Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< カテゴリー: 会員からのイベント案内 >

「第27回 リバーフロント研究所 研究発表会(2019年9月13日)」ご案内

第27回 リバーフロント研究所 研究発表会 案内チラシ(173KB)

 公益社団法人リバーフロント研究所より本年の研究発表会のご案内です。

『第27回 リバーフロント研究所 研究発表会』開催のご案内

  • 日時  : 令和元年9月13日(金) 13時00分~17時30分
  • 場所  : 日本橋社会教育会館8階ホール(中央区日本橋人形町1丁目1番17号)
  • 主催  : 公益社団法人リバーフロント研究所
  • プログラム: 案内チラシ参照(173KB)

  ※土木学会認定CPDプログラム(CPD単位4.0)

 詳しくは案内チラシ参照: http://www.rfc.or.jp/pdf/event/R1hokokukai_program.pdf

「アユ漁体験と魚捕り in 都幾川・高麗川・越辺川(2019年8月10日、18日、9月8日)」案内

案内チラシ(PDF1.3MB)

 NPO法人荒川流域ネットワークより、本年夏の都幾川、高麗川、越辺川をフィールドとした魚捕りイベントのご案内です。

<アユ漁体験と魚捕り in 都幾川・高麗川・越辺川>

 今年も都幾川と高麗川と越辺川で魚捕りを実施します。
 地曳網や投網、タモ網で皆で魚を捕り、塩焼きと天ぷらにして味わいます。
 投網の講習会や捕れた魚を紹介するミニ水族館も開催します。
 お子様連れでご参加頂ければ幸いです。

  • 日時: 2019年8月10日(土)、8月18日(日)、9月8日(日) 各9:00~12:30
  • 場所: 荒川流域 都幾川、高麗川、越辺川
  • 参加費: 1000円
  • 主催: NPO法人荒川流域ネットワーク
  • タイムテーブル、アクセスマップ、申込方法等: 以下のチラシ参照

 ※案内チラシはこちらから(PDF 1.3MB)

「文春新書『水害列島』出版記念勉強会(2019年7月25日・31日)」ご案内

案内チラシ(PDF 372KB)

「市民防災まちづくり塾」より、7月25日(木)及び31日(水)に開催される「『水害列島』出版記念勉強会」のご案内です。

(以下、案内文)

 当塾のかたりべであり、JRRN代表理事も務める土屋信行が、日本国中が水害に見舞われている現状を訴えるため、文春新書[水害列島]を上梓しました。

 書籍出版(7月19日)に合わせて出版記念勉強会を開催します。
 たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

●日  時:  2019年7月25日(木)及び31日(水) 18:30~20:00

●場所: 東京都南部労政会館 2階 第5・6 会議室
(東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー2階)

●参加費: 1,000円(「水害列島」を謹呈します)

●主催: 市民防災まちづくり塾・関東地域づくり協会

●参加申込方法:

 以下のチラシをご覧ください

  ※案内チラシ(PDF 372KB)

「荒川中流見学会~荒川第一調節地(彩湖)川の博物館~(2019年6月29日)」ご案内

案内チラシ(PDF 462KB)

 「市民防災まちづくり塾」より、6月29日(土)に開催される「荒川中流見学会~荒川第一調節地(彩湖)川の博物館~」のご案内です。

 (以下、案内文)

 母なる川「荒川」、その名前のとおり、荒川は過去幾度となく荒れ、地域に水害による被害を与え てきました。一方、荒川の水は、広く農業用水や発電用水、水道用水として利用され、地域の人々 に多くの恩恵を与えるとともに地域の発展を支えてきました。

 この荒川は、江戸時代初期の付替工事(利根川の東遷、荒川の西遷)と明治から昭和初期の荒 川放水路の建設という 2 つの大きな付替事業により今の形がほぼ作られました。

 流域内に埼玉県と東京都をもち、流域内人口は約 930 万人、武蔵水路経由で利根川上流ダム 群から来る水も含めた荒川の水利用人口は流域外を含めて約 1500 万人と、治水上も利水上も重 要な河川です。 平均川幅 1500m、日本一川幅の広い箇所(2500m)、他の河川には見られない 26 本の横堤群、河川敷に残る豊かな自然など多くの特徴をもつ荒川。その荒川の中流部における 治水・利水について学びます。

 下記のとおり実施しますので多くの皆様のご参加をお待ちしております。

●日  時:  6 月 29 日(土) 8:30集合

●集合場所:  JR 新小岩駅 東北広場(裏面地図参照)

●参加費: 1,000円(資料、交通費、保険料の一部として)

●募集人数 : 50名(先着順)

●主催: 市民防災まちづくり塾・関東地域づくり協会

●参加申込方法:

見学会に参加を希望される方はメールでのご連絡にて受け付けています。
本文に次の事項をご記入の上、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

-      参加される方のお名前(必須)
-      お勤め先 または 所属団体名(任意)

※送信先(Eメールアドレス)はこちら → eizoutoshikeikaku@gmail.com

●行程及び訪問先の紹介は以下の案内チラシをご覧ください。(PDF 462KB)

http://www.npo-tmic.org/simin-bousai/kengaku/arakawa_daiichi2.pdf

 

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」(2019年5月14日~6月26日)」』ご案内

「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」@わたらせ川のふれあい館「せせら」 案内ページ

 JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」の関東地方第四弾が、5/14(火)~6/26(水)まで栃木県のわたらせ川のふれあい館「せせら」(渡良瀬グリーンプラザ3階)で開催されます。

  • 開催場所: わたらせ川のふれあい館「せせら」(渡良瀬グリーンプラザ3階) ※入館無料
  • 開催期間: 令和元年5月14日(火)~令和元年6月26日(水)
  • 開館時間: 10時30分~16時00分
  • 休館日: 毎週月・木曜日(祝日の場合はその翌日)

 詳しくはこちら→ 主催する国土交通省関東地方整備局の記者発表ページへジャンプ

『第1回 北海道の応用生態工学  掲載論文の解説と展望 その1~ 「小さな自然再生」 と 「きっと役立つ省力化のモニタリング技術」 ~(2019年5月31日)』ご案内

「第1回 北海道の応用生態工学  掲載論文の解説と展望 その1」案内チラシ (PDF 422KB)

 小さな自然再生と省力化モニタリング技術を主テーマに5/31(金)に札幌にて開催されるセミナーの案内を応用生態工学会札幌より頂きました。

 本行事では、JRRN事務局からも小さな自然再生の話題提供をさせて頂きます。

(以下、案内文)

 北海道をフィールドとした応用生態工学の研究は多い。また、応用生態工学の研究者・技術者も多い。
 そこで、学会誌に掲載された論文のうち、北海道をフィールドとした研究・事例や北海道在住の研究者や技術者が著者(連名含む)の論文の解説と展望についてお話しいただく機会を企画しました。
 この機会を通じて、応用生態工学への理解を深め、さらなる研究や現場への展開を図ることを目的とします。
 第1回目は、最新号・Vol.21 No.2(2019)に掲載された事例研究「複数の手作り魚道はさけ科魚類の生息場所の回復に寄与したのか?」について町田善康さん(美幌博物館)。「全周魚眼スマートフォンカメラを用いた水生生物の遠隔モニタリング」について山田浩之さん(北海道大学農学研究院)から、論文の解説と展望、そして日々の研究内容等についても紹介いただきます。

 また、町田さんの論文に関連して、「小さな自然再生すすめ」の講演会を企画しました。

  • 日 時:2019年 5月 31日 (金) 13:30~17:00
  • 会 場: 札幌エルプラザ 2F 環境研修室 札幌市北区北8条西3丁目(札幌駅北口徒歩1分)
  • 主 催: 応用生態工学会札幌、応用生態工学会会誌編集委員会
  • 協 力: 駒生川に魚道をつくる会,小さな自然再生研究会,日本河川・流域再生ネットワーク
  • 定 員: 80名(先着順)
  • 会 費: 学生無料、応用生態工学会 個人会員500円(賛助会員含まず)、非会員1,000円
  • 申込方法: こちらの申込フォームから
  • その他:

    ※終了後に懇親会(会費制)を予定しています。
    ※土木学会CPD認証プログラム(予定)

案内チラシはこちらから(PDF 422KB)

「第14回 隅田川クリーン大作戦(2019年6月15日)」ご案内

「第14回 隅田川クリーン大作戦」案内チラシ (PDF 842KB)

 隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会より、本年の隅田川クリーン大作戦のご案内です。

(以下、案内文)

 東京の「母なる隅田川」への愛着を高め、よりよい水辺環境を創り出していくことを目的に、今年も隅田川クリーン大作戦を開催致します。隅田川沿いの清掃活動を通じて、隅田川に架かる世界に誇る名橋の偉容や年々変遷する川沿いの景観を愛でませんか。お友達やご家族、職場の仲間とご一緒に是非ともご参加下さい。お待ちしております!

【活動内容】

 隅田川中流域の桜橋から下流部の勝鬨橋までの約8kmの両岸のテラス・緑地帯を対象に、ゴールの浜町公園まで4ルートでゴミを拾いながら歩き、隅田川の歴史・文化・自然を再発見します。(1ルート平均約4km)

【開催日時】

 令和元年6月15日(土) 集合時間:8:45  9:00(開始)~12:00(終了)

【集合場所】

 以下4ルートのいずれかの場所に集合して下さい。(集合場所へのアクセスは地下鉄が便利です)

①    ルート1:勝鬨橋(西詰め)=日比谷線「築地駅」
②    ルート2:桜橋=銀座線・東武鉄道「浅草駅」
③    ルート3:石川島公園=大江戸線「月島駅」
④    ルート4:桜橋=銀座線・東武鉄道「浅草駅」

 ※すべての集合場所には、「隅田川クリーン大作戦」の「のぼり」が立っています。

【募集人数】

 250名

【申込方法】

 個人参加者は『氏名・住所・電話番号と希望ルート』を記入、グループ参加者の場合は『団体名・グループ名(家族も)、代表者及び参加者名・住所・電話番号と希望ルート』を記入し、E-mailで6月8日(土)までにお申し込み下さい。

 ※申込先: 事務局長(藤原) E-mail:  t.fuji-taito@jcom.home.ne.jp

 【その他】

・各自、熱中症対策と水分補給に十分に注意してご参加下さい。(保険に加入しています)

・浜町公園にゴール後、参加者には飲料水(お茶)を贈呈します。

・ルート2 及び ルート4の桜橋下(台東区側)テラスで「隅田川の水質調査」を実施します。

・ゴールの浜町公園堤防では、隅田川水質調査、収集ゴミ分類・回収量調査、専門家による隅田川に棲む魚の相談室、東京都建設局による隅田川流域の河川整備パネル展示等を予定しています。

【主催】

 隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会

【後援】

 国土交通省関東地方整備局・東京都建設局・中央区・台東区・墨田区・江東区

【協賛】

 (公財)東京都公園協会・(株)建設技術研究所・東京都観光汽船(株)・大豊建設(株)・三井共同建設コンサルタント(株)・(株)サンテックインターナショナル・江東エコリーダの会・隅田川市民交流実行委員会

【報道協力】

 東京新聞・読売新聞

『第14回 隅田川クリーン大作戦』案内チラシはこちら(PDF 842KB)

「~ウナギでつなぐ海・川・田んぼ~ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会&勉強会(2019年3月22日)」ご案内

ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会&勉強会 案内チラシ (PDF 1.1MB)

国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所より、3/22(金)に木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)にて開催される生態系ネットワークに関わる部会発足と勉強会のご案内を頂きました。

ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会&勉強会
~ウナギでつなぐ海・川・田んぼ~

  • 日時: 2019年3月22日(金) 14:30~17:00
  • 場所: 国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)
  • 主催: 木曽三川流域生態系ネットワーク協議会「ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会」
  • 参加費: 無料
  • 開催内容:
     ニホンウナギ勉強会  [講師] 望岡 典隆 氏(九州大学・准教授)
     ニホンウナギ生態系ネットワーク推進部会

案内チラシはこちらから(PDF 1.1MB)

木曽川下流河川事務所の記者発表はこちら(PDF285KB)

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」(2019年3月9日~5月6日)」』ご案内

「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」@相俣ダム資料室 案内ページ

 JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」の関東地方第三弾が、3/9(土)~5/6(月)まで群馬県の相俣ダム資料室(相俣ダム管理支所内)で開催されます。

  • 開催場所: 相俣ダム資料室(相俣ダム管理支所内) ※入館無料
  • 開催期間: 平成31年3月9日(土)~平成31年5月6日(月)
  • 開館時間: 9時00分~16時30分
  • 休館日: 開催中の休館日はありません。

 詳しくはこちら→ 主催する国土交通省関東地方整備局の記者発表ページへジャンプ

「“いい川”づくり研修会~災害復旧と多自然川づくり~(2019年2月27日&3月19日)」ご案内

“いい川”づくり研修会 ~災害復旧と多自然川づくり~【関東地域】 案内チラシ (PDF 414KB)

 

“いい川”づくり研修会 ~災害復旧と多自然川づくり~【中部地域】 案内チラシ (PDF 425KB)

 NPO法人 全国水環境交流会より、2/27(水)に東京にて、3/19(火)に名古屋にて開催される今年度の“いい川”づくり研修会のご案内を頂きました。

“いい川”づくり研修会 ~災害復旧と多自然川づくり~

【開催日時】

①関東地域 2019年2月27日(水)10:00~16:00

②中部地域 2019年3月19日(火)10:00~16:30

【会場】

①関東:国立オリンピック記念青少年総合センター
    センター棟3F 309室(渋谷区代々木神園町3-1)

②中部:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)

【主な内容】 ※敬称略

①関東地域

・講座1「気候変動下における災害と環境」    島谷 幸宏(九州大学)

・講座2「美しい山河を守る災害復旧について」  
          齋藤 充((国土交通省 水管理・国土保全局 防災課)

・講座3「災害復旧と”いい川”づくりの考え方」  
          吉村 伸一(㈱吉村伸一流域計画室)

・講座4「水田稲作農業による治水効果と生物多様性
     ‐リージョナルエコロジーから考える‐」 
          大竹 伸朗(獨協大学)

・全体討論 
  進 行:中村 圭吾(国立研究開発法人 土木研究所 水環境研究グループ)

②中部地域

・講座1「美しい山河を守る災害復旧について」
          齋藤 充((国土交通省 水管理・国土保全局 防災課)

・講座2「気候変動下における災害と環境
    ~九州北部豪雨災害における災害復旧について~」 
          島谷 幸宏(九州大学)

・講座3 「災害復旧を“いい川”づくりのチャンスに変えるには?」
          原田 守啓 (岐阜大学)

・講座4 「川と人間の関係を通して風土と生活世界の形成のあり方を考える」
          廣瀬 俊介 (風土形成事務所)

・講座5 「地域特有の“いい川”を流域の視点から自然科学的に考察する」
          田代 喬(名古屋大学)

・全体討論 
  進 行:吉村 伸一(吉村伸一流域計画室)

(以下、いずれも)

【対象・募集】 河川管理者、農地管理者及び事業者、地域住民、学識者、学生等など
 (募集人数:①関東150名/②中部:115名 先着順*定員になり次第締め切り)

【申込方法】 参加する地域、お名前、ご所属、連絡先(ファクシミリ、E-MAIL等)、

 CPD受講希望の有無、『多自然川づくりポイントブック3』

(多自然川づくり研究会編,2,500円)の事前申込の有無(希望者は冊数)とともに、事務局にメールかファクシミリでお申込みください。

【申込先】 NPO法人全国水環境交流会

 ファクシミリ:03-5772-1608 E-mail:mizukan@mizukan.or.jp

“いい川”づくり地域研修会については以下のHPに掲載しています。
(両研修会のチラシもダウンロードできます)

http://www.mizukan.or.jp/

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