Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「流域から都市・地域環境の再生を考える」ご案内

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案内ポスター

 JRRN会員より御提供頂いたイベント情報です。

■流域から都市・地域環境の再生を考える
詳細及び申込URL: http://www.rfc.or.jp/gyoji/H22/ryuiki101207.pdf

【開催日時】2010年12月7日(火) 13:00~17:15
【場所】科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区)
【プログラム】

  1. 開会(13:00)
  2. 主催者あいさつ(13:05~13:15) ワークショップ「自然と共生した流域圏・都市の再生実行委員会」委員長丹保憲仁氏
  3. 基調講演(13:15~14:15) 「現代人と流域思考について」   東京大学名誉教授養老孟司氏
  4. 流域圏での実践的な取り組み事例(14:15~15:15) 「統合的湖沼流域管理(ILBM)からみた琵琶湖・淀川水系」  滋賀大学環境総合研究センター特任教授中村正久氏
  5. パネルディスカッション(15:30~17:15) テーマ「流域から都市・地域環境の再生を考える」
  6. 閉会(17:15)

「経済効果を生み出す環境まちづくり」書籍案内

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 JRRN会員より御提供頂いた書籍情報です。JRRN会員の方々も執筆に関わられています。

 本書の特徴は以下のとおりです。

  • エコロジーとエコノミーの相乗効果がわかります!
  • 経済的に自立した循環型まちづくりに役立つ事例
  • アイディアが満載です!
  • 本書は、各地の自治体や企業の取り組みについて、そのコンセプトや手法を担当者自身が執筆した一冊です。
  • 「木質燃料の活用とエネルギーの自立(山形県最上町)」、「排出量取引制度(東京都)」など、多数の実例について、循環型まちづくりの経営に必要な予算や人材の確保、その成果として還元された経済効果を一挙公開します!
  • 地域資源を生かした循環型まちづくりの先進モデルを交えて、環境と経済が両立できるまちづくりのアイディアを様々な切り口で紹介します。 


  • 編著:環境まちづくり研究会
  • 編集協力:東京商工会議所・エコピープル支援協議会
  • 出版社: 株式会社ぎょうせい
  • 発行年月: 2010年9月
  • 価格: ¥ 2,000円(税込)
  • ISBN: 978-4-324-09167-8
  • 詳細及び申込チラシ:PDF(356KB)

水辺からのメッセージNo.17

「第7回柿田川シンポジウム『水の動きと生態系から柿田川を考える』」ご案内

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案内ポスター

 JRRN会員より御提供頂いたイベント情報です。

■第7回柿田川シンポジウム『水の動きと生態系から柿田川を考える』

【開催日時】10月23日(土) 14:00~17:00(開場 13:30)
【場所】三島市民生涯学習センター講義室
(静岡県三島市大宮町1-8-38)

【プログラム】

  1. 『湖沼・河川生態系の二酸化炭素が語ること』
     占部 城太郎(東北大学大学院生命科学研究科教授)
  2. 『河川の流水環境と生態系』
     内藤 正彦(リバーフロント整備センター主席研究員)
  3. 『湧水と河川における貝形虫類の生態』
     塚越 哲(静岡大学理学部地球科学科教授)
     須田 隼人(静岡大学大学院理学研究科地球科学専攻)
  4. 『超安定水温下における川虫の生物季節』
     谷田 一三(大阪府立大学大学院理学系研究科教授)
     野崎 隆夫(元 神奈川県環境科学センター)

【申し込み方法】

氏名、住所、電話番号、(所属、電子メール)、を記入の上ファックスもしくはEメールにてお申し込み下さい。

担当:(財)リバーフロント整備センター生態系グループ 川口 茂木
TEL:03-6228-3860
FAX:03-3523-0640(ファックス後、確認のお電話をお願いします。)
E-mail:kakita@rfc.or.jp(返信メールにて、受付完了のお知らせをいたします。)

「ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター」ご紹介

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ECRRの最新ニュースレター 2010年7-9月号(英語版 PDF 381KB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(2010年7-9月号)をECRR事務局より送付頂きました。本号では、9月に韓国で開催されました「第7回ARRN国際フォーラム」へのECRR会長参加の記事が写真とともに紹介されています。

シンポジウム「内湾の機能回復のための海と陸からのアプローチ」ご案内

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案内ポスター【A3横サイズ,PDF:523KB】

 JRRN団体会員である「特定非営利活動法人地球環境カレッジ」様より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

 11月25日に河川・流域が関係する内湾環境に関する公開シンポジウムを開催します。
 シンポジウムの趣旨およびプログラムは添付のファイルの通りです。
 また、シンポジウムの事務局を担当している当NPO法人のホームページに趣旨、プログラムのほか、参加申込方法も記載しております。

URL: http://www.gecollege.or.jp/event/lecture/101125symposium.htm

「第150回 河川文化を語る会『古代と現代の治水:現代治水事業の原点をさぐる』」ご案内

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第150回河川文化を語る会 チラシ(PDF 780KB)

 JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第150回】
 ◆テーマ:「古代と現代の治水 ―現代治水事業の原点をさぐる―」
 ◆講 師:小山田 宏一(こやまだ こういち)氏 (大阪府立狭山池博物館 学芸員)
 ◆日 時:平成22年11月25(木)18:30~20:30
 ◆場 所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) 5F 特別会議室
      (大阪市中央区大手前1-3-49 TEL:06-6910-8500)
 ◆参加費:無料  ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no150.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

「多自然川づくり研修会 第2回(南予地区)開催」のご案内

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案内チラシ(PDF 81KB)

 JRRN会員である「鞍瀬塾」様より、愛媛県内で11月2日に開催される「多自然川づくり研修会 第2回開催(南予地区)」のご案内を頂きました。
 →詳細の案内チラシはこちら(PDF 81KB)

 →関連記事「多自然川づくり研修会(南予地区)開催 第1回」はこちら

「第1回有明海再生講演会『森里海連環に基づく有明海再生の道』」ご案内

 JRRN個人会員である「矢部川をつなぐ会」事務局長様より、矢部川をつなぐ会後援行事のご案内を頂きました。

10月30日(土) 第1回有明海再生講演会「森里海連環に基づく有明海再生の道」

<プログラム>

  • 日時:平成22年10月30日(土)13時30分~17時30分
  •  場所:福岡県柳川市立 三橋町公民館大ホール
       (柳川市三橋公民館 – Google マップ http://ow.ly/2M3Yy)
  •  主催:NPO法人森は海の恋人,NPO法人筑後川流域連携倶楽部,NPO法人天明水の会
  •  後援:朝日新聞西部本社・毎日新聞西部本社(予定)・グリーンテレビジャパン・WWFジャパン・ 国際海洋研究所日本支部・河北新聞リアスの風・田島山業・メカジャ倶楽部・NPO法人有明会・矢部川をつなぐ会

 

13時30分~13時40分
 開会の挨拶     田中 克(NPO法人森は海の恋人副代表)

「第一部」講演 

13時40分~14時10分
 講演I 阿蘇山が有明海特産稚魚を育む―母なる筑後川
 田中 克(京都大学名誉教授・(財)国際高等研究所)

14時10分~14時40分
 講演II 干潟再生の“秘密兵器”:溶存鉄の効果
 長沼 毅(広島大学生物資源学研究科)

14時40分~15時45分
 講演III 汽水の恵み―森が海を育む
 畠山重篤(NPO法人森は海の恋人代表・京都大学フィールド研社会連携教授)

15時45分~16時00分 休憩

「第二部」討論

16時00分~16時40分
 話題提供I  筑後川まるごと博物館より
 鍋田 康成(筑後川まるごと博物館)
 
 話題提供II NPO法人天明水の会より
  浜辺誠司(NPO法人天明水の会代表)

16時40分~17時25分
 会場との意見交換

17時25分~17時30分
 閉会の挨拶   鍋田 康成(筑後川まるごと博物館)

 

<参加費> 無料

<問い合わせ>

現地事務局
NPO法人 有明会
〒8320068 福岡県柳川市城隅町18-9
うなぎと川下りの
(株)大東エンタープライズ気付
TEL : 0944-75-5555
FAX : 0944-72-7948
E-mail : npo@ariakekai.com
URL : http://ariakekai.blogdekoken.jp/

「第151回 河川文化を語る会『北欧の自然と文化:釣りキチ外交官の見た川と魚と人生模様』」ご案内

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第151回河川文化を語る会 チラシ(PDF 829KB)

 JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。

(以下、案内文)

(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第151回】
 ◆テーマ:「北欧の自然と文化:釣りキチ外交官の見た川と魚と人生模様」
 ◆講 師:大塚 清一郎(おおつか せいいちろう)氏(エッセイスト/前駐スウェーデン大使)
 ◆日 時:平成22年12月13日(月)18:00~20:00
 ◆場 所:シェーンバッハ・サボー 3F「穂高」(東京都千代田区)
 ◆参加費:一般:500円、当協会二種正会員(個人会員)/学生:無料
 ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no151.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

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