Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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会員からのお知らせ

< カテゴリー: 会員からのその他案内 >

「Outdoorエッセー『答えは風の中』 vol.52-水辺の生き物たちから学ぶ」ご案内

「vol.52-水辺の生き物たちから学ぶ」 掲載webページ

 JRRNが現在実施中の「河川再生に関わるモニタリング活動アンケート調査」の協力団体である「東彼杵清流会(長崎)」池田健一様より、「Outdoorエッセー『答えは風の中』 vol.52-水辺の生き物たちから学ぶ」のご案内を頂きました。

 全国の河川では、市民と行政が連携した河川再生に向けた様々なモニタリング活動が実施されています。

 本エッセーでは、長崎の東彼杵川における協働の取組、様々な苦労や教訓、そして川への思いや夢などが紹介されており、皆様の日々の河川再生に向けた取組に示唆や勇気を与えてくれると思います。(by JRRN事務局)

 ※「vol.52-水辺の生き物たちから学ぶ」 掲載webページはこちらから
  → http://www.campingcar-guide.com/kaze/052/

 
 また、上記エッセイの続編は、以下のJRRNニュースレター2013年12月号の寄稿記事をご覧ください。【2013年12月4日追加】

JRRNニュースレター2013年12月号 P3「もったいないルネッサンス」(ここをクリック)

 

機関誌「水の文化」新連載記事紹介-Go! Go! 109水系

ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」第44号 新連載企画記事はこちら

  JRRNニュースレターにおいて 川系男子の『川と人』めぐり」 を毎月寄稿頂いている筑波大学大学院・坂本貴啓さん(JRRN会員)が協力する、ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」での新連載企画のご紹介です。

 ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」は、「人と水」、「人と人」のかかわりの中で生み出された知恵や地域固有の習慣に光を当てながら全国の素晴らしい水文化を紹介する冊子で、1999年の創刊以来、ミツカン水の文化センターより無償で発行されています。

 ※ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」はこちらから

  第44号(2013年6月発行)より、新連載企画「坂本クンと行く川巡り Go! Go! 109水系」が始まり、川系男子・坂本貴啓さんの案内で「水の文化」編集部の方々が全国の109水系を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していくという魅力的な内容です。

  ※新連載企画記事「坂本クンと行く川巡り Go! Go! 109水系」はこちらから

 本連載記事を通じ、日本全国の川の個性に触れてみては如何でしょうか。

「米国ニューヨーク州ハドソン川でのPCBの除去の現状報告」に関する報道記事案内

日本語仮訳資料のダウンロードはこちら(PDF271KB)

  JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「米国ニューヨーク州ハドソン川でのPCBの除去の現状報告」に関する報道記事をご紹介頂きました。
 また、本報道記事の日本語仮訳資料も合わせてご提供頂いております。

  ■本記事の日本語仮訳版はこちら(PDF271KB)

(続きを読む…)

「カリフォルニア州サンウォーキン川のサケ遡上のための河川復元計画見直し」に関する報道記事案内

日本語仮訳資料のダウンロードはこちら(PDF137KB)

  JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「カリフォルニア州サンウォーキン川のサケの遡上のための河川復元計画の見直し」に関する報道記事をご紹介頂きました。
 また、本報道記事の日本語仮訳資料も合わせてご提供頂いております。

  ■本記事の日本語仮訳版はこちら(PDF137KB)

(続きを読む…)

「米国フロリダ州のエバーグレーズ復元事業の進捗報告書公開」に関するご案内

ダウンロード先(National Academy of Sciencesウェブサイトへ)

 

 JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「米国フロリダ州のエバーグレーズの復元事業の進捗に関する報告書の公開」に関する話題を御提供頂きました。

 ※ご提供頂いた情報はPDFでもご覧になります(97KB)

  →「米国フロリダ州のエバーグレーズの復元事業の進捗に関する報告書の公開」について

  (続きを読む…)

「アメリカ合衆国フロリダ州エバーグレーズ湿地復元計画のEPA承認」に関する報道記事紹介

エバーグレーズ湿地
「第2回水辺・流域再生に関わる国際フォーラム」(2005.10開催)講演資料より引用

  JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「アメリカ合衆国フロリダ州のエバーグレーズ湿地の州の復元計画がEPAによって承認」に関する報道記事(日本語訳)を御提供頂きました。

 合わせて、これまでのエバーグレーズ湿地再生を理解する上で参考となる公開報告書(英語)もご紹介頂きました。

 ※提供記事(日本語版)及び関連情報はこちら(103KB)
  →「アメリカ合衆国フロリダ州エバーグレーズ湿地復元計画のEPA承認」日本語記事

「ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案の公表」その後に関する報道記事紹介

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2012年2月7日提供情報はこちら

 JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「米国ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案の公表」にその後に関する報道記事を御提供頂きました。

(以下、案内文)

 ミシシッピー川からミシガン湖へのAsian carp(アジアコイ)などの外来魚種の侵入を防止するために、物理的に両水系を分離する案が the Great Lakes Commission(五大湖委員会)から公表されたことを、平成24年2月7日に報告致しましたが、その後、米国陸軍工兵隊による調査を2年早め、2013年に取り纏め、議会、一般大衆、利害関係者にパブリックコメントにかけることが、工兵隊から公表されました。(続きは以下よりダウンロード可能)

※提供記事(日本語版)はこちら
    →「ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案のその後の動き」レポート

 ※2012年2月7日提供情報はこちら
   →http://jp.a-rr.net/jp/news/member/174.html

「国際河川修復短期研修」ご案内

「国際河川修復短期研修」案内チラシ(208KB)

JRRN会員であるニューメキシコ大学/マーク・ストーン様市より御提供頂いた研修セミナー情報です。

本件に関するお問い合わせは情報提供者まで直接お願いいたします。

 (以下、案内文)

 2012年7月4日、5日の二日間、大阪で国際河川修復短期講習を行う事になりました。

イベント名:国際河川修復短期研修
日  時 : 2012年7月4日(水)~7月5日(木) 9:00~16:00
会  場 :第一サニーストンホテル(大阪府)
主  催 :ニューメキシコ大学都市工学教授・博士 マーク・ストーン
URL:http://civil.unm.edu/restoration/japanese/index.html

 <参考情報:実績など>

ストーン博士はニューメキシコ大学都市工学科の教授です。生態系工学のエキスパートとして、河川修復や環境流況、そして生息域のモデリングなどに携わっています。彼の研究はアメリカ国立科学財団やアメリカ陸軍工兵司令部が支援しています。ストーン博士は河川修復に関しての教育・研究経験、そして実践経験が豊富です。特に、今回の河川修復の研修会は、これまでに米国をはじめ、日本、中国、そしてエジプトでも開催実績があり好評を博しています。

「ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案の公表」に関する報道記事紹介

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ウェブニュース記事(英語)

 JRRN個人会員の(株)日建技術コンサルタント・益倉克成様より、「米国ミシガン湖への外来種の侵入防止の対策案の公表」に関する報道記事を御提供頂きました。

(以下、案内文)

 以前に、ミシガン湖へのミシシッピー川流域からのAsian carp(草魚の種類)などの侵入の危惧があり、防止のための対策が検討されているとの報告を致しましたが、五大湖委員会(五大湖周辺のアメリカの州が会員でカナダが準会員)から、この2つの流域を物理的に分離する案が公開されましたので報告致します。

  • 本記事を扱った英文ホームページは以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
    英文ホームページ

  • また、報告書の全文は以下よりアクセス可能です。(言語:英語)
    報告書の全文

シカゴ周辺の五大湖とミシシッピー川の課題がよく分かると思います。概要は、添付文書(日本語版)をご覧になって下さい。ご興味のある方は全文をご覧になって下さい。

※記事概要(日本語版)は以下よりアクセス可能です。
 →日本語概要版はこちら(PDF114KB)

「第14 回国際河川シンポジウム(9/26-29・豪国』参加報告

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「第14 回国際河川シンポジウム」ホームページはこちら(言語:英語)

 JRRN個人会員である都筑良明様(島根大学汽水域研究センター協力研究員)より御提供頂いた国際会議参加レポートです。

  • 参加行事名:第14 回国際河川シンポジウム(International RiverSymposium)
  • 開催日:2011年9月26 日(月)~29 日(木)の 4日間
  • 開催地:オーストラリア国ブリスベン

 現地でのシンポジウムの様子に加え、我が国の素晴らしい取組の海外での紹介に向けた、日本の河川団体応募のご提案などについても触れて頂いております。
 なお、JRRNニュースレター2011年11月号でも詳しくご紹介させて頂きます。

 ※参加報告はこちら→ 第14 回国際河川シンポジウム参加報告(PDF152KB)

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このページでは、JRRN会員からのお知らせや、海外関係機関からの案内等を紹介しています。
本ページで紹介したい情報をお持ちの方は、いつでも情報をお寄せ下さい。

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