Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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水質浄化の製品紹介

 JRRN団体会員である(株)ディーリンク様より水質浄化に関する製品情報を御提供頂きました。本件に関するお問い合わせは情報提供者まで直接お願いいたします。
  →(株)ディーリンク


 弊社装置を稼動させている公園の情報です。公園整備にあたり、せせらぎを設けました。水源は下流の池から汲み上げて使っています。継続使用すれば池の水質も大きく改善されると想定していました。

 その結果、常時ではありませんが、非常に良い結果なので情報として連絡します。常時でない理由として、運転が1日5時間ということによると考えています。運転時間については、公園来場者のコアタイムによるものと思われます。

 添付写真 1番の当初の様子(冬) 6番のコバルトブルーの池水(夏)の違いは、中々興味深いと思っています。

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①元々の池の様子04年1月 ②装置の全景

 

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③処理水の吐出 ④せせらぎ

 

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⑤せせらぎで遊ぶ風景 ⑥装置稼動後の池の様子09年8月

 

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⑦透明な水の中を泳ぐ鯉の姿

 

「アメリカにおける大規模ダム撤去に関する報道記事(続編)」のご紹介

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Engineering News-Recordのウェブ記事(2010年2月24日)

 JRRN個人会員より、アメリカにおけるダム撤去に関する報道記事情報の続編を御提供頂きました。

 本記事を扱った英文ホームページは以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
 →http://enr.ecnext.com/coms2/article_inwd100224KlamathDamRe

 また、上記英文記事の日本語仮訳資料も情報提供者より頂きましたので、参考情報として以下にご紹介いたします。(言語:日本語)
 →日本語仮訳「北西部における複数の団体の協定は、米国の歴史上おいて最も大きなダムの除去をお膳立てした」(PDF 163KB)

水辺からのメッセージNo.9

「五大湖における外来種駆除に関する報道記事(続編)」のご紹介

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The Wall Street Journalのウェブ記事(2010年2月17日)

 JRRN個人会員より、アメリカとカナダに位置する五大湖における外来種駆除に関する報道記事の続編を御提供頂きました。

 本記事を扱った英文ホームページは以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
 →http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704479704575061964066905730.html?mod=WSJ_hps_sections_news#

 また、上記英文記事の日本語仮訳資料も情報提供者より頂きましたので、参考情報として以下にご紹介いたします。(言語:日本語)
 →日本語仮訳「コイの脅威の最中に、フックをはずす呼び掛け」(PDF 237KB)

「第143回 河川文化を語る会『水・物質循環から見た自然と共生する流域つくり』」ご案内

JRRN団体会員である(社)日本河川協会より御提供頂いたイベント情報です。
(社)日本河川協会「河川文化を語る会」事務局です。 お世話になっております。

【第143回】
 ◆テーマ:「水・物質循環から見た自然と共生する流域つくり―沖縄石垣島を例として―」
 ◆講 師:池田 駿介(いけだ しゅんすけ)氏(東京工業大学 名誉教授)
 ◆日 時:平成22年4月26日(月)18:00~20:00
 ◆場 所:厚生会館(全国土木建築健保)(東京都千代田区)
 ◆参加費:一般:500円、当協会二種正会員(個人会員)/学生:無料
 ◆申込/問合わせ:(社)日本河川協会
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
 E-mail:kataru@japanriver.or.jp
 URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no143.htm


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「河川文化を語る会」事務局  社団法人 日本河川協会
 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F(〒102-0083)
 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426

「図説 日本の河川」出版案内

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 JRRN事務局からの提供情報です。

 日本全国53河川の魅力や豊かさ、自然、文化、特徴を美しい写真とともに紹介した書籍が出版されました。
 本書の執筆にはJRRN事務局長をはじめ、複数のJRRN会員の方々が関わられています。

  • 編者:小倉紀雄 ・島谷幸宏 ・谷田一三
  • 出版社:朝倉書店
  • 発行年月: 2010年1月
  • 価格: ¥ 4,515円(税込)
  • ISBN: 978-4254180336

 →本書籍のチラシはこちら(PDF423KB)
※本チラシは朝倉書店様よりご提供頂きました

「〔釧路湿原自然再生〕フィールドワークショップ&釧路湿原こども発表会」ご案内

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 JRRN個人会員より御提供頂いたイベント情報です。

●イベント名: 〔釧路湿原自然再生〕~茅沼地区の蛇行復元~フィールドワークショップ & 釧路湿原こども発表会
●日  時 :  2010年2月28日(日)8:30~16:30
●会  場 : 茅沼地区蛇行復元箇所 及び 釧路キャッスルホテル
●主  催 : 釧路湿原自然再生協議会
●詳しくはこちら(申込み等): http://www.kushiro-wetland.jp/pdf/workshop/workshop.pdf

「日本の河川再生に向けた過去から現在までの取組み(英語版)」のご紹介

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日本の河川再生に向けた過去から現在までの取組み(英語版) 980KB

 河川再生事業の日本とヨーロッパの比較研究に取り組まれている英国リーズ大学環境学部研究員ウルリカ・オーベリー氏より、2009年の英国河川再生センター(RRC)主催年次講演会での講演資料をご提供頂きました。本講演資料では、ウルリカ氏が2008年の日本滞在時に横浜市和泉川で実施したフィールド調査の結果も含まれています。海外研究者が日本の川や河川事業をどの様に捉えているかを知る上でも参考になります。

「日本の河川再生に向けた過去から現在までの取組み(英語版)」ダウンロード(PDF 980KB)

2008年6月26日(木)のJRRN事務局とウルリカ氏の意見交換記事

「英国河川再生センター(RRC)主催の年次講演会2009」関連資料はこちら(言語:英語)

「五大湖における外来種駆除に関する報道記事」のご紹介

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The Washington Postのウェブ記事(2010年1月31日)

 JRRN個人会員より、アメリカとカナダに位置する五大湖における外来種駆除に関する報道記事情報を御提供頂きました。

 本記事を扱った英文ホームページは以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
 →http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/01/30/AR2010013000939.html?hpid=moreheadlines

 また、上記英文記事の日本語仮訳資料も情報提供者より頂きましたので、参考情報として以下にご紹介いたします。(言語:日本語)
 →日本語仮訳「困難な選択が外来種の軌跡の後から続いている」(PDF 175KB)

水辺からのメッセージNo.8

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会員からのお知らせ

このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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