 123KB)

「2級河川住吉川のクリ―ンアップ」活動報告

04-0047.jpg
クリーンアップ活動の様子(PDF 412KB)

 JRRN団体会員である「NPO法人 まちづくりネット熊取」様より、河川クリーンアップ(清掃)活動のご報告を頂きました。

(以下、案内文です)

去る5月30日(ゴミゼロの日)大阪府熊取町の2級河川「住吉川」のクリ―ンアップ(ゴミ清掃)を参加者21名で行いました。その時の作業の写真を添付します。 恥かしい話ですが、可燃ごみ、不燃ごみそして竹材合せて660kgを回収しました。川の水をきれいにして、子どもたちが遊べる水辺の公園をつくろうと目論んでいます。水草や牡蠣殻、葦やヒシ等の植栽、カワニナの放流、ゲンジホタルの放流等を計画しています。

 →活動写真はこちら

NPO法人 まちづくりネット熊取 URL: http://kumatori.osakazine.net/

「第147回 河川文化を語る会『渇水の動向とその対応』」ご案内

JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。
(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第147回】
 ◆テーマ:「渇水の動向とその対応」
 ◆講 師:久保田 勝(くぼた まさる)氏 (社団法人 土木学会 理事)
 ◆日 時:平成22年8月23日(月)18:00~20:00
 ◆場 所:シェーンバッハ・サボー 3F「穂高」(東京都千代田区)
 ◆参加費:一般:500円、当協会二種正会員(個人会員)/学生:無料
 ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no147.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

「第146回 河川文化を語る会『パリがセーヌに沈んだ日~1910年パリ大洪水から100年』」ご案内

JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。
(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第146回】
 ◆テーマ:「パリがセーヌに沈んだ日
         ―1910年パリ大洪水から100年―」
 ◆講 師:佐川美加(さがわ みか)氏 (セーヌ川研究家)
 ◆日 時:平成22年7月26日(月)18:00~20:00
 ◆場 所:厚生会館(全国土木建築健保)(東京都千代田区)
 ◆参加費:一般:500円、当協会二種正会員(個人会員)/学生:無料
 ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no146.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

「農地に水を運ぶしくみ・水路や田んぼの生きものを知ろう」のご案内

04-0044.jpg
案内パンフレット(PDF 801KB)

 JRRN個人会員より、イベント情報「農地に水を運ぶしくみ・水路や田んぼの生きものを知ろう」を御提供頂きました。

(以下、案内文です)

関係各位

このたび,名古屋大学辻本教授が主催する科学技術総合推進費(科学技術振興調整費より変更)プロジェクト「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(http://www.errp.jp/)」では,下記の要領にて市民見学会を企画しております. ご多用のところ,恐れ入りますが,周囲の方々をお誘い合わせの上,ご参加くださいますよう,お願い申し上げます.

「農地に水を運ぶしくみ・水路や田んぼの生きものを知ろう」

「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」の研究フィールドの1つである櫛田川下流域を対象に、田んぼに水を運ぶためのしくみを水の流れに沿って上から下まで見てみます。また、農業のもつさまざまな役割について、水路に生息している生きもののを実際につかまえたり、クイズなどを交えながら考え、理解を深めていただく見学会です。ぜひお子さんも一緒にご参加ください!

  • 開催日時:平成22年6月13日(日)
  • 行き先:櫛田川統合頭首工、高須排水機場、金剛川潮止樋門、斎宮歴史博物館 など
  • 参加費:無料(昼食各自持参)
  • 定員:約35名

申し込み方法など,詳細は以下のチラシを参照ください.(PDF 801KB)
 →パンフレットはこちらからダウンロード(JPG 801KB)

水辺からのメッセージNo.12

「淡水魚保全シンポジウム 三重県明和町大会」のご案内

04-0043.jpg
案内パンフレット

 JRRN個人会員より、「淡水魚保全シンポジウム 三重県明和町大会 ~水辺へのやさしい関わり方をもとめて」に関わるイベント情報を御提供頂きました。

 →詳しくはこちら

 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 ...  


会員からのお知らせ

このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

過去記事検索

カレンダー

2025年6月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近のコメント

月別アーカイブ

>> 会員からのお知らせ トップに戻る

>> RSS


運営方針・個人情報保護方針