Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< カテゴリー: 会員からのその他案内 >

「市民が選ぶ 川ごみマップ大賞」決定のご報告

「市民が選ぶ 川ごみマップ大賞 決定!」 案内ページ

 全国川ごみネットワーク( https://kawagomi.jp/ )より、「市民が選ぶ 川ごみマップ大賞 決定!」のご案内です。

(以下、案内文)

〇〇 市民が選ぶ 川ごみマップ大賞 決定 〇〇

 全国川ごみネットワーク(座長:亀山久雄) は、市民による独自の選考会を開催し、 国土交通省が作成・公開している全国109水系・170以上の河川ごみマップの中から、「川ごみマップ大賞」を決定し、7月7日(川の日)に発表しました。

■大賞:千歳川河川事務所「ゴミマップ」   北海道開発局 札幌開発建設部 千歳川河川事務所

■最優秀賞:「十勝川ゴミマップ」      北海道開発局帯広開発建設部 帯広河川事務所

■優秀賞 :

・「やめよう不法投棄、美しい阿賀野川をいつまでも」北陸地方整備局 阿賀野川河川事務所
・「関川ゴミマップ」     北陸地方整備局 高田河川国道事務所
・ 「遠賀川ごみマップ」         九州地方整備局 遠賀川河川事務所
・ 「山国川・中津川ゴミマップ」   九州地方整備局 山国川河川事務所

■特別賞:

・雄物川「誤美マップ」  東北地方整備局 湯沢河川国道事務所
・最上川ゴミマップ2005」 東北地方整備局 山形河川国道事務所

◆その他入賞13点

 「市民が選ぶ 川ごみマップ大賞 受賞一覧」 ⇒ https://kawagomi.jp/img-map/200707gomi-map_list.pdf

  河川ごみマップは、不法投棄やごみの散乱状況をまとめたもので、全国109の一級水系それぞれで作成・公開されています。これが、啓発資料となって地域住民に周知され、さらに活用されることで、川と海のごみの削減を目指します。

 関係者らがすべてのマップを確認し、ノミネートしたマップについては、制作した河川事務所からのコメントも頂き、そのコメントも参考に、選考委員による選考を行いました。

 国交省が作成したマップを市民が市民目線で選考するという画期的なものとなりました。

 多くのマップが、多くの方に知られ、啓発として活用できるマップとなることを期待しています。

※詳細は、ホームページをご参照ください:

https://kawagomi.jp/2020/07/gomi-map_taisyou/

「令和元年 欧州近自然川づくり調査報告」案内

調査報告の詳しい紹介ページはこちらから

 (公財)リバーフロント研究所より、多自然川づくりの欧州調査レポートの紹介です。

 本レポートは、令和元年9月に実施された「欧州近自然川づくり調査団(団長:辻本哲郎 名古屋大学名誉教授)」によるドイツ・スイス両国における近自然川づくりの実態調査の結果について、令和元年12月の報告会再録としてまとめたものです。

詳しくはこちら: (公財)リバーフロント研究所ホームページ

 

「土木学会デザイン賞2020」募集案内(5/31エントリー〆切)

「土木学会デザイン賞2020」募集要項案内ページ

 本年の土木学会デザイン賞2020(主催:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会)募集案内が届きました。
 毎年多くの水辺の作品も受賞しております。みなさまの川づくりの成果を応募されては如何でしょうか?

(以下、案内文)

『土木学会デザイン賞2020 募集のご案内』

デザイン賞選考小委員会
委員長 中井 祐

 今年も土木学会デザイン賞(正式名称:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会デザイン賞)の募集の時期がまいりました.

 まず,現今の新型コロナウィルスの災禍により亡くなられた多くの方々に心より哀悼の意を表するとともに,最前線で治療に臨んでおられる医療関係の方々に満腔の謝意と敬意をお伝えしたいと思います.

 そしてこのような,社会の総合力や,一人一人の人間性のあり方が問われるような状況においてこそ,インフラの質を高めてより人間らしい環境をつくっていくための議論と実践を着実に継続していくことが,われわれインフラをデザインする専門家の役割であるとあらためて銘記し,例年と変わらずデザイン賞を運営できるよう最善を尽くしたいと考えております.

 関係各位におかれましては,ぜひ,ふるってご応募・ご推薦くださいますよう,お願い申し上げます.

 なお,本賞はかならず審査員が現地を視察したうえで議論することを旨としております.
 したがいまして,今後の移動制限や自粛要請の状況次第で選考のスケジュールが遅れる可能性もございます.
 あらかじめご承知いただけますよう,お願いいいたします.

 今年度のエントリーは,5月1日より開始いたします.
(エントリー締切は5月31日迄,応募書類締切は7月3日迄を予定しております.)

 詳細はデザイン賞ウェブサイトの募集要項をご覧ください.

http://design-prize.sakura.ne.jp/applicant

 過去の受賞作品も本賞ウェブサイトにてご覧いただけます.

http://design-prize.sakura.ne.jp/award

  ご不明点等ございましたら,本賞ウェブサイトのお問い合わせフォームより事務局までご連絡下さい.

 よろしくお願い申し上げます.

「土木学会デザイン賞2019」選考結果発表・授賞式開催案内

「土木学会デザイン賞2019」選考結果発表・授賞式開催案内(PDF 3.9MB)

 土木学会デザイン賞2019(主催:土木学会 景観・デザイン委員会)運営事務局より、本年の「土木学会デザイン賞2019」の最優秀賞、優秀賞、奨励賞の計10作品決定、及び1/25(土)に開催される土木学会デザイン賞授賞式の案内を頂きました。

 本年も水辺の優れた作品も選ばれております。

(以下、案内文)

『土木学会デザイン賞2019 選考結果発表・授賞式開催のお知らせ』

デザイン賞選考小委員会
委員長 中井 祐
(代理送信:木村優介)

 土木学会デザイン賞(正式名称:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会デザイン賞)において、2019年度の最優秀賞、優秀賞、奨励賞の計10作品が決定しました。

 また2019年度の土木学会デザイン賞授賞式を2019年1月25日(土)に開催いたします。

 表彰状授与式、受賞者によるプレゼンテーション、選考委員の講評や質疑応答を予定しております。

 是非ともご出席賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2019年度 授賞対象作品の詳細

http://design-prize.sakura.ne.jp/award

 選考委員による総評

http://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result_comment

 なお本案内に関する別添のプレスリリースは以下のリンク先からもダウンロード可能です。

http://design-prize.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/191121_PressRelease2019.pdf

 よろしくお願い申し上げます。

ドボ博展示第二弾『川展 日本河川風景二十区分 ―国分かれて山河似る―』が8月8日にオープン

ドボ博「川展」ホームページ

 公益社団法人土木学会が運営するオンライン博物館「ドボ博」事務局より、ドボ博展示第二弾『川展 日本河川風景二十区分 ―国分かれて山河似る―』オープンのご案内が届きました。

(以下、案内文)

「東京インフラ解剖」から2年が経ち、ドボ博の展示第二弾の「川展 日本河川風景二十区分 ―国分かれて山河似る― 」がオープンしました

 本展では、川を通じて、我々の住む日本の国土や歴史、文化、環境といったものをどのように理解することができるか、また逆に川の見方をどのように広げることができるかが大きなテーマとなっています。

 川展の本編では、東京大学の知花武佳先生による二十の区分を基に、各界(!?)の専門家を交えた座談会によって、より深く、広く、そして時には脱線しながら話が展開していくので、存分にお楽しみください。

 二十区分のうち、今回は最初の3区分についてアップしますが、今後も続々アップする予定ですので、どうぞご期待あれ!

 番外編として各有識者による「川番付」も開催しております。こちらも今後続編もアップする予定ですので、本編と合わせてご堪能ください。

 ※ドボ博「川展」ホームページはこちらから

ドボ博『川展』予告動画公開のご案内

「川展」予告動画リンク

  公益社団法人土木学会が運営するオンライン博物館「ドボ博」より第二回ドボ博展示「川展」予告動画公開の案内が届きました。

(以下、案内文)

 第二回ドボ博展示「川展 日本河川風景二十区分」がいよいよ来月の8月8日に公開予定です、「川の日」に予告動画が完成したので予告も兼ねて紹介させて頂きます。

 第一回「東京インフラ解剖」に続く第二弾として、「川」をテーマに、日本全国の川について、様々な視点から切り込みます!!

 「川番付」などの企画も進行中ですので、乞うご期待!!

 ※動画は以下よりご覧になれます

 https://vimeo.com/346653412

クラウドファンディング「伊勢湾台風から60年 迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために」ご支援のお願い

案内チラシ(PDF1.6MB)

 名古屋大学 減災連携研究センターより、クラウドファンディング「伊勢湾台風から60年 迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために」のご案内です。

(以下、案内文)

<伊勢湾台風から60年 迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために>

 昭和34年9月26日、伊勢湾台風が紀伊半島に上陸し、未曽有の巨大災害となりました。我が国全体で死者・行方不明者が5,098人に達し、とりわけ伊勢湾に面した愛知・三重の両県では合わせて4,000人以上、名古屋市だけでも1,900人以上が犠牲者となりました。

 当センターでは伊勢湾台風襲来から60年を迎えるにあたり、新たに収集・分析した当時の被災情報や「スーパー伊勢湾台風」による想定被害状況など、調査研究の成果を反映した特別企画展を実施し、関係機関と連携した特別シンポジウムを開催いたします。加えて、伊勢湾台風ゆかりの場所を巡る見学会の実施を目指してまいります。

 このたび、クラウドファンディングを通して上記活動に必要な資金を広く皆様より募集いたします。何卒、温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

チラシ・ポスター掲載website

http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?p=12100rel=

 <寄附金ご支援の御願い>

 貴重な歴史的資料を後世に継承するとともに、想定されるスーパー伊勢湾台風の襲来による被害を減らすために、本プロジェクトに賛同いただける方からの寄附金を募集いたします。

(募集期間)
 2019年7月1日(月)~9月26日(木)

(目標金額)
 200万円(寄附額が目標金額に満たない場合、プロジェクト不成立となり返金をいたします。)

(ご寄附の方法)

〇銀行・郵便局で振込用紙による方法

  銀行・郵便局の振込によるご寄附をいただける方は、下記メールアドレス、またはFAXまでご連絡ください。郵送にて、振込用紙※を送付いたします。

  Eメールアドレス:fund@gensai.nagoya-u.ac.jp

      FAX:052-789-5023

※ゆうちょ銀行、郵便局の払込機能付きATMのみでご使用が可能です。また、振込用紙によるご入金の期日は、9月25日15時までとなります。

 〇Webによる方法

下記URL(クラウドファンディングサービス Readyfor)からお申し込みください。

https://readyfor.jp/projects/nagoya-gensai2019

 (リターンと税制上の優遇措置について)

  ご寄附をいただいた金額に応じて、いくつかのリターン(特典)を進呈いたします。また、ご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。詳しくは、Readyforのサイトをご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/nagoya-gensai2019

  ご不明点等ございましたら、当センターのクラウドファンディング担当者(fund@gensai.nagoya-u.ac.jp)までご連絡くださいますと幸いです。

 どうぞよろしく御願い申し上げます。

 ※名古屋大学減災連携研究センター クラウドファンディング案内ページはこちら

 

「土木学会デザイン賞2019」募集案内(6/30エントリー〆切延長)

「土木学会デザイン賞2019」募集要項

 土木学会デザイン賞2019(主催:土木学会 景観・デザイン委員会)運営幹事の木村優介様より、本年の「土木学会デザイン賞2019」募集期間延長の案内を頂きました。

(以下、案内文)

『土木学会デザイン賞2019 エントリー受付期間延長のお知らせ』

デザイン賞選考小委員会
委員長 中井 祐
(代理送信:木村優介)

 土木学会デザイン賞2019のエントリーについて、受付期間を【6月30日】まで延長いたしました。
(応募書類締切は7月1日迄で変更ございません。)

関係者の方々には、奮ってご応募いただきたく、お願い申し上げます。

またお知り合いの皆様にもご案内いただけますと幸甚に存じます。

詳細はデザイン賞ウェブサイトの募集要項をご覧ください。

http://design-prize.sakura.ne.jp/applicant

 エントリー期間延長に関するプレスリリースは以下のリンク先からダウンロードいただけます。

http://design-prize.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/06/190601_PressRelease2019-1.pdf

 また過去の受賞作品もウェブサイトにてご覧いただけます。

http://design-prize.sakura.ne.jp/award

 ご不明点等ございましたら、ウェブサイトのお問い合わせフォームより事務局までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

土木学会ドボ博・新企画「川展(仮称)」に向けたアンケート協力のお願い(7/17回答〆切)

ドボ博「川展(仮称)」アンケート回答ページ

〜あなたのおすすめの川、その見方・魅力を教えてください〜

オンライン土木博物館・ドボ博 新企画「川展(仮称)」に向けたアンケート調査

  公益社団法人土木学会は、2016年からオンライン土木博物館・ドボ博を運営し、土木の世界や魅力を、社会に広く伝える活動を展開しています。

●ドボ博ホームページはこちらから: http://www.dobohaku.com/ja/

 ドボ博では、「川」をテーマとした新たな企画展の一環として、川の専門家や日頃から川に関心をお持ちの方々を対象としたアンケート調査を行い、その結果に基づく多分野の専門家で構成する番付編成会議を経て、マニアックな「川番付(仮称)」の制作を予定しています。

 そこで、皆さまにアンケート調査へのご協力をお願いします。回答に際しては、専門家としての公平な視点を重視していただいても結構ですし、川好きのお立場から、個人的な思い入れのある、マニアックな視点を全面に出していただけるとありがたく存じます。

 ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 ※回答〆切:7/17(火)

 ●ドボ博「川展(仮称)」アンケート回答ページはこちらから

https://questant.jp/q/dobohaku-river

「土木学会デザイン賞2018」募集案内(5/31エントリー〆切)

「土木学会デザイン賞2018」案内チラシ

 土木学会デザイン賞2018運営幹事の木村優介様より、本年の「土木学会デザイン賞2018」募集のご案内が届きました。

 昨年は「アザメの瀬 湿地の転生」、一昨年も「上西郷川 里川の再生」が最優秀賞に輝くなど、過去には水辺の作品も多数表彰されております。JRRN会員皆様もご応募または一般推薦などでエントリーされては如何でしょうか?

※「土木学会デザイン賞2018」HP(募集要項): http://design-prize.sakura.ne.jp/applicant

以下、土木学会デザイン賞選考小委員会からの案内を紹介させて頂きます。

(以下、案内文)

土木学会デザイン賞2018 募集開始 のお知らせ

デザイン賞選考小委員会
委員長 佐々木 葉
(代理送信:木村優介)

 土木学会デザイン賞(正式名称:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会デザイン賞)は、土木構造物や公共的な空間を対象として、作品に貢献した人物・組織の顕彰を行うものです。
 2001年度の創設以降、これまで164作品が受賞しております。

 5月1日より今年度のエントリーを開始いたしましたので、関係者の方々には、奮ってご推薦・ご応募いただきたく、お願い申し上げます。(エントリー締切は5月31日迄、応募書類締切は7月2日迄)

 詳細はデザイン賞ウェブサイトの募集要項をご覧ください。

http://design-prize.sakura.ne.jp/applicant

 なお、募集開始に関するプレスリリースは以下のリンク先からもダウンロード可能です。

http://design-prize.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/180501_PressRelease2018-1.pdf

 また過去の受賞作品も本賞ウェブサイトにてご覧いただけます。

http://design-prize.sakura.ne.jp/award

 ご不明な点等ございましたら、お手数ですが、下記連絡先までご連絡頂けますと幸いです。
 必要に応じて追加の画像等も送付をさせていただきます。

 突然のお願いとなりまして大変恐縮ですが、ご検討の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

土木学会デザイン賞選考小委員会
主査 木村優介
E-mail: kimura.yusuke.8m@kyoto-u.ac.jp

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