Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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「ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案の公表」その後に関する報道記事紹介

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2012年2月7日提供情報はこちら

 JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「米国ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案の公表」にその後に関する報道記事を御提供頂きました。

(以下、案内文)

 ミシシッピー川からミシガン湖へのAsian carp(アジアコイ)などの外来魚種の侵入を防止するために、物理的に両水系を分離する案が the Great Lakes Commission(五大湖委員会)から公表されたことを、平成24年2月7日に報告致しましたが、その後、米国陸軍工兵隊による調査を2年早め、2013年に取り纏め、議会、一般大衆、利害関係者にパブリックコメントにかけることが、工兵隊から公表されました。(続きは以下よりダウンロード可能)

※提供記事(日本語版)はこちら
    →「ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案のその後の動き」レポート

 ※2012年2月7日提供情報はこちら
   →http://jp.a-rr.net/jp/news/member/174.html

「ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(5月特別版)」ご紹介

ECRRの最新ニュースレター 2012年5月特別版(英語版 PDF785KB)

 ECRR(ヨーロッパ河川再生センター)の最新ニュースレター(2012年5月号)「第6回世界水フォーラム特集号」をECRR事務局より送付頂きました。
 日本の河川再生に向けた仕組みを考える上でも役立つ知見が濃縮されています。
 主な目次は以下の通りです。

  •  河川再生に向けた土地利用計画との連携(第6回世界水フォーラム分科会・講演要旨)
  • 河川再生事例や知見の情報共有について(同上)
  • 河川再生における環境教育の役割(同上)
  • 河川再生と持続可能な観光開発(同上)
  • 事例紹介~ドナウ川(同上)
  • 意見交換と質疑応答(同上)
  • 上記を踏まえた公約とフォローアップについて
  • 欧州における河川再生関連行事の紹介

  なお、2011年11月に開催しましたARRN/JRRN主催国際フォーラムでは、ECRRより後援を頂きました。

  ●ECRR NEWSLETTER 2012年5月特別版(英語版 PDF785KB)ダウンロード

水辺からのメッセージNo.36

川系男子の『川と人』めぐり No.1 ~筑後川~

「国際河川修復短期研修」ご案内

「国際河川修復短期研修」案内チラシ(208KB)

JRRN会員であるニューメキシコ大学/マーク・ストーン様市より御提供頂いた研修セミナー情報です。

本件に関するお問い合わせは情報提供者まで直接お願いいたします。

 (以下、案内文)

 2012年7月4日、5日の二日間、大阪で国際河川修復短期講習を行う事になりました。

イベント名:国際河川修復短期研修
日  時 : 2012年7月4日(水)~7月5日(木) 9:00~16:00
会  場 :第一サニーストンホテル(大阪府)
主  催 :ニューメキシコ大学都市工学教授・博士 マーク・ストーン
URL:http://civil.unm.edu/restoration/japanese/index.html

 <参考情報:実績など>

ストーン博士はニューメキシコ大学都市工学科の教授です。生態系工学のエキスパートとして、河川修復や環境流況、そして生息域のモデリングなどに携わっています。彼の研究はアメリカ国立科学財団やアメリカ陸軍工兵司令部が支援しています。ストーン博士は河川修復に関しての教育・研究経験、そして実践経験が豊富です。特に、今回の河川修復の研修会は、これまでに米国をはじめ、日本、中国、そしてエジプトでも開催実績があり好評を博しています。

「東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012」ご案内

「東京ホタルTOKYO HOTARU FESTIVAL 2012」案内ページ

 

 東京ホタル実行委員会運営事務局様より、「東京ホタルTOKYO HOTARU FESTIVAL 2012」のご案内を頂きました。

 本行事は、東京都が推進する”隅田川ルネサンス”(江戸の華であった隅田川の賑わいを現代に生まれ変わらせる取組)の一環で実施され、隅田川エリアを五感で楽しみ、「川と暮らすこと、新しい親水ライフ、川や環境との共生」に思いを馳せるイベントです。

 ■詳しくはこちら(「東京ホタル」案内ページへジャンプ)

  → http://tokyo-hotaru.jp/

「水害防止の止水板」ご案内

「水害防止の止水板」案内ページ

 JRRN団体会員である「たきもと」様より「水害防止の止水板」に関する製品情報を御提供頂きました。

 本件に関するお問い合わせは情報提供者まで直接お願いいたします。

  →たきもと

(以下、案内文)

 工業製品の水害防止止水板は水の重さを利用して止水します。パーツの組み合わせで組み立ても簡単、小人数で設置できます。への字の形状でも設置できます。備蓄もでき何回も使用できます。お役に立ちます。

「RRC(英国河川再生センター)の最新会報(Bulletin)」ご紹介

RRCの最新会報 2012年4月号(英語版 PDF913KB)

 

 RRC(英国河川再生センター)の最新会報(2012年4月号)をRRC事務局より送付頂きました。

 本号では、2012年4月に開催されました「第13回RRC年次講演会」開催報告などが紹介されています。

  ●the River Restoration Centre Bulletin  2012年4月号 (英語版 PDF913KB) ダウンロード

 また、「第13回RRC年次講演会」の全論文アブストラクトは以下よりダウンロードが可能です。河川再生に関わる英国の最新知見が集約されています。

  ●「第13回RRC年次講演会」  発表論文概要集 (英語版 PDF12.3MB) ダウンロード

水辺からのメッセージNo.35

「生物多様性シンポジウム~みんなで考える倉敷の生きものと私たちのみらい~」ご案内

「生物多様性シンポジウム」案内チラシ(1.6MB)

JRRN団体会員である倉敷市より御提供頂いたイベント情報です。

 (以下、案内文)

 倉敷市では、6月2日(土)に生物多様性シンポジウムを開催します。
 皆様多数の御来場をよろしくお願いいたします。

ホームページはこちら↓
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/biodiversity_sympo/

 『生物多様性シンポジウム』 ~みんなで考える倉敷の生きものと私たちのみらい~

【日時】 平成24年6月2日(土) 13時~16時30分(開場12時30分)

【場所】 水島愛あいサロン(倉敷市環境交流スクエア) コミュニティーフロア(倉敷市水島東千鳥町1-50)

【参加費】 無料(事前申し込み必要)

【主催】 倉敷市,財団法人自治総合センター

【後援】総務省(予定),環境省中国四国地方環境事務所(予定),岡山県(予定)

【内容】

●基調講演「私の動物行動学と自然環境の保全」  小林 朋道(鳥取環境大学教授)

●話題提供1 生物多様性施策について(予定)  環境省職員

●話題提供2 誇りとにぎわいに満ちた、地域の未来を創る ~琵琶湖をめぐる協働の環~  菊池 玲奈(結・社会デザイン事務所)

●パネルディスカッション
〔コーディネーター〕青山 勲(岡山大学 研究推進産学官連携機構)
〔コメンテーター〕小林 朋道(鳥取環境大学教授)
〔パネリスト〕倉敷市立自然史博物館友の会、藤森運輸株式会社、赤木歳通(自然を愛し環境を考える百姓)

 【申込み方法】電話、Eメール、おかやま申請・届出総合ナビで、
    Eメールの場合は、住所,氏名、連絡先(電話)をご記入ください。(先着順)

【申込締切】平成24年5月25日(金)

【連絡先・申込み先】 倉敷市環境学習センター 
 電話:086-440-5607   E-mail:keec@city.kurashiki.okayama.jp

 

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本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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