Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

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『第24回河川生態学術研究発表会(2022年11月15日)」』ご案内

第24回河川生態学術研究発表会 案内チラシ(PDF 1.2MB)

 JRRN事務局を運営する(公財)リバーフロント研究所より11/15(火)に開催する河川生態学術研究発表会のご案内です。

「第24回河川生態学術研究発表会」開催案内

 この度、河川生態学術研究会では、「第24回河川生態学術研究発表会(11/15(火)開催)」をZOOMウェビナー形式で開催します。また、土木学会CPD認定のセミナーになっております。奮ってご参加を賜りますようお願い申し上げます。

<概要>

◆第24回河川生態学術研究発表会(11/15(火)開催)

 現在5つの河川別の研究グループ(千曲川、筑後川、狩野川、木津川、石狩川・十勝川)が活動しており、これらの研究グループによる研究成果等を一同に会して発表し、幅広い意見交換と情報共有をする場として研究発表会を開催いたします。

<申し込み方法>

ご希望の方は、添付のチラシ記載のURL

https://forms.gle/6ZW3gCAxxLMaNjA6A

またはQRコードよりお申込み頂くことができます。

(申込締切:11月11日(金)迄、先着300名を予定しています。)

<講演内容>

◆第24回河川生態学術研究発表会

【日時】令和4年11月15日(火) 10:00~17:00(9:45 受付開始)

【形式】ZOOMウェビナー

【プログラム】

10:10~研究グループの研究発表(口頭発表)

①千曲川研究グループ             代表:箱山 洋
②筑後川研究グループ             代表:鬼倉徳雄
③狩野川研究グループ             代表:塚越 哲
④木津川研究グループ             代表:竹門康弘
⑤石狩川・十勝川研究グループ     代表:中村太士

14:45~話題セッション

テーマ:今後の河川生態学術研究会について(仮題)
コーディネーター:中村太士、島谷幸宏 他パネリスト5名

(敬称略)

以上になります。

多くの方々にご参加頂けると幸いです。

案内チラシはこちらから(PDF 1.2MB)

あの日のあの川 リレー日記No.64~ 童心とノスタルジー

『巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~in川の駅はちけんや」(2022年10月15日~11月28日)」』ご案内

雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~川の駅はちけんや 案内ページ

 JRRNも協力する水の巡回展ネットワーク(JAWANET)企画製作の巡回展「雨展~あらぶる雨・めぐみの雨~」が、10/15(土)~11/28(月)まで大阪の川の駅「はちけんや」で開催されます。

  • 場所: 川の駅「はちけんや」
  • 期間: 2022年10月15日(土)~11月28日(月)
  • 時間: 10時00分~17時00分
  • 主催: 国土交通省近畿地方整備局、大阪府

 ※詳しくはこちら→ はちけんやウェブサイトへジャンプ

あの日のあの川 リレー日記No.63~ 白昼夢

「第21回 川に学ぶ体験活動全国大会in東京」(2022年10月29-30日)」ご案内

第21回 川に学ぶ体験活動全国大会in東京 案内チラシ(PDF 726 KB)

 2022年10月29日(土)~30日(日)の二日間で、「歴史的・文化的な水都・東京の川の価値再発見/大江戸・かわ物語」をテーマに第21回 川に学ぶ体験活動全国大会in東京が開催されます。

 JRRN代表理事の土屋信行もパネラーとして登壇致します。

 ※詳しくはこちら(PDF 726 KB)→ http://www.rac.gr.jp/03zenkoku/images/2022_panf.pdf

徳島大学・浜野龍夫先生提供「小型鋼製魚道開発の手引き(2022.9.10版)」ご案内

手引き紹介ページ(ダウンロードページ)はこちらから

 「小さな自然再生」研究会において大変お世話になり、名著「水辺の小わざ」の編著者である徳島大学大学院・浜野龍夫先生より、急勾配(1/5以上)対応の「小型鋼製魚道開発の手引き」をご紹介頂きました。

 浜野先生からのメッセージと共に、皆様にご案内させて頂きます。本資料を参考に、小わざ魚道に是非とも挑戦してみてください!

<浜野先生からのメッセージ>

『浜野は、ご要望に応じて、それぞれの場所にあわせた魚道を提案させていただいていますが、その中には鋼製構造物もとりいれています。しかし、それらについては研究ではないので、特に学会等で発表することはありません。魚道設置の提案や指導は社会サービスとして実施しています。近年、仮設の小型魚道の開発が各地で行われるようになり、その実験手法について、多くの質問が寄せられますが、ナマケモノなので対応が遅れがちです。そこで、ここに開発の要点をとりまとめました。紹介する内容に知的財産権はありません。オープンソースなので自由に役立ててください。私への連絡も無用ですし、引用記載も必要ありません!』

 ※手引き紹介ページ(ダウンロードページ)はこちらから

「第205回 河川文化を語る会「船上講演会『川から見る東京・2022』」(2022年10月25日)」ご案内

第205回河川文化を語る会 案内チラシ(311KB)

 JRRN団体会員である公益社団法人日本河川協会様より提供頂いたイベント情報です。

【第205回 河川文化を語る会】 船上講演会『川から見る東京・2022』


 ◆開催日:2022年10月25日(火) 運航時間は約2時間30分
        A[江戸・東京歴史コース] 10:00~12:30(集合 9:45)
                講師:松田芳夫 氏(日本河川協会 前会長)
        B[東京の歴史と未来を探訪する社会基盤コース]
                13:30~16:00(集合 13:15)
                講師:細見 寛 氏(中央大学研究開発機構 客員教授)
 ◆運航ルート:神田川→日本橋川→隅田川→小名木川(扇橋閘門)→神田川
 ◆集合場所:「屋形船 三浦屋」乗船場(台東区浅草橋1-1-10)
   (JR浅草橋駅から徒歩2分,都営浅草線 浅草橋駅A-2出口から徒歩1分)
 ◆募集人数:各コース 36名(抽選) ※18歳以上
 ◆参加費:一般:1,000円(保険代・資料代として)
      当協会二種正会員(個人会員)および学生:無料
 ◆申込締切:10月5日(水)必着
 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会
      TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
      E-mail:kataru@japanriver.or.jp
      URL:http://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no205.htm

「第30回 リバーフロント研究所研究発表会(2022年9月28日~オンデマンド配信)」ご案内

第30回 リバーフロント研究所研究発表会 案内チラシ(PDF 185KB)

 JRRN事務局を運営する(公財)リバーフロント研究所より、本年の研究発表会のご案内です。

(以下、案内文)

 第30回「リバーフロント研究所研究発表会」は、令和4年9月28日(水) 13:00よりオンデマンド配信を開始いたします。配信開始以降は、お好きな時間に何度でも視聴できます。
(土木学会認定CPDプログラム:CPD単位3.0)

 CPD単位取得申込方法等は、以下のページをご覧ください。

 多くの方々にご参加をお待ちしております。

 よろしくお願いします。

案内ページはこちらから

案内ページチラシはこちらから(PDF 185KB)

「ECRR(欧州河川再生センター)のeNEWS最新号 2022年8月号」ご紹介

ECRRのeNEWS  2022年8月号(英語版)

 ECRR(欧州河川再生センター)の月刊eNEWSの最新号(2022年8月号)がECRR事務局より届きました。

本号では、河川再生に関わる国際行事の案内、河川再生に関わる最新の知見として各種レポートやプロジェクトが紹介されています。【言語:英語】

 ●ECRR(欧州河川再生センター)eNEWS 2022年8月号(英語版) はこちらから

「大河川における多自然川づくりセミナー 第7回『どうすれば良い?大河川における多自然川づくり』(2022年9月29日)」ご案内

第7回大河川における多自然川づくりセミナー案内チラシ(PDF 682KB)

 リバフロサポートセンターより、9月29日(木)に開催する第7回大河川における多自然川づくりセミナーのご案内です。

(以下、案内文)

第7回大河川QAウェブセミナー(9月26日〔木〕開催)

 リバフロサポートセンターからのご案内です。

 大河川における多自然川づくりのノウハウを共有していくため、連続セミナー「どうすれば良い?大河川における多自然川づくり」をZOOMウェビナー形式で開催します。

 第7回(9月29日〔木〕)は、「Q2-1 治水事業において多自然川づくりで留意すべきポイントを教えて下さい」に関して、主に‶樹木管理″に関連して、河川環境に配慮した事業のポイントや河道管理のあり方について、いであ株式会社の川口様と日本工営株式会社の今井様にご講演頂きます。

 ご希望の方は、案内チラシ記載のURL  https://forms.gle/Me9grGgx4Ny7j47u5 よりお申し込みください。

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  • 日時:令和4年9月29日(木)16:00~17:00
  • 形式:ZOOMウェビナー(事前申込制)

    ※応募締切:9月22日(木)

    先着:500名

  • プログラム

16:00~ 「樹木管理における多自然川づくりの実践例」
   講演者:いであ株式会社 生態解析部 主査研究員 川口究

16:20~ 「多自然川づくりにおける河道の評価」
   講演者:日本工営株式会社 仙台支店 流域水管理部 部長 今井素生

16:40~  意見交換

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 過去のウェブセミナーの開催概要、講演動画は下記のURL(リバフロHP)にアップされていますので、参考にご確認下さい。

http://www.rfc.or.jp/daikasen.html

案内チラシはこちらから(PDF 682KB)

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