Asian River Restoration Network (ARRN)

アジア諸国における河川再生に関する情報交換を目的とした組織として、2006年11月ARRNが設立されました。日本におけるARRNの活動は、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)が担います。

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行事報告

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「応用生態工学会(第20回大会)自由集会『小さな自然再生が中小河川を救う!V』」開催報告

 2016年9月2日(金)、応用生態工学会第20回大会にて自由集会「小さな自然再生が中小河川を救うV」が開催され、約90名の参加者とともに小さな自然再生の事例を共有し、また今後の更なる展開向けた議論を深めました。

【日時】 9月2日(金)  9:00~11:00

【場所】 東京大学弥生キャンパス 一条ホール

【企画】 林博徳(九州大)、三橋弘宗(兵庫県立大)、原田守啓(岐阜大)

【協力】 「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【プログラム】 (司会進行:三橋弘宗、林博徳)

■話題提供: 各15分程度×5件(計75分程度)

①これまでの経緯と開催の趣旨説明

②事例紹介

1)池を掘ってシードバンクをリフレッシュ/西廣淳(東邦大学)
2)行政発信の小さな自然再生 豊田市岩本川モデルの挑戦
   /山本大輔(豊田市矢作川研究所)&伊藤匠((一社)ClearWaterProject)
3)河川整備で活かす小さな自然再生の取組み紹介/竹内えり子((株)建設技術研究所)
4)小さな自然再生のための水理検討 入門編/原田守啓(岐阜大学)

③「小さな自然再生」研究会発足と現地研修会の案内/後藤勝洋(JRRN事務局)

■会場からのコメントと議論

 貴重な事例を紹介頂きました講演者の皆様、また自由集会にご参加頂きました方々、どうもありがとうございました。

各事例紹介や議論の概要報告は、後日改めて本ホームページでご紹介させて頂く予定です。

※参考: 「小さな自然再生が中小河川を救う!V」参加者案内ページ

第3回「小さな自然再生」現地研修会 in 福岡県福津市・上西郷川(7月29日)」開催報告

  まずは座学にて考え方を理解

 間伐材水制の施工実習前の説明

 子どもたちの意見も踏まえ間伐材の設置

完成後の記念撮影

 2016年7月29日(金)、第3回「小さな自然再生」現地研修会を福岡県福津市の上西郷川にて開催致しました。

 上西郷川日本一の郷川をめざす会をはじめとする地元関係者、一般参加者、また「小さな自然再生」研究会メンバーなど23名が参加し、「座学+間伐材水制の施工実習」で構成される充実した一日を過ごすことができました。(平成28年度河川基金助成事業)

【日時】2016年7月29日(金)10:00~16:30

【主催】「小さな自然再生」研究会  ※(旧称:「小さな自然再生」事例集編集委員会)

【共催】上西郷川日本一の郷川をめざす会、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】福岡県福津市(福間南郷づくり交流センター/上西郷川)

【プログラム】

(午前)会議室にて「水辺の小さな自然再生」事例集等を教材とした座学研修

- 小さな自然再生のすすめ(三橋弘宗:兵庫県立大学 自然・環境科学研究所)
- 上西郷川の取組み紹介(上西郷川日本一の郷川をめざす会、林博徳:九州大学大学院 工学研究院)
- 現場施工について(間伐材水制の施工手順)(林博徳:九州大学大学院 工学研究院)
- 意見交換

(午後)

- 既設水制周辺の川の様子、生物等を観察
- 3基の間伐材水制の施工体験。

本研修会の実現にご協力頂きました関係者皆様、どうもありがとうございました。

研修会の成果は以下の報告書をご覧ください。

 →簡易報告書はこちらから(PDF 6.9MB)

※参考:「第3回現地研修会」参加者募集案内ページ

http://jp.a-rr.net/jp/news/info/700.html

2016.5.23-25 香港政府視察団と国内行政機関の技術交流支援

 

国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所との技術交流

東京都建設局水門管理センターとの技術交流

 

東京都港湾局高潮対策センターとの技術交流

国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所との技術交流

  2016年5月23日(月)~25日(水)の三日間、香港特別行政区政府渠務署からの視察団4名が来日し、首都圏の洪水・高潮対策事業を担う国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所、東京都建設局河川部計画課及び水門管理センター、東京都港湾局港湾整備部計画課及び高潮対策センター、国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所の協力を得て、それぞれの組織が管理する施設の概要説明や現場視察を通じ技術交流が行われました。

 本視察団来日に際しては、日本国内の各視察受入先との調整役をJRRN事務局が担いました。本視察団支援の詳細は、「JRRNニュースレターvol.108(2016年6月号)」で詳しくご紹介させて頂きます。

詳しい記事はこちら(JRRN Newsletter vol.108 2016年6月号 PDF 2.5MB)

韓国・国土環境研究所視察団との河川再生に関わる技術交流(2016年2月15日)報告


技術交流会の様子

終了後の記念撮影

 2016年2月15日(月)午後に、韓国の「国土環境研究所」を始めとするNGOの研究員4名が来日され、アオコ対策や川づくりの市民連携をテーマにJRRN事務局と意見交換を行いました。

 JRRN土屋代表より、日本のアオコ対策の歩みや首都圏の具体事例の紹介、また河川管理における市民連携の動向などについての話題を提供し、韓国側からは、韓国国内での河川環境や上水道の課題、住民啓発の難しさなどに関する話題を紹介頂きました。

 日本の河川再生の経験の海外普及の一環として、今後も日韓の河川再生分野の情報・技術の交流を図りながら、日本国内にもその知見を還元してまいります。

 なお、本交流会には、アジア河川・流域再生ネットワーク(ARRN)のJang会長も同席されました。

<関連情報>

・韓国・国土環境研究所ホームページ http://www.kried.kr/

「第9回淡海の川づくりフォーラム」(2016年2月13日)参加報告

滋賀県知事・三日月さんより開会挨拶

全体発表の様子

テーブル選考の様子

全体討論の様子

片寄俊秀先生のスケッチ

表彰式の様子

 2016年2月13日(土)、淡海の川づくりフォーラム実行委員会及び滋賀県が主催する「第9回淡海の川づくりフォーラム」が滋賀県大津市にて開催され、「水辺の小さな自然再生」の普及促進活動の一環でJRRN事務局も発表・参加して参りました。

 本フォーラムは、「川や水辺と共生する暮らし」「川や水辺と私たちのいい関係」について考えることを目的に開催され、滋賀県内で活動する9団体及び県外の3団体の計12団体が日頃の川づくりの取組みを紹介し合いながら、これからの川づくりについて議論を深めました。

 JRRNは入選は逃しましたが、選考員の皆様からは活動に対する温かい応援や今後の活動に繋がる様々な助言を頂き、たくさんの元気をもらうことができました。

 事例集編集委員会メンバーとともに、引き続き水辺でできる「小さな自然再生」の普及促進に努めて参ります。

JRRN発表パネル(PDF 1.8MB)

第9回淡海の川づくりフォーラムホームページ(滋賀県ホームページへジャンプ)

参加報告はこちら(JRRNニュースレター2016年3月号 vol.105)

「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」国際シンポジウム(2015年11月28日)開催報告

 

来賓挨拶(塚原浩一: 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課長)

講演の様子

パネルディスカッション

終了後の記念撮影

 2015年11月28日(土)、JRRNも共催する国際シンポジウム「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」が京都にて開催されました。ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 本シンポジウムの概要はJRRNニュースレター2016年1月号で改めてご報告させて頂きます。

 また本シンポジウムで得られた成果は、提言集及び講演録として以下の国際シンポジウムのホームページにて2016年2月頃を目標にご紹介させて頂きます。

 →国際シンポジウム ホームページ: http://river-innovation.net/

●主  催: 「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」実行委員会
●共同開催: 世界工学団体連盟 (WFEO)、日本工学会、日本河川・流域再生ネットワーク、日本建築学会、土木学会
●事 務 局: 日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)
●後  援: 日本学術会議、国交省など
●日  時: 2015年11月28日(土)9:00~18:00
●会  場: 国立京都国際会館、Room-H(京都府京都市)
●プログラム:三つのセッションで構成されています。
 セッションI  :河川・水域の防災・減災に関する基調と一般講演
 セッションII :河川環境・水利用(利水/親水)に関する講演
 セッションIII:社会貢献の視点からの災害と環境に関する河川整備・管理についてのパネルディスカッション

なお、本シンポジウムは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けて開催されました。

第2回「小さな自然再生」現地研修会 in 滋賀県・高時川(2015年11月2日)」開催報告

午前の座学講義(岩瀬委員)

高時川の現地視察

ワークショップ風景

閉会挨拶(滋賀県長浜土木事務所)

 2015年11月2日(月)、第2回「小さな自然再生」現地研修会を滋賀県長浜市の高時川にて開催致しました。

 滋賀県長浜土木事務所及び滋賀県土木交通部流域政策局の協力のもと、45名が研修会に参加し、座学+現地研修+ワークショップを通じて「川の水が減ったときの魚の逃げ場所づくり」を主テーマに小さな自然再生について学びました。(平成27年度河川整備基金助成事業)

【日時】2015年11月2日(月)10:00~17:00

【主催】「小さな自然再生」事例集編集委員会

【共催】滋賀県、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】滋賀県長浜市(長浜市湖北支所会議室/高時川)

【参加人数】45名

【参加費】 無料

【プログラム】 ※各講演資料はダウンロードしてご覧頂けます

■講師:滋賀県長浜土木事務所/「小さな自然再生」事例集編集委員

(午前)会議室にて「水辺の小さな自然再生」事例集を教材とした座学研修
 - 研修会主旨説明・「小さな自然再生」事例集紹介(事例集編集委員会・瀧委員)
 - 小さな自然再生の考え方、留意点、事例紹介(事例集編集委員会・三橋委員)
 - 水制に関する技術(事例集編集委員会・岩瀬委員)
 - 高時川における取り組み事例(滋賀県長浜土木事務所・北村主査)

(昼休み)各自昼食

(午後1)高時川現場研修
 - 高時川現場視察

(午後2)ワークショップ
 - 高時川の特徴とワークショップ検討課題について(滋賀県土木交通部流域政策局・花房主任)
 - 「瀬切れ時の水棲生物の避難場所を創出するための川づくり」をテーマにワークショップ
 - 閉会挨拶(滋賀県長浜土木事務所・速水課長)

本研修会にご協力頂きました関係者皆様、どうもありがとうございました。

研修会の成果は以下の報告書をご覧ください。

 →簡易報告書はこちらから(PDF 7.3MB)

※参考:「第2回現地研修会」参加者募集案内ページ
http://jp.a-rr.net/jp/news/info/636.html

「第18回 国際河川シンポジウム『アジアの河川再生』」(オーストラリア・ブリスベン) 参加報告

ARRN会長(Suk Hwan Jang教授)の開会挨拶
発表の様子 終了後のARRN関係者での記念撮影

 2015年9 月21(月)~23日(水)にオーストラリア・ブリスベンにて「第18回 国際河川シンポジウム(International Riversymposium)」が開催され、JRRN事務局から3名が参加しました。

 9月22日(火)午後にはARRN(アジア河川・流域再生ネットワーク)主催特別セッション「アジアの河川再生」を開催し、河川再生に関わる話題提供として、JRRNより2講演、韓国より3講演を紹介し、参加者との意見交換を行いました。

■行事名: 「アジアの河川再生」River Restoration in Asia

■日時: 2015年9月22日(火)14:00-15:30

■会場: ブリスベン国際会議場 Room P9

■プログラム:

(1)水辺の小さな自然再生~日本の事例紹介(JRRN・和田)
(2)自然河川での藻類繁茂を抑制するためのEPPボールを活用した光触媒の評価(KRRN・Jin Cul JOO)
(3)水都・東京の川と水路の記憶(JRRN・後藤)
(4)韓国における干ばつ救世主としての台風の役割(KRRN・Ji Young Yoo)
(5)漢河における潜り堰と潮位による河床と水位変化(ARRN会長/KRRN・Suk Hwan JANG)

本行事の概要はJRRNニュースレター2015年11月号で改めて報告させて頂きます。

◆JRRNニュースレター vol.101(2015年11月号):
 http://jp.a-rr.net/jp/activity/newsletter/356

「応用生態工学会(第19回郡山大会)自由集会『小さな自然再生が中小河川を救う!IV』」開催報告

 2015年9月10日(木)、応用生態工学会郡山大会にて自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う IV」が開催され、80名を超す参加者とともに素晴らしい先進事例を共有し、また今後の更なる展開について意見を交換しました。

【日時】 9月10日(木)  16:00~18:00

【場所】 日本大学工学部キャンパス 70号館 7012教室(福島県郡山市)

【企画】 林博徳(九州大)、三橋弘宗(兵庫県立大)、原田守啓(岐阜大)

【プログラム】(司会進行:林博徳・原田守啓)

■話題提供: 
これまでの経緯と発行した事例集の紹介(和田彰・JRRN事務局)
②各地の事例紹介
(1)福岡での取り組み(地域で守る室見川の「環境」と「文化」~シロウオ産卵床造成プロジェクト~)
           伊豫岡宏樹(福岡大学)
(2)高知での取り組み(三崎川における取り組み – 市民主導型の手づくり魚道)
           山下慎吾(高知工科大学/Sakanayama Lab.)
(3)京都での取り組み(川の恵みを活かすための流域自治体・上下流漁協・市民の連携活動)
           竹門康弘(京都大学/京の川の恵みを活かす会)

■質疑および総括(コメンテーターのコメントをもらいながら会場と討議):
コメンテーター:玉井信行(東京大学名誉教授、JRRN顧問)、島谷幸宏(九州大学)
コーディネーター:三橋弘宗(兵庫県立大学)

 事例紹介やコメンテーターとしてご協力頂いた皆様、また参加された方々、どうもありがとうございました。

 ⇒「小さな自然再生が中小河川を救う!Ⅳ」講演録(2016年2月発行)はこちらから

参考:「小さな自然再生が中小河川を救う!IV」参加者案内ページ

第1回「小さな自然再生」現地研修会 in 愛知県豊田市・岩本川(9月8日)」開催報告

午前の座学研修

岩本川の視察

岩本川の生き物見学

午後のワークショップ

 2015年9月8日(火)、第1回「小さな自然再生」現地研修会を愛知県豊田市の矢作川研究所及び岩本川にて開催致しました。

 雨の中の現場視察となりましたが、一般参加者・豊田市関係者・事例集編集委員メンバーなど約40名が参加し、座学+現地研修+ワークショップで構成される充実した一日を過ごすことができました。(平成27年度河川整備基金助成事業)

【日時】2015年9月8日(火)10:00~17:00

【主催】「小さな自然再生」事例集編集委員会

【共催】豊田市矢作川研究所、日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN)

【会場】愛知県豊田市(豊田市矢作川研究所/岩本川)

【プログラム】

(午前)
会議室にて「水辺の小さな自然再生」事例集を教材とした座学研修
- 岩本川における取組み紹介(矢作川研究所)
- 小さな自然再生の考え方、留意点、事例紹介(三橋弘宗:兵庫県立大学 自然・環境科学研究所)
- 地質・地形特性からみた岩本川の特徴(原田守啓:岐阜大学 流域圏科学研究センター)
- 岩本川の生物群、生息場の紹介(矢作川研究所)

(午後)
- 岩本川にて現場研修
- 福岡・上西郷川の事例紹介(林博徳:九州大学大学院 工学研究院)
- 岩本川での小さな自然再生に向けたワークショップ

本研修会の実現にご協力頂きました関係者皆様、どうもありがとうございました。

 →簡易報告書はこちらから(PDF 2.6MB) ※2015.10.28発行

参考:「第1回現地研修会」参加者募集案内ページ

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